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　いよいよこの秋、新型4シリーズ・グランクーペ（G26）が国内で発売されることが正式発表。

　本国のサイトを見てみると、ラインナップは420i＆430iとMパフォーマンスモデルのM440i xDriveのガソリンモデルに加えて、420d＆420d xDriveのディーゼルモデルが用意されるようです。

　しかし、先に国内導入されているわが家の愛車の4シリーズクーペ（G22）のラインナップや、先代のF36グランクーペを参考にしても、日本国内には420iとM440i xDriveが導入されると考えるのが自然かもしれません。

　今回、発表された4シリーズ・グランクーペの画像を見て驚いたのはドアノブとミラーの形状。Mモデル専用のミラーがM440i xDriveに採用されているようです。また、ドアノブは3シリーズや4シリーズクーペとは異なる形状となっています。最近のBMWではなかったデザインです。
　さらに、画像では420iのグリルにブラック・ハイグロスのグリルが装着されているようですが、このあたりはオプションの仕様かも。

　今後は、Mパフォーマンスモデルはミラーなど、Mモデルに近いエクステリアデザインになるのかもしれませんね。
　国内の正式導入はまだ先ですが･･･4シリーズオーナーとしてはいろいろと気になることばかりです(^^;)

　所有する2台のBMWはどちらも同じレーダー探知機“Yupiteru LS700”を装着。
　車の購入時期は異なるのですが、レーダー探知機を所有する愛車間でそろえているとダウンロード作業などが1回で済むので、以前からできるだけ同じ機種を使用するようにしています。

　先日、Yupiteruのサイトを見てみるとLS700のファームウェアが、1.3から1.4に更新されていたので早速ダウンロード。アップデートの内容は詳しくわかりませんが、「LS700のソフトウェアは、随時提供するバージョンアップにより改良を行っております。」とのことなので、アップデート作業を行います。

　方法は簡単で、ファームウェアをダウンロード・展開したら、レーダー探知機のSDカードのルートにコピペして、SDカードを本体に戻し、電源を入れて起動するだけ。あとは自動でアップデートされ、ファームウェアのファイルはアップデート後にSDカードから削除されます。

　そういえば、こちらの愛車（G20）に装着のLS700は発売からまもなく購入、こちらの愛車（G22）ではモデルチェンジ直前（後継機のLS710の発売も考慮して）に購入しました。
　LS700は警報がなりすぎるという評価も多いですが、購入時期が1年半ほど違う2台の設定を調べてみると、本体の設定で初期設定値が変更されている項目もあるようです。

　こちらの愛車は12ヶ月点検＆メンテナンスから帰ってきていないので、帰ってきたらこちらも早速アップデートしなきゃ♪

　早いもので、愛車はまもなく納車から2年。
　ということで、納車後2回目の法定12ヶ月点検のため、昨日までの雨で汚れた愛車を洗車してからディーラーさんに入庫。

　BSI（BMW Service Inclusive）を契約しているため、基本的に費用はかからない予定。今回は、エシュロン・コーティングの定期メンテナンスもあわせて依頼。
　あとは、ホイールを20インチへ交換してしばらく経過したので、トータル・アライメントの作業をお願いしています。
　これまでの愛車で一番距離を走っていない状態での入庫ですので、何も問題なく点検は終了する予定です。

　点検中の代車はF30の320i。久しぶりに前愛車と同じF30に乗りましたが、G系とは操作系などが異なり戸惑ってます。慣れは恐ろしいです(^^;)

　コロナの影響で、2年間で走った距離はわずか9,300kmほど。本当に愛車とともに駆け抜ける機会がありません。車で走るのは基本的に接触もなく、ただ走るだけなら出かけることは可能ですが、その先に楽しみがないのはやはりつらい。
　早く気持ちよく遠出ができるようになって欲しいものです。

　コロナウイルスの影響で、あいかわらず外出もままならない日が続いています･･･(ToT)

　そんな週末は愛車の洗車やメンテをしたりして過ごしてますが、最近では梅雨の雨もあって、インドアで過ごす時間がさらに増えることに。

　いろんなもののメンテをしていて、ちょっと不便だなと思ったのが精密ドライバー。国産のセットものを使っていますが、今ひとつ使いにくいんです。

　精密ドライバーといえば“PB SWISS TOOLS”。SWISS MADEのコダワリ品です。お値段は高めですが、最近はより小さいサイズのドライバーもラインナップされたので、思い切って必要なサイズを大人買い。
　実際に使ってみると、手になじんで、力をかけやすくので使いやすい！
　早く買っておけば良かったと思いました(^^;)

　あまりにも使い勝手が良かったので、小さなトルクスや六角のドライバーも買っちゃおうかな～と思案中。

　やっぱり工具は大事ですね。これで雨の日の作業も楽しくなりそう♪

　納車されてから気づきましたが･･･愛車にはボンネット・インシュレーターが装着されていません。

　長くBMWに乗ってますが、F30あたりからガソリン車ではボンネット・インシュレーターが装着されなくなったように思います。前車のF30はディーゼルエンジンだったので装着されていましたが、同時期に所有していたガソリンエンジンのF20には装着されていませんでした。

　調べてみると、G22でも本国のディーゼル仕様には装着されているようで、愛車にも適合可能と判断しディーラーさんでオーダー。パーツが到着したので早速作業して、無事にボンネット・インシュレーター装着完了♪　

　到着したインシュレーターを見てみると、こちらの愛車に装着されているものとよく似ています。部品番号を調べてみると共通部品のようです。

　さて、メーカーが装着していないボンネット・インシュレーターを、なぜ、わざわざ装着するのか･･･ですが、ひとつは、エンジンの熱がボンネットに伝わり、雨天後にウォータースポットができるのを防ぐこと、もうひとつは、エンジンノイズの低減、をねらってのことです。
　装着後に乗ってみると、やはりエンジンノイズは抑えられたように感じます。

　部品代は、こんな単純なパーツがこんなにするのという値段です。費用対効果は･･･？？？ですが、あくまで自己満足です（爆）