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feat.JJのブログ一覧

2014年10月21日 イイね!

「 ホンマでっか? 」未確認情報と冷たい監督(笑)



 みなさんお疲れ様です feat.JJです。


「 ホンマでっか? 」のタイトルバックの話は最後まで読んでね(笑)


先に BMWのコンピュターチューンは何がどう違うの?
と言う質問を今週4件頂きました。


ここで参考になるか?ならないか?は判りませんが
大まかな説明をさせて頂きます。


個別に突っこんだ内容が必要でしたらメールを再度頂ければ
個別ケースについてお答えします。


さて BMWのF系のコンピュターチューニング及びそれに類する
チューニングは現在3種類です。

1 サブコンピュター(俗に言うサブコン)

これは、センサーの数値を偽性して信号を送りDMEを騙し
出力を上げるモノ
例えばブーストセンサーを例に取ると
センサー数値が1だとすると0.5と少ない数字の
データをDMEに送りDMEは規定の数値に達していないと
誤作動補正させられ0.5余分にブースト圧をあげちゃう
そんなシロモノ
もちろん誤作動数値を上げても補正値には限界がありますので
チェックランプがついて「ちぃ~ん! 南無南無」
と言うことは良く起きます。
問題は常に補正をDMEに繰返させる状態が本当に良いのか?
それは商品を購入使用するときに自己責任でお考え下さい(笑)


2 DMEチューニング

これは純正DMEの数値を書換える方法で行うチューニング
車の状態 吸排気チューンなどのチューニングに合わせて
現車合わせで点火タイミング/燃料量/ブースト圧/シフトタイミング
などなどを変更して高出力を出すコンピュターチューニングで
現在 F系のコンピュターチューニングが行えるショップ業者は
日本に片手に余る数しかBMWのDMEののプロテクトが強力な為
施工が出来ない現状

サブコンの偽性信号で補正されるチューニングとは完全に違い
車の能力を発揮させるには良い手法だと思われる。
サブコンの補正負荷値はエンジン回転数に単純に比例するもので
欲しいバンドの回転数にスパイスを効かせたくても不可能であるが
DMEチューニングでは可能


3 DMEフルコンピュター

皆さんも聞いたことのある西ドイツのモーテックのフルコンピュター
が有名ですが(汗) 超が2個つくぐらい高価なシロモノ
国産車86用で80諭吉と(^_^;)恐ろしい限り(笑)
もちろんDMEのプロテクト解析が出来ていないと製品が出来ないので
「夢の商品」でしたが前回のブログに書いた通り
ついに発売されましたね 基本的性能はモーテックで出来ることは
ほぼ出来るそうです。 素晴らしい!26諭吉はモーテックに比べ価格は
低価格と私は思います。コスパは良い商品でしょう(工賃は不明)
最大のメリットは純正DMEの容量を100%としてエンジンマネージメント
に使用している容量は約40%弱フルコンを付けることで純正比280%
の容積を確保 エンジンマップの複雑な設定もフルコンで出来るのは
容積が増えるので可能とのことです。

これが全種類です。もしBMWのコンピュターチューンにつて
ご質問があればメール下さい。私の知っている範囲ではお答えします。
少しお時間頂く場合もありますが(冷汗 笑)




さてさて、本日の本題「 ホンマでっか?」の話題です

全くデマの可能性もありますが(大爆笑)
来シーズン スーパー耐久ST-Xをフル参戦しようかと
来月富士で戦闘機 Mercedes SLS 6.3AMG GT3の
テスト走行を行う運びとなりそうなのですが

 



我が静岡会の監督の冷たいこと(大爆笑)

「GT3のテストの時に富士でオフ会しましょうよ?」

「来月仕事忙しいからなぁ・・・」 終了(大爆笑)

来年度に向けてのテスト走行をオフ会でと
思ったのですが撃沈(笑)

ホンマでっか?の状態ですが(笑)

布陣は
Aドラ  某プラチナプロドライバー

Bドラ  kota 2007

Cドラ  私

富士の耐久長丁場は場合によってDドラを募集





レースクインも枇杷田・朝倉@1名オーディションで選考予定
です

あくまで「ホンマでっか?」的な話ですが

来月 皆さん富士でオフ会やりましょうよ!
テストは多分 日曜になると思います。


GT3のシートに座って記念撮影自由です(笑)

興味のある方は連絡下さい。

以上 「ホンマでっか?」でした  ジャンジャン♪




Posted at 2014/10/21 16:01:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | BMWサブコン | クルマ
2014年07月29日 イイね!

