まなびー！のブログ一覧

　こちらの愛車のお化粧直しをディーラーにお願いしている関係で･･･今週末は、画像の車で過ごすことになりました(・・*)ゞ

　ずいぶん前に乗ったことがあるんですが･･･久しぶりに乗ることになりました。
　後期型、しかも最終型くらいのモデルですね。車種わかるかな(^^)

　初期型は足回りも硬めでしたが、このモデルではかなりしなやかな印象です。
　7万㎞以上走っている個体ですが、意外に乗りやすくて見直しました･･･ブレーキの効き方を除けばですけどね(-"-;A

　週末は紅葉でも見に行きたいなぁ･･･さて、どこに出かけようかな♪

　先週の土曜日のことですが、愛車のパーツの相談にディーラーに行ったときのこと≡≡≡ﾍ(*--)ﾉ

　ショールームの奥の方に、物々しい雰囲気でディスプレイされた一台の車が･･･w(ﾟoﾟ)w
　それは、Mercedes-Benz SLS AMGでした。AMG自慢の6.3L-V8エンジンを搭載したガルウイングドアの2シータークーペです。
　とにかくその存在感は圧倒的で、特にエンジンをフロントミッドシップ搭載するために、とても長いボンネットが与えられています。571hp/650Nmの出力/トルクを持つエンジンは、1.6tのボディをわずか3.8秒で100km/hに到達させ、最高速は317km/hに達するというパフォーマンスを発揮するとされています。

　実車はエンジンの始動や路上での試乗は不可でしたが、ドアを開けシートには座ることができましたヽ(^◇^*)/
　大きなサイドシルを乗り越え、低いシートに座れば、目の前にはロングノーズが･･･とてもやる気になるポジションです。内装はスポーティながらもラグジュアリーな感じでした。

　ガルウイングは動作が軽快で、動かすときの張り出しも最小限で意外と実用的です。ガルウイングを開けたときの鳥がはばたくようなスタイルは、他の車にはないアピールポイントですね。

　お値段は2,500諭吉ほどで、現在予約注文受付中だそうです。
　誰か購入したら･･･是非試乗させてください。M.シューマッハのF1復帰CMのように、トンネルで宙返りなんてしないので（爆）

　画像は一番気に入ったリアからのショットです♪

　今日は、本来ならお休みなのですが･･･残念ながら朝から一日仕事( -.-) =з
　夕方まで仕事をした帰り、愛車の内装の一部に不具合を発見したので、ディーラーに≡≡≡ﾍ(*--)ﾉ

　ついでに、エアクリの掃除とタイヤの空気圧調整をお願いして、ショールームで待っていた時のこと。
　ふと試乗車置き場を見ると、見慣れない県外ナンバーの試乗車が･･･近づいてみると、なんとS 63 AMG longの試乗車です。早速、試乗をお願いすると快くOKしていただき、久々のSのロングボディ、しかも左ハンドルに乗り込みましたo(^o^)o

　内装はさすがにSクラスだけに豪華。ダッシュボード下までしっかりとレザー張りでした。プッシュボタンでのエンジンスタートは拍子抜けするほどイージーで、AMGの6.3L-V8のドロドロサウンドは、はるか後方から少しだけ聞こえてくるような感じです。早速、ウインカーレバーのようなシフトをDレンジに入れて、いつもの試乗コースへε＝＝＝ヘ(^▽ﾟ)ﾉ

　C 63 AMGあたりでは、獰猛さすら感じさせるV8エンジンも、Sのボディでは大人しく感じるほどのマッチングで、グイッとトルクでボディを押し出していく感覚で街乗りは非常に快適です。足回りは専用チューンで締め上げられているようですが、これが絶妙で上品さすら感じるしっとりとしたセッティングです。
　いつものダッシュ場所で、Sモードを選択し、アクセルをガツンと入れると、逞しいV8の音が少し高まり一気に加速はするものの、それに伴うスピード感は全くなく、スピード感が麻痺するような錯覚を覚えます。
　その後、一気に減速するコーナーがあるのですが、重量級ボディをAMGのブレーキシステムが一気に減速させます。このAMGのブレーキはどの車種に乗っても良いなと感じますね(≧ω≦)ｂ

　短い試乗でしたが、外観も非常に大人しくてEやCのAMGモデルとは異なり、どちらかというとスポーティさよりも上質感がうまく演出されていて、やはり、Sクラスの流儀からは外れないような仕上げです。

