まなびー！のブログ一覧

　先日、納車後はじめてのプラグ交換をした愛車。そんな愛車と先週末は大好きな南阿蘇方面へおいしいランチをいただきにドライブ。

　プラグ交換後、はじめての長距離ドライブです。出発前に満タンにしていざ出発。
　通勤でほぼ市街地走行の愛車の平均燃費は･･･オンボードで8km/Lを切ってます。乗り方もあるとは思いますが、1,600ccの4気筒エンジンとしては悪い数字だと思います。

　ドライビングモードはComfortを選択。出発してしばらくはほぼ市街地。この間、以前のように低回転でもたつかず、するすると前に進む感じで、アクセル開度が少なくても加速します。
　周囲の流れに乗って、ごくごく普通のペースで走っているのに、オンボードの燃費計はすぐに12km/Lあたりを表示。

　しばらく一般道を走って高速道へ。80km/h前後で流し、追い越し車線で多少の追い越しをしたりしても、どんどん燃費が伸びます。高速を出た直後に出た燃費は17.3km/L。最近ではあまり見ることのなかった数字に♪

　目的地からの復路はすべて一般道。かなりの距離のワインディングを気持ちよく駆け抜けて220kmほどを走った結果･･･15.8km/Lでフィニッシュ！
　ドライブ中はアイドリングの不安定さも改善し、アクセルのツキがかなり向上、とても気持ちよくドライビングできる状態へと改善しているのを実感(^^)v

　一般的にプラグは長寿命化しているため、走行距離が少ない場合の点検を重視していませんでしたが、ガソリンエンジンにとってプラグの重要性をあらためて感じました。今後は定期的に点検しようと思います(^^;)

　まずは、不調になった原因究明もしなきゃ！

　朝晩の気温が下がり、秋の気配が感じられるシーズンに。行楽の秋、食欲の秋･･･そんな秋にも安心して駆け抜けられるように愛車達をチェックです。

　まずは、こちらの愛車。9月の上旬まではかなりの高温でしたが、最近は急激に温度が下がってきているので、タイヤ空気圧の調整です。
　チェックの結果、予想通り4輪とも空気圧は下がっていました。愛車の場合、4輪とも標準は2.7barですが、走行したばかりということもあって2.9barで調整を依頼。翌朝、再度自分でチェックして調整する予定です。
　ディーラーさんで出てきたエアー補充の機械が少し古く、kg/cm2表示なので、しっかりとbarに換算して調整。月イチ以上のチェックを欠かさないようにしてますが、気温の変化の大きい時期はこまめなチェックが必要ですね(^^)v

　そして、もう一台の愛車。納車から5年経過したものの走行距離は39,000kmほど。この間、トラブルはほとんどないのですが、少し前からアイドリングが少し不安定なのと、以前より加速時のもたつきが出てきた気がするのでプラグ交換を依頼。
　純正装着のプラグはBERU社製プラチナプラグです。取り外した結果、4本のうち1本の陽極、陰極それぞれにデポジットが付着しているプラグが((( °ω° ;)))
　結構目立つデポジットです･･･シリンダー内に脱落しなくて良かったという思いとともに、もたつき感やアイドリング不安定の原因はこれかもと納得。
　交換後は、アイドリングも安定し、コンフォートモードでも加速が鋭く変化。

　いずれにしても、この燃焼の状況はおかしいので、近々イグニッションコイルなど周辺のパーツも含めた点検をお願いする予定です。

　タイヤの空気圧もプラグのチェックも･･･小さなメンテですが、以外と変化の大きいメンテです。
　特に、プラグは指定交換距離が伸びていますが、この愛車でも効果が高かったメンテで、やはりこまめなチェックは必要なだなと実感。
　皆さんはチェックしてますか～(^^)

