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先日、1年6ヶ月点検でスバルディーラーに入庫しました。

で、終了打ち合わせのときに「空気圧 調整あり」って見て、うわっ～また言い忘れてやってもうた～っとなり、すぐに元に再調整になりました。このやりとり何度目になるんだか。

ウチのBRZには225/40R18のミシュラン パイロットスポーツ3を入れて、240kPa(2.4)で調整してるのですが、このタイヤがXL規格だからといって、ディーラーの点検マシンで2.8だか2.9だかに調整してくれるらしいです。せめて一言欲しいですね。

ちなみにSTIホームページのBRZのホイールのところでは「※ 18インチホイールは、ミシュラン製Pilot Super Sport 225/40ZR18(92Y) XLを装着してサイズ設定しています。STIでは、同タイヤとのセット装着を推奨します。(空気圧指定 フロント240kPa、リヤ240kPa)」と書いてあり、以前、その場でディーラーのBRZアクセサリーカタログを手にして これ2.4ってことですよね？って言っても、「このタイヤはXL規格なので(うんたらかんたら…)」と納得してくれないご様子。この調子だとBRZ ｔSも納車時に空気圧を入れすぎちゃってる可能性あるかもしれません。同じXL規格タイヤなので。

これとは別件ですが、
去年の納車時も空気圧たっぷり多めに入っており、指定空気圧に落とすと乗り心地も改善されて劇的に変化して、（納車整備で空気圧あわせていないことに）ある意味ショックでした。

インチアップでタイヤ交換時に窒素も導入しており、何度もエアー入れ→抜きを繰り返して、エアー入れ→抜きを繰り返して、ディーラーに窒素を入れなおす代金を払ってもらいたいくらいに思います。思ってるだけです。

初期型不具合のバンパー落ちの隙間の改良クリップ交換も実施しました。
1日で元通りになりました。ガッカリです。

ついでに、三角窓と窓の間の黒い縦の部分の根元がサビる件は、ウチの店では1件も確認できてないし、今初めて知ったと言ってまた客から情報を仕入れることとなりました。ガッカリです。

初期型に多発しているテールランプの結露、浸水に対してメーカーも改良を試みています。しかし販社のディーラーやユーザーには告知はしていません。

比較用に撮影できたので、参考にどうぞ。



A型でテールレンズ結露前の人も対策部品か確認をしたほうがいいです。
A型でテールレンズ交換済みの人も対策部品に交換されているか確認しましょう。

「トランク開けて内側の上のほうのロックピンを１本外して内張りをベロってめくればすぐに確認できます。」
ナットもパッキンも丸見えです。パッキンは６３０円くらい、ナットは６０円くらいかと思います。

自分のBRZの時は、浸水の確認が出来たユニット交換のみ、取り付けパーツはそのままでした。
自宅で水滴があってもディーラーで乾いていると交換不可。
福島スバルの場合は、指摘しても改良部品（ナット、パッキン）は有料でした。がっかり。

以下ずらずらと書いてますが、一番重要なのは「取り付け部分の板金対応（内側上下２本のボディ側のネジ穴）」なので部品交換だけでは対応できないのが悲しいところです。

まずはこちら。


改良パッキン。新旧比較（上が古いタイプ、下が新しいタイプ）
１，形状が違います。（片側だけ）一番上の画像は両方とも改良型です。
２，材質が違います。
３，厚みが違います。


１，形状が違ってます。（片側だけ）
赤い部分が追加部分、コネクタ部分が覆われてます。

↓比較用



２，材質が違ってます。
旧型は、密度のあるクッション系のパッキンです。
改良型は、普通のスポンジ系です。


３，厚みが違います。
全然違います。比較になりません。もはや別物。


両面テープは、最初の状態から貼られてます。これは旧型タイプも一緒。


予備の為、購入してたパッキンです。ゴミになりました。
予備の為、購入してたパッキンです。ゴミになりました。

去年１２月にパッキンとナットが改良されている、とみんカラで知り注文して購入していたのですが、パッキンは使えなくなりました。


改良ナットです。
これは購入時に気付いてました。パッキンは面倒くさくて、その場で確認してなかった為、もはや返品できません。


座面が大きくなり、形状が違います。
片側４個づつで、合計８個必要になります。
脱着は8mmのレンチで可能です。

他の所もこっそり変わってるんじゃねーの？って思いますが、ハッキリと違いがわかるのはこのテールランプ部分の取り付け部品です。
もし片側\20400もするユニット本体が更新されていたら激おこプンプン丸です。

近所に2012年型や2013年前期のBRZや86の人が居ましたら、余計なお世話かもしれませんが、教えてあげましょう。

車の音響システムを更新して、ハイファイサウンドへの仲間入り。(タイトル写真は関係ありません)
そろそろスーパーチャージャー搭載かと本気で悩んでたところ、HKSのBOXER SPECのエキマニで満足してしまい方向転換。ボーナス2回分先取りの支払いはともかく、結果は衝撃的な仕上がりになりました。


