SUPER GT第5戦「SUGO GT 300km RACE」を終えて東京で活動してた寅さんですが無事、自走にて大阪に帰阪しました(^_^;)

帰りの道中で海老名SAにて東京バナナのお土産を買って厚木のapr金曽監督を訪問して来ました(^人^)
aprファクトリーにて今回、波乱続きだったGT 300クラスのマシンの状態を金曽監督の許可を貰って撮影して来ましたのでリポートしますね(^_^;)

今回、波乱のレース展開の中で7位入賞を果たしたNO、31 DOUBLEHEAD apr MR-Sでしたが後半に接触がありフロントウィングの翼端板が飛ばされてました。
しかしマジカルカーボンは、フロントウィングをガッツリとガードし保護して飛ばされた翼端板も内側は割れてましたがマジカルカーボン部は破れずに貼り付いてましたね(^_^)

次に今回コースアウトを喫して連続表彰台の記録が途絶えてしまったNO、101 TOY STORY Racing apr MR-Sのリポートです。
雨のスタートでセミウエットからドライ路面に変化していく中、他車よりも早い段階でピットインし、ドライタイヤで果敢にコースインしたNO、101 TOY STORY Racing apr MR-Sでしたが4コーナーでコースオフ、グラベルにはまってしまいました。
マジカルカーボンも泥だらけでしたが剥がれる事無く、こちらもマシンをガッツリとガードし保護してくれてました(^_^)

最後に今回、予選2番手から今期2勝目を狙って出走したNO、43 ARTA Garaiyaのリポートです・・・(^_^;)
スタートから雨に翻弄されペースが上がらず苦戦しましたが路面が乾くにつれてペースが上がり順位を3位まで挽回し32周を終えたところでピットイン。
スリックタイヤに履き替えてコースに出ていき期待してました・・・
ところが34周目、バックストレートエンドで突然滑るようにコースアウトし、タイヤバリアに突っ込んでしまいました(>_<)
GT500の処理中に濡れた路面に乗ってしまったようで、車両の損傷も激しく、またもや、ここでリタイアとなってしまいました(-.-;)
先日、貼り替えたマジカルカーボン・ニューバージョンに関しては、またもや参考データがとれましたが非常に残念な結果でしたね・・・(T_T)
次戦8月18日~19日に鈴鹿で開催される第6戦SUPER GT 第36回 インターナショナル ポッカ1000kmで頑張ってほしいと思います・・・(^_^;)

去年からサポートしている黒澤琢弥選手がドライブするNO、110 GREEN-TEC KUMHO BOXSTER-GTや!!

セパンから赤のカラーリングに変更したNO、11 TOTAL BENEFIT・JIM CENTER F360にもマジカルカーボンの性能に評価を頂いてますので、これからもSUPER GT シリーズで頑張って行きたいと思います!!
これからも、お客様に満足して頂ける商品としてマジカルカーボンを開発して行きますので応援の程よろしくお願い致します(*^ω^*)
P.S. しかし今年のARTA Garaiyaは、何かに“とりつかれてる”のかな!?(・_・)エッ....?
Posted at 2007/08/05 19:30:38 | |
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