　ついに･･･次世代のM3、そしてM4が発表！
　9/23が発表と言われていましたが、その前にいろいろと画像が出てます。

　予想通り、M3もM4と同じフロントフェイス。つまり大きなグリルが採用されています。F世代のM3もM4と同じフロントまわりでしたので想定通り。

　そして、最近のニューモデルの例にもれず、新型発表と同時に///M PERFORMANCEのパーツも発表。
　画像のM3 Competitionに装着されるパーツ類で特に目を引くのがマフラー！
　これまでのBMWにはなかったテールパイプの配置に。かなり、アグレッシブなパーツが多いようです(^^;)

　そんなNew M3&M4を購入する財力は全くないので･･･気になるのは愛車にも装着できそうな各種のパーツです。M3のミラー、特に///M PERFORMANCEのカーボンカバーはそそられます。あとは、カーボンのスカッフプレートも良いですね。

　今回のモデル、スタンダードはFRで480PS/550Nm、コンペティションはFRに加えてxDriveもあり510PS/650Nmだとか。スペックもかなり立派･･･ついにコンペティションでは500PSオーバーです。

　日本では来年の春～夏頃の導入でしょうか。
　実車を見ると･･･あのグリルも気にならなくなるのか。今から楽しみです。

　国交省から9/14に公表されたBMWのリコール、1・2・3・4シリーズと多くの車種とグレードが対象になっています。その数28車種、5万台超です(´・ω・`)

　その中に、F20が該当するとの記載が･･･調べてみると愛車はビンゴでした。最近は共通部品を使うことも多く、一度リコールが出ると、かなりの広範囲に影響を及ぼしますね。ある意味、Quality Controlがしっかりしているから？

　ということで、ディーラーさんに連絡。早めの対応をお願いしました。といっても、部品が揃うまではすぐに作業できないし、タンクの交換だとバラす箇所も多く、作業自体は複雑だと思うので、かなり時間がかかるんでしょうね(^^;)

　安全性に関わる問題だけに、できるだけ速やかに作業して欲しいものです。

“不具合の内容
燃料装置において、燃料タンクの溶接方法が不適切なため、当該タンク上部に取り付けられたカバープレートが正しく溶接されていないものがある。そのため、走行振動等により溶接部に亀裂が生じ、そのままの状態で使用を続けると、亀裂が進展し、亀裂部位から燃料が漏れるおそれがある”

　昨日のことになりますが、クラブの“緑の阿蘇やまなみ縦断ミーティング”に愛車で参加しました。クラブとしては、8月のミーティングに続いて今年2回目のミーティングです(･ω･)b

　集合場所は、大津町運動公園の駐車場、参加台数は41台です。車種別にグループに分かれてツーリングスタートです。
　前日まで二転三転･･･安定しない天気にやきもきさせられましたが、ふたを開けてみれば、青空の広がる良い天気での開催に♪

　大津から俵山方面、そして阿蘇の南登山道を駆け上がり、阿蘇中岳の噴煙を眺め、草千里を抜けて、北登山道を下り“杉養蜂園阿蘇みつばち牧場”さんで一休憩。
　その後、“阿蘇ファームランド”さんへ向かい各自でランチ。皆さん、思い思いにランチを楽しんで･･･再度、北登山道を走って、東登山道から阿蘇市から内牧温泉方面、さらに大観峰からやまなみハイウェイを駆け抜けて、“三愛レストハウス”で解散というコースです(`・ω・´)

　阿蘇では、すでにススキの穂が見られはじめ、少しだけ秋の気配も。
　コロナ禍で駆け抜けることができなかった、阿蘇～やまなみ方面のベストシーズン「初夏」に思いを馳せて、去りゆく夏を見送るミーティングとなりました(≧▽≦)

　今年の厳しい状況は、ミーティングのたびに仲間と駆け抜ける楽しさ、ありがたさを感じさせてくれます。今回も楽しく過ごすことができました。

　当日ご一緒いただいた皆さん、大変ありがとうございました。
　次回もよろしくお願いします(^^)