BMWの歴史が変わる日・・・・


こんにちは feat.JJ です



アキラ先輩がBMWに乗ってるの見つけました(笑)

ところで最近疑問に思うことが

メルセデス・ベンツ→SLS GT3 AMG6.3
アウディー→R8 GT3
ともに市販車のスポーツモデルの最上級車がGT3に
BMWも普通ならM5・6のはずなのに・・・何故かZ4
別に2シーターでなくてもそのメーカーがスポーツモデル
で売っている車の最上級車種でGT3は造って貰いたいです
その上、今だにM3ベースのV8搭載・・・・
何かが間違っている気がしますが、そう思うのは私だけ?

どうでもいい話で始まりましたが


ところで(笑)いつものサブコンお話ですが(大爆笑)
いつも文章なので今日はビジュアル的に
写真はE系のモノですがこれがDMEです


中身ってこんなもんです(笑)

そして笑っちゃうのがサブコン!
メーカーは伏せますが中身は似たりよったりです(大爆笑)



アキラ先輩もビックリするようなお粗末さ(大爆笑)
もちろんBMW N54エンジン用です




とっても凄いと言われている某ショップのヴァージョンなんとかの中身です。こんなもんで1時的に馬力増えちゃうんですよね
要は電圧の抵抗増やしてるだけですからもちろんあとは
DME任せで超負担を車の脳ミソにかけてる訳です(笑)

どう考えてもDME2万キロで壊れそうですが(大爆笑)

これは嫌味ではなくショップさんはコンピュター屋ではないので
基板もプログラムも海外から買ってるのが現状で
プログラミングや理論解析などの応用は無理です
だから、取付けるだけです

もちろん吸・排気系のパーツを交換しても一定の負荷信号を
送るだけのお粗末さ
そりゃそうですよ
あのチップではどう見ても(笑)足し算すら怪しそう


BMWのチューニングの歴史が
変わる美しい配列と純正DMEと
同等以上の性能



あなたの取付けたパーツ似合わせたPCによるセッティング
サブコンではない
本物のフルコンピューティング
モジュール

あなた手を伸ばせば
もう届くところに
その夢のパーツ来ています

『今ない未来は俺が造る』
ええええぇ (大爆笑)


Posted at 2014/07/29 18:48:45 | コメント(6) | トラックバック(0) | BMWサブコン | 日記
2014年07月28日 イイね!

本当に暑いですね・・・・


本当に暑い日が続いていますが・・・
皆様ご元気でしょうか?



最近 BMWのサブコンに関してのご質問のメッセージを
週1~3ぐらい頂いてご返事はさせて頂いておりますが

特に最近多い質問が
サブコン本体の保証は1年間付いているけど
サブコンを装着して車が壊れた場合の保証は?

という質問を頂きますが、それは購入されたショップさんに(笑)
ご質問された方が良いかと思われます。
サブコンの構造や不具合の発生などの技術的なご質問は
お答え出来ますが保証の問題は・・・私では判りかねます(大笑)

技術的質問はドシドシ頂ければお答え致します





鈴鹿の耐久レースも終わり
箱慣れのためS耐仕様ではないのですが
86のレーシングカーで
来年のS耐参戦に向けコソ練に励んでいいるJJですが(笑)

S耐の車輌の準備などコツコツと始めたばかりです。
チーム 「BMW DME チューニング」の
レーサーもkota2007さんと私で1名不足・・・・・
まだまだ・・・いろいろな問題が(笑)

決まってるのはRQの枇杷田さんと朝倉さんだけ(大笑)


コソ練中、となりのピットはS耐 STーXクラスの
Audi・・・・



さすが・・・金持ちチーム凄いです
ピットクルーも20人以上・・・・



話は変わりますが 祝! 祝! 祝!
そう言えば「謎の靴下覆面レーサー」全国紙にデビュー!



