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　WTCC Race of JAPAN ⑤からのつづき。

　さて、WTCC岡山ラウンドの2日目は、朝からあいにく雨に降られてのウェットコンディション。前日の予選まではドライコンディションだったために、チームクルーもドタバタのようです。

　朝のウォーミングアップでは、メーカーごとにまとまって各チームが様子を見ながら一斉にスタート。
　このウォーミングアップ走行のトップタイムは･･･なんと、A.Priaulxでした。決勝に向けてウェットでのセッティングが出たという感じでしょうか。

　それにしても、初めて走るコースをわずか2日間で攻略するだけでもすごいのに、天候がこれだけ変わってもしっかり順応していくドライバーにただ感心するばかりです。

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　WTCC Race of JAPAN ⑦へつづく･･･

　WTCC Race of JAPAN ④からのつづき。

　さて、レーシングタクシーの間、すでに皆さんは宿に先発していましたので、この方と2人で宿をめざしました･･･が、何かの手違いでWRCのSSのような道路を通ってヒヤヒヤしながら何とか宿に到着しました(￣_￣ i)

　到着したらすぐに宴会とのことでしたので、まずは温泉でこの方たちと交流･･･風呂上がりのビールを楽しみに宴会スタートとなりました。今回のメイン料理は、牛しゃぶしゃぶ。この方たちと一緒のテーブルで料理に舌鼓を打ちました(￣￢￣*)

　レストランでの宴会後は、2次会スタート。レーシングタクシーのビデオなどを楽しみつつ、夜は更けていきます。途中この方が早々にダウンしたところに、この方がいたずらしたりしていると、この方もダウン･･･ということで、ちょうど日付が変わる頃にお開きとなりましたＯ(≧▽≦)Ｏ

　翌朝、朝ご飯のときには、夜もベタ踏みなこの方がグロッキーなご様子で登場。でも、あっという間に復活していましたが･･･w(ﾟoﾟ*)w
　
　皆さんそろったところで、再度岡山国際に向けて移動開始です。2日目は、いよいよ決勝レースということで、楽しみな一日のスタートです。

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　WTCC Race of JAPAN ⑥につづく･･･。

　WTCC Race of JAPAN ③からのつづき。

　さて、予選後に一番楽しみにしていた時間がやってきました♪♪＼(^ω^＼)( /^ω^)/♪♪

　それは、現役BMWワークスドライバーによる、岡山国際サーキット本コースでのレーシングタクシーです。コースをウォーミングアップ走行するヘレスブラックのM3とアルピンホワイトの335クーペ。私たちの前にやってきたのはM3･･･そしてドライバーは、BMW Team Italy-SpainのF.Porteiroでしたw(ﾟoﾟ)w

　この方から、ビデオカメラを託されシートへ。
　ピットロードを走りながら、FelixからAre you ready?と問いかけてきたので、OKと応えると、3･2･1とカウントダウンをしてフルスロットル･･･ビデオカメラのフォーカスが突然狂うほどの加速の後、一気に1コーナーへ。その後は、まさに全開走行。ゼブラゾーンまでコースをめいっぱい使って、スライドもなんのそのでガンガン攻めてくれましたＯ(≧▽≦)Ｏ
　この時間がもっともっと続いて欲しいと思う至福の時でしたが、残念ながら1周のみの走行はあっという間に終了してしまいました。

　レーシングタクシーが終わる頃には･･･すっかり日も暮れたため、スタッフの皆さんにお礼をして、サーキットを後にして今回の宿へ。岡山での1日目は、いろんな感動を感じて閉じていき･･･そして、夜の部へ続くのでありました♪～(・ε・ )

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　WTCC Race of JAPAN ⑤へつづく･･･。

　WTCC Race of JAPAN ②からのつづき。

　さて、BMW Team Italy-Spainのガレージツアーを楽しんだ後は、2回目のフリー走行を観戦しました。その後、再度ガレージツアーへ。まずは今回日本人としてBMWで参戦する青木選手のガレージへ。その後BMW Team UKを観戦、さらにBMW Team GermanyとBMWワークスチームのすべてのガレージを見学することができましたＯ(≧▽≦)Ｏ

　WTCCマシンである320siの軽量化は細部まで及びボンネットやトランクリッドのヒンジの穴空け加工や、フロントフェンダー前部の切除、そして内装類の撤去は当たり前、ドアの内張はプラ板一枚･･･という状況で、まさにホンモノのレーシングマシンの迫力がそこにありました。

　その後はいよいよ予選観戦。フリー走行では、A.Furfusがトップタイムだったのですが、この予選でもBMW勢は絶好調。結果予選トップはA.Furfus、2位にはJ.Mullerが入りました。しかし、F.Porteiroは9位、A.Priaulxは11位とA.Zanardiは18位とふるわず･･･明暗が分かれた結果に。決勝に期待をしつつ･･･予選は終了しました。

　そして、楽しみにしていた･･･スペシャルイベントに突入ですo(^^o)(o^^)o

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　WTCC Race of JAPAN ④へつづく･･･。

　WTCC Race of JAPAN ①からのつづき。

　さて、サーキットについて最初にしたこと。それは、一緒にサーキットに向かった皆さんとお別れして･･･とある場所へ(・・。)ゞ

　そこは･･･レーシングマシンの集まるパドックエリア、ガレージの2階にあるBMW Motorsportのホスピタリティエリアです。今回、ある方のお世話でVIPチケットを手配していただくことが出来ました。このチケットには、パドックパスだけでなく、BMW Motorsportによるサービスが盛り込まれており、ワークスチームのガレージツアーや、ワークスドライバーのトークショーなどに参加することが出来るというもの･･･(*^-ﾟ)vｨｪｨ♪

　受付を終えると、早速、ガレージツアーがあるということで申し込みをして、BMW Team Italy-Spainのガレージへ向かいました。まずは、コントロールタイヤであるYOKOHAMAタイヤについて、BMW Motorsportのスタッフから説明を受け、そのままガレージへ･･･中に入ると、A.ZanardiとF.Porteiroのワークスマシンがたたずんでいました。

　スタッフがフリー走行に向けてマシンのセットアップを行う中、マシンについての詳しい説明を受けましたが、この2Lエンジン･･･なんと280psを発揮するそうです。こんなに間近に、WTCCマシンを見ることが出来るなんて本当に幸せです。
　特に、CARTレースの大クラッシュで両足を切断する大けがから復活したA.Zanardiのマシンは、彼の身体にあわせでいろいろな工夫のされたスペシャルで、彼の不屈の闘志を感じさせるマシンでした。

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　WTCC Race of JAPAN ③へつづく･･･。