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というわけで、半ばノリと勢いで決めてきちゃいました。
新型アウトランダーPHEV　
10/28正式発表を待たずに増車決定ｗ
フルモデルチェンジで、見た目や、性能や、価格やら世代一新。

納車時期は「ギリギリ年内」かもしれないとのことで楽しみなところです。
現車、というか最近の三菱車をいっさい確認せずにハンコとなりましたが、そういうタイミングだったってことでこの機会を大切に思いたいと。思います。


前回の続き。
iPadから新型アウトランダーPHEVの動画やら資料やらを見せてもらい、その後、2年落ちシビックタイプR下取り入庫したけどどうします？とさらに悩ましいイベントが発生しますが、「会社で乗っている人がいるいから」という単純な理由と、やはり新型で誰も見たことのない車（自分もみたことがないｗ）というのが決定打となり、予約金1万円とハンコ持ち込んで手続きしたのでした。

以下、知らない人のために簡単な説明。


【新型アウトランダーのここがすごい　その１】

極まったオラオラ顔。
デリカＤ５から始まった特徴ある三菱フロントフェイスが完成された感じです。
リアなんかRAV4そっくりで横に並んだらわからなさそうです。
見た目、ツリ目っぽいヘッドライトっぽいところはスモールライトで、中段左右の四角いところがLEDヘッドライトになります。
ちなみにダイナミックシールドイルミネーションなる、「ほうれい線」を光らせるLEDモールオプションが設定されています。約7万円。法規的にOKなんすかね。
7万あったらエナジーボックスBT/BT+セットで買えちゃう。


【新型アウトランダーのここがすごい　その２】

国内、PHEV限定。すべて4WDモデル。四駆の電気自動車。
海外で販売済みの安価なガソリンモデルは国内設定なしｗ
よって販売価格は海外SUV並のプレミアム価格、よりは安いか？
純正20インチホイール（下位モデルを除く）、フル液晶メーター、ディスプレイオーディオ、ナビ内蔵と思えば逆にお買い得感もあるかなと。
といっても400Rよりは安いし、新型BRZにターボ付けて同じくらいです。
思い切ったチャレンジかとは思いますが、売り上げ落ちてきた数年後にディーゼルモデルとともに安価ガソリンモデルの設定もあるかもしれない。


【新型アウトランダーのここがすごい　その３】

全グレード（3グレード）走行性能、安全性能、フル液晶メーター共通装備。
下位グレードであっても、主要性能は共通。安心して選べます。
フロント左右合わせガラス、ドア内制震など性能差なし。ほんとに三菱か？よくやった。
他メーカーだと上位グレードのみフル液晶とか差別化されてたりしますが、これは大丈夫です。
最上位グレードだと、もれなくBOSEサウンドがついてきますｗ
全グレート　プレミアムホーン内蔵とかで安心です。

今度のクルマはあんまりお金をかけずに乗っていきたいと思います。。。
付けずに浮いてるスピーカーとか手持ちありますしね。。。

とまあ、すでに先週に中身確認して熟読済みではありますが本日カタログ配布開始なので、会社帰りに回収してこようと思います。


先行特典で残クレの金利が低いとのことで、残価で延ばすだけ延ばして浮いた分はテスラ株にでもぶっこんで仕込んでしまおうかと思案中。