ハセ・プロがマジカルカーボンでスポンサードした2チームが見事に2007 SUPER GT 両クラスでCHAMPIONSを獲得しました(^O^)♪
GT500クラスは、No.8 ARTA NSX(伊藤大輔/ラルフ・ファーマン)組が第8戦のオートポリスでドライバーズタイトルを獲得しましたが最終戦・富士でも8位入賞を果たしチームチャンピオンも獲得しました。
ここ数年、ホンダNSX勢は、タイトルを逃していてホンダNSXとしても久しぶりのタイトル獲得となりましたね♪

マジカルカーボン・ハセ・プロとしてもGT500クラス初参戦にしてタイトルを獲得出来て最高の結果となり、またマジカルカーボンの性能をGT500クラスでもアピール出来た事を非常に嬉しく思います(^人^)
GT300クラスは、最終戦でタイトルが決まる接戦の中でクラスポールを獲得したNo.101 TOY STORY Racing apr MR-S(大嶋和也/石浦宏明)組と2番手スタートのNo.43 ARTA Garaiya(新田守男/高木真一)組のハセ・プロがマジカルカーボンでスポンサードする2チームが予選で好位置に付けてNo.2 プリヴェKENZOアセット・紫電(高橋一穂/加藤寛規)組とNo.62 WILLCOM ADVAN VEMAC408R(柴原 眞介/黒澤 治樹)組の4チームによる壮絶なタイトル争いが展開されました。

決勝レースでは、ミシュランのソフトタイヤでスタートしたNo.101 TOY STORY Racing apr MR-Sがトップ、2番手で追走してたNo.43 ARTA Garaiyaでしたが予想よりも路面温度が上がったためか、まずNo.43 ARTA Garaiyaが予定より早めのピットインで脱落しNo.101 TOY STORY Racing apr MR-Sもペースが上がらずNo.2 プリヴェKENZOアセット・紫電にかわされ後退し30週目にピットイン、石浦宏明選手に後半の追い上げを期待する展開になりました。
タイトル奪取のためには、No.2 プリヴェKENZOアセット・紫電の前でゴールしなければならないNo.101 TOY STORY Racing apr MR-Sですが後半ハードタイヤで追い上げる石浦宏明選手が猛チャージをかけて45周目の1コーナーでNo.2 プリヴェKENZOアセット・紫電をオーバーテイクに成功!!
残り2周では接触寸前のバトルとなりましたが、No.101 石浦選手がかろうじてポジションを守りきり、2位表彰台とドライバーズタイトルを手に入れました(^_^;)
2006年から子供たちの夢を乗せてタイトルを獲得しようと立ち上がったプロジェクトでしたが2年目にして夢を現実にしましたねo(^-^)o

レース終了後の祝賀会で寅さんも感無量で久しぶりに記憶が無くなる位に飲んでしまいました(^_^;)
今年の2007 SUPER GT シリーズをマジカルカーボン・ハセ・プロとしましては、最高の結果でシーズンを終える事が出来ましたo(^ワ^)o
P.S. 夢を実現したNo.101 TOY STORY Racing apr MR-Sですが来年は、どんなカラーで登場するでしょうか・・・(・_・)エッ....?
Posted at 2007/11/06 22:40:21 | |
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