「BMW Complete」特集のいたる所に写真が掲載されていました
さすが「靴下覆面レーサー」 (大笑)




朝倉さんも謎の靴下覆面レーサーを応援しています!

これだけの温度が続くと車の不調も起きます
特に空燃比系のトラブルで
エンジン停止やアイドリングの不安定
ターボ車には特にキツイ夏になりそうですね
サブコンで不安ならメッセージを下さい。
コンピュターが異常をきたす前に(大笑)

私の頭も室外で喫煙の度に暑さで異常をきたしつつあります

RQを連れて来月もレースで頑張ります。

BMWでレース出たいです(笑)
Posted at 2014/07/28 16:26:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | BMWサブコン | 日記
2014年05月16日 イイね!

解っているようで解っていないサブコンピュターチューンの話

みなさん こんにちは
今日は、「にゅうりん」のタイトル写真なしで真面目なお話です。
読むのめんどくさい!って感じですが


サブコンを付けているあなた!
サブコンを付けたいと思っているあなた!


「BMWのサブコンが解る講座」です 
 頑張ってなんとなくでも読んで下さいね

サブコンを付けるとハイアップ!高燃費!

 ってイメージがあると思います。

ところで
 サブコンとはなんぞや?
 って話です。

何故 NAにはサブコンがないの?
 などなど素朴な疑問がありますよね
実際 下の2のタイプならNAでもサブコンは可能ですが

 BMWのほとんどのサブコンはそうではないので1のタイプで
 偽ブースト圧信号を送っているのです。



たとえば100PSのBMWが仮にあったとした場合

Q: 100PSの車にサブコン装着120PSが出るか?
A:  「答えは一時的には出るが平均的には出ない」
    ヘンテコな答えですがそうなります。


Q: 100PSの車にサブコン装着130PSが出るか?
A:  「答えは出ません」



「ど ぉいぅ~ことぉ?」 って話なんですが


BMWのサブコンにはおおまかに分けて2種類あります。



1 ブーストセンサーとカムシャフトセンサーに接続するタイプ

ブーストセンサー>サブコンハーネス>サブコンに送る信号を>サブコンでニセ信号を出力>
サブコンハーネス>正規ハーネス>DMEに信号を送る

カムシャフトセンサーも上と同じです。


DMEの修正範囲内でブースト圧を一時的に上げるタイプでDMEの許容範囲内
(無学習領域と空白領域おおむねノーマル出力(馬力・トルク)の20%以内)

車の出力が瞬間的に偽信号の加圧ブーストで高出力しますがすぐにDMEで補正されます。
(詳しくは下の説明と重複するので読んで頂くと理解出来ると思います)
















2 上のセンサー+に吸気センサーのハーネスがあり接続するタイプ

サブコンの場合は、基本となるDMEに入力される主に吸気量に対する信号に
変化を要求します。どういうことかというと、DMEは各信号を元にリアルタイムで
エンジンが置かれている状況を演算しその状況に合った制御を行います。

その状況に見合った制御というのは、完全な純正ノーマル状態の場合であり
外部機器での補正が必要となった状態の車輌ではベストではなくなります。


そこで、燃料の噴射量を変化させる訳ですが、その方法は

「今、これだけ空気を吸っているけど・・いやぁそれはウソ、実はこんなに空気吸ってるんです」(燃料を増す場合)

と言うような事をサブコンはDMEに情報を送ります

すると、DMEは・・・・どうなる?

