寅さんは「シリーズチャンピオン決定!勝利の栄冠は誰の手に! 2008 AUTOBACS SUPER GT最終戦「FUJI GT 300km RACE」に参加して来ました。
今回は、2008 SUPER GT最終戦だという事で急遽・・・
11月2日にWRCラリージャパンを完走後フェリーにて5日の水曜日に大阪に到着した
マジカルカーボン・エボⅧ(NO,101)寅さん号と同じく札幌ドームにてハセ・プロ・ブースに展示してた
ミラボーエボⅩを2台持ち込み展示しましたよ(^ω^;)
ハセ・プロ・エアロブランド・ミラボーシリーズの最高峰として2007 SUPER GT シリーズ・GT300クラス・チャンピオンを獲得したaprチームとコラボして製作したミラボーエボⅩも注目されてましたが・・・
やはり今回は、WRCラリージャパンを完走後、破れて剥がれたステッカーだけを貼り直し洗車だけしかしていないマジカルカーボン・エボⅧの注目度が凄かったですね(^o^;)
8日の12時から行われたデモカー走行でも(No.31 DOUBLEHEAD avex apr MR-S)峰尾恭輔選手がリミッター付きのミラボーエボⅩで9台抜きを達成する等さすがに2007 ・SUPER GT シリーズ・GT300クラス・チャンピオンを獲得したaprチームとコラボして製作したエアロだけあって空力性能も良いみたいでホントに速かったですよ(☆o☆)
峰尾選手いわくS耐用エボⅩにミラボー・エアロを装着すれば2009年スーパー耐久シリーズでタイトル獲得出来るかもと・・・(・_・;)エッ....?
注目のマジカルカーボン・エボⅧも(No.31 DOUBLEHEAD avex apr MR-S)坂本 雄也選手がWRCラリージャパンを走行したオフロードタイヤとグラベル仕様のセッティングに苦戦したようですが2台を抜いてくれました(^人^)
☆なによりラリージャパンを完走した直後の車両のボディーとは、思えないと関係者の皆様に絶賛して頂けたので改めてマジカルカーボンの耐久性と保護力をアピールする事が出来ましたo(^-^)o
決勝レースでは、GT300クラス・チャンピオンを掛けたNo.43&No.46&No.2との白熱したバトルや激しいレース内容に興奮しながら応援してましたが・・・
18周目、ダンロップコーナーでNo.46とNo.33 が絡んでストップした所へ不運にもNo.43が差し掛かり接触してしまうアクシデントが発生!!
それでも諦めずフロント部を破損しながらもチャンピオンの可能性が残ってるもう1台のNo.2とも死闘を繰り広げ最後までチャンピオン獲得を目指して力走を続けて頑張ったNo.43・・・
*No.46は、41週目にチャンピオンの可能性が残ってたNo.2にも接触して押し出しましたが・・・ ペナルティーは出ず・・・・・
No.43ついに悲願のタイトル獲得かと思った瞬間!!
最終ラップの最終コーナーで・・・・・
これ以上は、書き込むのをひかえたいのですが・・・
ただ・・・一言だけ言わせてください・・・・・
モータースポーツも、れっきとしたスポーツですのでスポーツマンシップが無くなれば“茶番”になってしまいます!! No.43の1年間は、何だったのでしょうか!?・・・・・ あまりにも露骨で酷すぎます・・・・・
☆さて話題を変えて・・・
実は、ラリージャパンにて札幌ドームの壁を“レキ走行”にて1番最初に“ヒット”したのは、寅さんでしたが・・・走行後すぐ事務局に謝りに行きましたよ。
*話題が変わってないような~!?・・・(・ん・;)
コンクリートは、割れてしまいましたがレキ走行にて使用した
ランエボⅥのマジカルカーボンは、破れませんでしたよ(☆o☆)
尚、みんカラさんにて
「ハセ・プロ」がラリージャパン初参戦で、初完走!レポートを掲載して頂いてますので是非ご覧になってくださいませm(_ _)m
オサム選手『66号』が4速で走行中に転倒した
動画も観れます・・・(>_<)
P.S. 寅さんは、今後も日本のモータースポーツ界が盛り上がれるように微力ながら頑張りたいと思ってますので宜しくお願い致しますm(_ _)m
Posted at 2008/11/11 21:08:00 | |
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寅さんの挑戦 | 日記