まなびー！のブログ一覧

　コロナ禍でクラブのイベントも中止だし、遠出する予定もない･･･ということで、ひさびさにコーディングを行いました。

　先日、こちらの愛車で高速道を走行中に、レーンチェンジアシスト（自動車線変更）が機能していることに気づき、こちらの愛車では使えないことを思い出しました。
　愛車の場合、コーディングで有効化できるので早速パソコンを持ち出してコーティング。診断モードでの作業となるためエアコンが使えないので早朝の作業です。

　3カ所ほどの設定項目のうち、2つが無効になっていたので設定値を確認しつつコーディング。コントロールディスプレイ上で項目の表示を確認。

　ついでに、ドライビングモードのコーディングも施工。愛車にはアダプティブMサスペンションを装着しており、ドライビングパフォーマンスコントロールで“ADAPTIVE”モードが選べます。デフォルトは“COMFORT”ですが、これを“ADAPTIVE”に変更。これでエンジンを始動するたびに切り替える必要がなくなります。

　ドライビングモードのデフォルトモードの変更はエンジンを始動すれば確認できますが、レーンチェンジアシストはドライビングアシストが動作中でなければ確認できないので、コーディング後に高速に乗って確認作業。ちゃんとレーダーが車両の有無を確認してから車線変更し無事に作動を確認♪

　しばらく遠出ができないので使う場面がなかなかありませんが、早くこの機能を活用して遠出できるようになると良いですね(^^)v

　画像を見てこのパーツが何かわかる人は･･･古くからのBMWユーザーかも。

　これまで所有したBMWにはすべて装着されていたのですが･･･現在所有のこちらの愛車には装着されているものの、もう一台の愛車には装着されていません。
　調べてみると、最近のモデルでは装着されていないものも多くなっています。

　で、この小さなパーツは･･･シートベルトの“クランプ”です。

　BMWのシートベルトは、非装着時にアンカー部分が落ちないように丸いストッパーがシートベルトに装着されていますが、そのストッパーとアンカーの間に装着して、アンカーの位置をよく使う好みの場所に固定しておけるパーツです。

　こちらの愛車を購入した際に装着されていないことに気づきました。着座時にシートベルトを送り出す機構があるので、それを邪魔をしない（壊さない）ために非装着かと思ったのですが･･･パーツリストで調べると、G22 4シリーズにも設定はあります。

　装着は、アンカーとストッパーの間でシートベルトを挟むように取り付ければOK。2つのパーツをパチンとはめ込むだけなので簡単です。

　不要な方にはどうでも良いパーツだと思いますが･･･不具合があれば外せば良いのでとりあえず装着です(^^;)

　先日のブログにもアップしましたが･･･愛車のリアスポイラー装着完了！

　M440i xDriveにはついていますが、420iには非装着。
　クーペボディで、つるりとしたトランクエンドもセクシーなんですが、これまでの愛車はすべてと言って良いほどリアスポイラーを装着していたので、リアからの眺めがなんとなく寂しい。

　そこで、装着に向けてリサーチ開始。
　愛車には主に奥様が乗るので、あまり目立たないサイズのもの、さらに純正クオリティなら安心と考え、

　・M440i xDrive純正リアスポイラー
　・M4用純正リアスポイラー
　・4シリーズ用 ///M PERFOROMANCE カーボン・リアスポイラー
　・M4用 ///M PERFORMANCE カーボン・リアスポイラー

を候補とし、さりげなさを優先してM440i xDrive用純正リアスポイラーにしようとしましたが、本体＋接着用テープ＋塗装＋工賃を考えると軽く10万を超える金額に。特に固定用テープが高すぎ(^^;)
　無塗装で他のリアスポイラーもいけそうな金額に近づいたので考えましたが、やはり初志貫徹でM440i xDrive用に決定！

　塗装＆コーティングを済ませて、本日無事に装着完了♪

　当初の狙いどおり、さりげなく主張するスタイルでシンプルに仕上がったと思います(^^)v

　そういえば、4シリーズ純正も8シリーズ純正も、クーペ用の純正はなぜかトランクリッドの幅よりかなり短めのサイズになっています。アクセサリのカーボン仕様はわりと長めなんですが･･･なぜなんだろう？

　少し前のブログで、E-Sysを使った愛車達のコーディングを再び始めたとアップしていたのですが･･･コーディング施工後に気になるのは、車両にエラーが残っていないかどうかです。

　F系のコーディング時には、コーディング施工後に車両のエラーチェックをすると、施工したモジュールにエラーが出ていることがありました。軽微なものはエラーログが残っても走行に支障のないことがほとんどですが、エラーはない方が安心して乗ることができます。

　そのチェックやエラーの消去ができるのが、ディーラーさんでも使われているBMWワークショップシステムのISTAです。以前は英語で運用していましたが、今回は新しくセットアップするのできちんと日本語化してインストール。

　使用場面は少ないと思いますが、コーディングをするからには必要な環境。
　これで安心してコーディング＆エラーチェックができます(^^)v

　画像は、うちの愛車2台の足もと。
　左はこちらの愛車（G20 320d xDrive ＋ 794M）
　右はこちらの愛車（G22 420i ＋ 848M）

　そもそも2台とも、メーカー標準装備のホイール（G20はオプションの19インチだったけど）が装着されている状態で納車。

　その後、左の愛車はホイールを20インチに換装。このホイールは///M PERFORMANCEの純正アクセサリーで、コンプリート・セット（タイヤ＆ホイールのセット）が設定されないので、ホイールとタイヤを別に購入し、ディーラーさんで換装してもらいました。
　換装後しばらくして気がついたのですが、実はこのホイールに黒いバランスウェイトが装着されていたんです。

　新車装着の純正ホイールはブラック塗装でも、四角くて無骨なシルバーのバランスウェイトが装着されています。色がシルバーだけに車から少し離れても目立ちますね(^^;)

　ディーラーさんに聞いてみると、ディーラーで新しく装着する場合や、タイヤ交換などでバランスを取り直す場合には、ホイールの色でバランスウェイトの色を使い分けているそう。

　ちょっとしたことですが、こんな気配り･･･素敵ですよね(^^)v