今年もSUPER GTシリーズ2007が鈴鹿サーキットで開幕しましたo(^-^)o
弊社は、今年もマジカルカーボンの保護力と信頼性、耐久性のアピールを目指してSUPER GTシリーズにてGT500クラス8 ARTA NSX、GT300クラス43 ARTA Garaiya、101 TOY STORY apr MR-S、31 apr MR-S、110 GREEN-TEC BOXSTER GTと5台のフロントスポイラーやサイドステップ等にマジカルカーボンを貼り付け、スポンサードし耐久性等をテストしながら頑張ります(^_^;)
まずは、今年からARTAプロジェクトに参加する事が決まりスポンサードが始まったGT500クラスの8 ARTA NSXのレポートです。
予選で1分49秒842と唯一1分50秒を切るコースレコードをマークし決勝でも最終ラップまで2位以下に35秒以上の大差をつけて、誰もが開幕戦ポールトゥウィンを確信していましたが、まさかのエンジントラブルで12位完走になってしまいました(〒_〒)
しかし8 ARTA NSXの速さは、本物で次戦の岡山では、必ず勝ってくれると思います・・・(^_^;)
次に去年から、さらにマジカルカーボンを増強しパワーアップして参戦の101 TOY STORY apr MR-Sのレポートです。
予選では、2分02秒411と3位以下に1秒以上速いタイムをたたき出しクラスポールかと思われましたが、13 エンドレスアドバン洗剤革命Zに、2分02秒254というレコードタイムでクラスポールを奪われてしまいました・・・(^_^;)
決勝でも13 エンドレスアドバン洗剤革命Zとテールトゥノーズの接戦を繰り広げてましたが途中からパワステのトラブルが発生してしまい、2 プリヴェKENZOアセット・紫電にかわされましたが結果3位表彰台をゲットしました(^_^;)
しかし101 TOY STORY apr MR-Sも速く次戦の岡山でも期待出来そうです!!
マジカルカーボンも完走後、しっかりとボディーをガードしてましたね~♪
次に今年から同じapr MR-Sで参戦の 31 apr MR-Sのレポートです。
今年から 31 apr MR-Sも101 TOY STORY apr MR-Sと、まったく同じ場所フロントウィング周り、フロントフェンダー後部からサイドステップ周り等をマジカルカーボンで施工してサポートして行きます!!
予選では、見事スーパーラップに進出する等、2分04秒638で8番手と健闘しましたね~♪ 決勝も安定したペースで8位入賞でゴール!! 見事にポイントをゲットしました(^_^)
ドライバーは、今年から 31 apr MR-Sで参戦のSAB八王子店勤務、AB社員ドライバーの峰尾 恭輔選手です!!
峰尾選手は、ドライバーコメントでAB店でマジカルカーボンとミシュランタイヤを買って下さい~♪ と嬉しく楽しいコメントが印象的でした(^人^)
これには、久しぶりに再会したビバンダム1号とビバンダム2号も大喜びでした・・・(・_・)エッ....?
次に2003~2005年のスーパーGT(2004年までは全日本GT選手権)に参戦し、常に
チャンピオン争いに加わりながら惜しくもシリーズタイトルを逃し、2005年をもって活動を休止していましたが、その後1年の充電期間を終え、スーパーGT300クラスに復活した43 ARTA Garaiyaのレポートです。
金曜日のフリー走行では、、#13 Zに約1秒遅れての2分4秒267で2位。1年間のブランクがありながらも、トップクラスの速さを持っていることをまずは証明しましたね~♪
土曜日午前中の予選1回目では、2周目に2分3秒407の5番手のタイムで難なくスーパーラップ進出を決めてくれました。
スーパーラップに6番手で臨んだ43 ARTA Garaiyaは、セクター2ではそれまでのトップタイムから約0.5秒のビハインドで来ていましたが、セクター3、4で遅れを挽回。最終的に約0.3秒上回る2分3秒503で暫定トップに立ちました。その後、#101 MR-S、#13 Zが2分2秒台に突入し、ARTA Garaiyaを上回りましたが、スーパーラップを結局3位で終え、決勝レースは3番グリッドからのスタートが確定しました。
予選終了後、一番痛みやすいフェンダー部をチェックしてみましたがマジカルカーボン&新開発のマジカルカーボン・ケブラーは、ちゃんとボディーの保護に活躍してくれてました(^O^)♪
43 ARTA Garaiyaには、ドライバー交代等で傷だらけになる内装部分等にもマジカルカーボンを施工してます(^_^;)
復帰第1戦で予選3位というまずまずの滑り出しとなった#43 ARTA Garaiya!!悲願のシリーズチャンピオンに向けて、ここでは最低でも表彰台に上がっておきたいところでした・・・(^_^;)
しかしARTA Garaiyaがピット出口付近でまさかのスピンを喫し、最後尾スタートへと変わってしまいました・・・ いかに朝のフリー走行で2番手と好調だったARTA Garaiyaと言えども、台数の多いGT300クラスでポジションを上げていくには、致命的なスピンでした(T_T)
しかし諦めずに最後尾からのポジションながらも2分5~6秒台で周回し、ポジションを少しずつアップ。最終的18位でチェッカーを受けました!!
1年間のブランクがありながらもその速さをファンに見せつけることはできたと思います・・・(^_^)
#43 ARTA Garaiyaも次の岡山国際サーキットでは上位フィニッシュをしっかり狙っていけると思いますね(^_^)
最後に今年で3年目のパートナーシップとなる黒澤琢弥選手と名コンビの光貞 秀俊選手がドライブする110 GREEN-TEC BOXSTER GTのレポートです(^_^;)
予選では、昨年型06仕様で前半戦を戦う苦しい展開の中、2分05秒180で14番手と苦戦しましたが決勝では、百戦錬磨の琢ちゃんと光貞選手のアグレッシブな走りに期待しましょう(^人^)
110 GREEN-TEC BOXSTER GTでは、メインスポンサーのGREEN-TECさんのカラーに合わせてホワイトマジョーラとマジカルカーボン・シルバーでピット・パーテンションも施工しましたよ~♪
決勝では、さすが名コンビの走りで予選14番手からじわじわとポジションアップを果たし最終的に6位入賞で貴重なポイントをゲットしました!!
110 GREEN-TEC BOXSTER GTでもマジカルカーボンは、フロント周りとサイドステップ部等をシッカリとガードしてくれました(^_^)
この走り、結果には、感動しまくりでマジョーラの清水さんと琢ちゃん、光貞選手と一緒に大喜びしました(^O^)♪
このようにレースとは、絶対ポールでブッチギリでも勝てなかったり、昨年型06仕様で苦境に立っても諦めずに全力で結果を残したりと本当に素晴らしいスポーツだと思います!!
弊社もモータースポーツを通じてマジカルカーボンをお客様がより安心して、ご使用して頂けるように今後も努力して頑張りますので応援の程よろしくお願い致します(*^ω^*)
尚、次回のレースレポートは、2007年フォーミュラ・ニッポン開幕戦、3/31-4/1 Rd.1 富士の予定です(^_^;)
AUTOBACS RACING TEAM AGURIのバージボード(整流板)にマジカルカーボンを施工してフォーミュラでも頑張りますので宜しくお願い致します。
P.S. レース界でもプロテクターとして評価されているマジカルカーボンですがデリカD:5用カスタマイズ・キットの販売を開始しました。
関連情報URLを宜しければ、ご覧下さいませ(*^ω^*)