極端な例だと、100ｍ競争で1トラックの走者ごとの音が判別できる。(嘘です)
再生機器、スピーカーの高品質化、外部アンプ導入で音の解像度や厚みが増しクオリティが上がるところ、まさかここまで鳴るとは想像も出来ず、いつも聞いてた曲が全部違って聞こえて全曲聞き直し。カルノフも火を吐きます。


簡単なイメージ的には演奏している各パートそれぞれ専用のスピーカーが存在するかのように、鳴ります。いやそんなわけねーじゃんと思いますが、けいおん部でいうと、あず子のスピーカー、たくあんのスピーカーがそこにあるように聞こえます。ボーカルが目の前に聞こえる、というレベルは序の口なのでした。


現在の仕様
三菱電機 NR-MZ80PREMI / 64bit演算コアアジャスタブルFIR DSP搭載ヘッドユニット
SonicDesign UNIT-N55R / 52mmワイドレンジドライバー・モジュール
SonicDesign UNIT-N70R / 77mmドアウーファーモジュール
SonicDesign TBM SW-77 /サブウーファーシステム
JBL MS-A1004 / 外部アンプ
Bewith Accurate A-50A / 安定化電源システム「オーディオレギュレーター」
出光 ZAXIA ZX-D23R / 国内最強バッテリー 「4年間10万km」長期保証 安心のパナソニック製


・ダイアトーンサウンドナビ新型
新製品、64ビットDSP搭載(旧型は40ビット) FIR処理(高級機の機能)と、たいして違わないと思ってたら実際はかなり違う音が出てしまっていたのでした。試聴してしまったら最後です。新型の電源強化の影響が大きいらしく、内蔵アンプで再生している場合64ビットの音と40ビットの音は切り替わった瞬間に世界が変わります。音質設定中は40ビットモードで、切り替わりは一瞬無音になります。相変わらずナビはダメ子ちゃんです。ナビ機能は音楽を鳴らして実地走行試験してるか疑わしくなります。デフォだと音楽再生中はナビ子の声や音は埋もれて、まったく聞こえません。SEの ポーン て音さえわからないのは衝撃的。



・ソニックデザインのプレミアムラインのスピーカー
音屋のデモ機がUNIT-N55Nという高級機で、これの存在感が凄まじい。見た目は箱の付いたツイーターにしか見えないくせに、上から真ん中まで表現力豊かに奏でます。音の次元の違いはこれの影響が大。55Rはそれの下位モデル。今までの車載スピーカーの概念が変わります。
見た目は、純正然となっており、最初からそこにあったかのごとく鎮座してます。ドアのほうは1.5kgと重量があり重くなりました。エージングはショップで2ヶ月ほど鳴らしっぱだったので、装着後はシンフォギアサウンド全開です。




・外部アンプ、サブウーファー
外部アンプはサブトランク内に綺麗に収まってます。サブウーファーは定番の助手席側の足元。じゃまにならず、定位も問題ありません。他のソニックデザインのスピーカーもそうですが、このサブウーファーも外部アンプいれると化けます。安易に考えているとレグザットのケーブル代で頭抱えます。




普通に高品質で音楽を聞く分には、旧型のダイアトーンサウンドナビ NR-MZ60PREMI、もしくは新型NR-MZ80ノーマルモデル、スピーカーはソニックデザインのソニックプラス、低音が足りないのでパイオニアのTS-WX110A追加で十分に聞けます。ショップのオススメな組み合わせです。ポン付けするだけの良い時代になりました。

しかしそこがスタート地点でもあるのでした。

いわきの音屋から11日ぶり戻りました。
代車の2代目ワゴンRはハンドル遊び大きすぎるし、ハンドルいっぱい切ると駆動がガコガコするし、高速安定性もよろしくない恐ろしい車でしたが、BRZに戻ると最高すぎて涙が出るくらい感動です。

中央インターから帰ろうとエッソで給油したらチケット3枚溜まって交換今日までとかって、神谷エッソまで戻ったら在庫切れで終了。仕方がないので6号バイパス流しで帰宅。ハイエンドな音を聞きながらチンタラ走って本日の燃費計は17.2KM/L。

ヘッドユニット NR-MZ60PREMI → 交換
ツィーター SP-862 → 交換
スピーカー SP-862 → 交換

結果的にスーパーチャージャーより高く付いてしまいました。

たいしたネタじゃないですが、STIのBRZパーツリストがA型とB型にわかれてます。
http://www.sti.jp/parts/catalogue/brz_zc6/partslist.html

B型のほうにｔSが追加されてるだけかな？ってだけかと思います。
B型になっただけで既存パーツが通常グレードRA/R/Sで装着不可になってたら盛り上がりますが、さっき見た感じだと全部同じように見えました。

STIのBRZエアクリーナーエレメントは未だ開発中のままです。

こちらのビークルフィールドさんだと86のB型はパワー上がってるみたいですが、ｔSの人はどうなのかな。
https://minkara.carview.co.jp/en/userid/1494559/blog/31545925/

馬力あがってるとなると、ｔSの記事の試乗レビューとか印象が変わってくるかもしれない。