　その後、他の方が空ぶかししている音を聞くと、車外ではすさまじい音がしてましたが･･･（爆）
　お値段も素敵な車で･･･いい体験をさせていただきました。ありがとうございましたm(_ _)m

　ひさびさに試乗三昧･･･その①からのつづき。

　さて、BMW 528iの試乗のあとは、この時に予約をしていた車の試乗へ≡≡≡ﾍ(*--)ﾉ

　･･･その車とは、RENAUT LUTECIA RENAUT SPORTです。メーカーデモカーを特別に借りて来ているらしく、めったに無い機会なので試乗をお願いしました。

　車は、お高い特別色であるジョンシリウス・メタリックをまとった黄色の車体で、ハンドルは右、シフトは6MTです。
　パッと見た外観は、あくまで普通のルーテシアっぽいですが、よく見ると大きくなったアルミからはシルバーのブレンボキャリパーがのぞきます。ボディまわりではフロントフェンダー後部にエアダクトがあったり、フロント・リアバンパーともに専用デザインとなり、空力に貢献しそうなリアディフューザー、さらには両側2本だしのマフラーが装着されるなど、かなり手が入っています。

　欧州ナンバーワンのホットハッチともいわれるルーテシアですが･･･さてそのインプレは(ﾟ∀ﾟ)

　レカロタイプの専用シートに座り、アルミペダルのブレーキとクラッチを踏み込んでエンジンスタート。2.0L直4から202psを発生するDOHCエンジンは低回転からかなり図太い音がします。カッチリした感触のシフトを1速に入れクラッチをつなぐと･･･神経質さは全くなくスルスルと車が動き出します。

　幹線道路を抜けてワインディングへ。一気にアクセルと入れると黄色く彩られたタコメーターが5,000rpmを超えるあたりから、エンジン音が変化するのがわかります。7,500rpmまで軽々と吹け上がるエンジンはトルク感もありかなりの好印象です。エンジン音は少しザラッとしたノイズが乗った感じです。ヒールアンドトゥでシフトダウンしても、シフトはカチッと軽快に決まります。

　感心したのは足回り。しなやかで渋滞の街乗りやギャップでもまったくゴツゴツ感はありません。さすがに締め上げられているので、路面のうねりでは揺すられる感じもありますが、このクラスにしては落ち着いている印象です。コーナーを攻めても、アンダーもあまり顔を出さず安心して踏んでいけるバランスの良い足です。ついついコーナリングスピードが高めになってしまうほど楽しいセッティングでした(*^-ﾟ)v

　コーナーへの突っ込みを気持ちよくしているのが、ブレンボのブレーキ。踏むと若干鳴きが出ますが、4ポッドのキャリパーと大きめのディスクで強大なストッピングパワーで、一気に減速が完了するので、アクセルも安心して踏むことが出来ます(≧∇≦)b

　久々に、本当のホットハッチに乗った気がします。国産車ではこんなに楽しい車は見つけられません。一つ一つの操作にピタッと応えてくれる操作感が、人車一体感を感じさせてくれるすばらしい車でした。運転中･･･「楽しい」を連発したのはいうまでもありません（笑）

　これで、300諭吉を切る価格。チョット欲しくなったのはナイショ･･･(*^^*)

　･･･といっても、そんなに大きなショーではありませんが、地元では毎年この輸入車ショーが開催されています。
　ここのところ、プジョーやジャガーのディーラーが撤退したりで、地元の輸入車事情は芳しくありませんし、ましてや景気が悪く元気のないご時世に、こうやって頑張ってショーが開催されることをうれしく思っています(*^-^)

　とはいえ、今年は目玉の車が少ないのも事実(;^_^A
　実際に新しい車といっても、BMWのX1やMercedes-BenzのEクラスカブリオレあたりでしょうから、目新しいモデルはないかもしれませんね。
　ただ、昨年はAUDIのSやRSシリーズがずらりと展示されたり、毎年なんらかの目玉車があることも事実ですので、期待もチョッピリしてみようかなと(^^)

　よく見てみると、開催日が5/15～16になってます。16日はクラブのミーティングなので、15日にでも出かけてみようと思っていますo(^o^)o

　O地区の皆さん、いかがですか～(^^)