ダートラ選手権と全日本ラリー選手権のレギュレーションの違いからWRCラリージャパン2008出場用に温存してたランサー・エボⅧ(ラリー仕様)を急遽、マジカルカーボンで全面貼リする事になり突貫工事でニューマシンを仕上げる事になってしまいました(>_<)

まずは、ボンネットやトランク等を脱着しボディー側面部からマジカルカーボンを貼り付けて行きます(^ω^;)
前回の
“ランサー・エボⅥ(ダート仕様)・全面カーボン貼り”でコツを得てますので意外とスムーズに作業が進みましたね(^o^;)

今回、ダートラ選手権と全日本ラリー選手権・レギュレーションの違いとなる原因になった、トランクやボンネットも個別に貼り込んで行きました(^ω^;)
*ダートラ仕様のランサー・エボⅥは、ボンネット&トランクが軽量仕様のFRP製だったので全日本ラリー選手権のレギュレーションでは、違反になってしまいます(・ん・;)

したがって今回のランサー・エボⅧ(ラリー仕様)は、ノーマルのボンネット&トランクにマジカルカーボンを施工して行きました。
この製法は、
従来からハセ・プロが目指してきた純正ボンネットにマジカルカーボンを施工する事によりFRP製のカーボンボンネットやドライカーボン製ボンネット等で生じる“万が一の人身事故時”樹脂等が割れて、カーボン繊維やガラス繊維等が飛散し人体にとって非常に危険な状態になる可能性を無くした、98協定をクリア出来るリアルカーボンを用いたカーボンボンネットの進化型になりますねo(^-^)o

さらに脱着したバンパー等も丁寧にマジカルカーボンを貼り込んで装着して行きました(^_^;)

最後にルーフ部分にもマジカルカーボンを貼り付けて何とか無事にニューマシンを完成する事が出来ました(^人^)
さらに今回使用したマジカルカーボンは、全幅をワンオフで製作した幅広のカーボンを使用しましたのでボンネットやルーフ部も継ぎ足し無しで1枚のマジカルカーボンで施工する事も実現出来ましたよ(^O^)♪

WRCラリージャパン2008出場用に温存してたランサー・エボⅧを前倒しで投入して参戦する
“全日本選手権東京ラリー”にて寅さんは、2007全日本チャンピオンの勝田 範彦選手や奴田原 文雄選手らと同じクラスで参戦しますが何とか完走して頑張りたいと思いますので
応援の程よろしくお願い致しますm(_ _ )m
尚、ハセ・プロは、全日本ラリー選手権などを通して
マジカルカーボンの無限の可能性を引き出し、さらなるバージョンアップも目指して開発の方も頑張りますので乞うご期待くださいませ(*^ω^*)
P.S. 今後、ダートラ選手権を目指している方で
ランサー・エボⅥ全面カーボン貼り(ダート仕様)を購入希望の方は、いらっしゃいませんか!?・・・(・ん・;)
寅さんは、現在“全日本選手権東京ラリー”が開催される福島にひたすら自走にて移動中です(^ω^;)
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寅さんの挑戦 | 日記
Posted at
2008/06/12 06:27:10