「そんなに空気吸ってるのか・・その状況に見合った燃料を噴射し、点火時期も変えないといけないなぁ」

となり、あらかじめプログラムされたMAP(データ)の中から適した数値を選び出力し
結果その車輌に適した燃調(サブコンで狙った燃調)につじつまを合わせる訳です。




マネージメントセッティングについてかい摘んで解説したいと思います。

「エアクリを変えた」「マフラーを変えた」から燃調をセッティングするといいます。
その場合、吸入吸気量の補正だけで良いと思ってはいませんか?



ここ重要→実際は、燃料制御と点火時期は密接に絡んでいます。
バキューム信号を補正して、濃い方向に振った時、DMEの制御の特性上
より負荷の高い階層のマップを読みます。
その状態で補正前の点火時期と同負圧、同回転域と比較すると点火時期は
遅角してしまいます。点火時期は非常にデリケートなもので1度と言わず
コンマ数度違うだけでフィーリングは激変します。
タイミングライトでのチェックで、動いていないと思われるほどの調整でも
エンジンのツキ等が変わってしまいます。

燃調で、吸入吸気電圧を補正しただけでは
良くなるどころか、フィーリングが悪くなりデチューンとなりえます。

燃料制御と点火時期は双子のリリーズなのです。(意味不明 笑)



じゃぁどうしたら? 全燃料マップ、点火マップを車体に適正な書き換え処理して最適位置を見つけるのが最良です。

直接基礎マップや各種補正(この場合の補正はたとえばK定数や水温補正などを指す)を任意に変更出来る
DMEチューンで燃調・点火の両方のマップに関わる信号に補正をかけ実際とは異なるアドレスを読ませる以外
「全域」に補正が掛かってしまうので、ある程度の妥協点が必要です。

この理論から言うとシュニッアーのサブコンがかなりおすすめですね。
点火時期も燃料マップも両方多次元的に弄れダイレクトに噴射信号を補正します。
吸気量信号を弄る時の点火時期のズレもない為です。


第1世代のセンサー2箇所のサブコンでは回転別だけで、しいては負圧変化に対応できず、2次元的な構成であるため、
一括調整よりは回転別での微調整が効く分有利ですが、やはりそれでも妥協点が生まれます。
第2世代のセンサー3箇所のサブコンではVANOSセンサーに対応しており全世代より極限状況でノッキング現象が発生
しずらい進化が有ります。

しかしどちらも、ノーマルDMEの範囲内での制御となるためチューンとは少し違う気がします。
ライトチューン程度であるなら、サブコンでDMEの補正範囲で対応出来ると思います。

じゃぁDMEが必要と思うのはすでに純正DMEのデーター領域越えてしまったエンジン
(吸気・排気効率がノーマルの20%を超えてしまって場合など)
純正のプログラムではアイドリングすら出来ない仕様の時などでしょう。

私の車で実際に20%を超えた状態でサブコンだけでエンジンを掛けるとアイドリングが安定せず「ブスブスっと止まってしまいます」


DMEで走行状況を見ながら、特に排気温度に気を使い、燃料を弄っては点火時期を弄り、点火時期を弄れば燃料を弄ります。
この繰り返しで満足が行く、安定とベストをたたき出すのに半年は掛かります。

それはその日だけの気候、天気、外気温度ひとつでベストをたたき出すのは簡単ですが、1年を通じ、雨が降る日もあれば晴れや曇り
暑い日や寒い日があり、それらは空気の質、空気の密度が変化するからです。
(吸気温度についてはある程度センサーを基軸として補正マップが存在しますが、やはり、問題は空気の質でしょうか。)

それらを無視して適当に点火時期をノッキングギリギリまで進めるとどうなるか?
そうするとその時はDMEが遅角制御するほどのノックがないかもしれませんが、状況により重度のノックが発生し、ノック補正で
めちゃ濃い燃調と最大約9度の遅角が発生し、「プスン」とエンジンが止まります。(笑)


純正DMEのマージンを削ったり、ズレた状態を個体に見合った状態に補正しパワーを引き出し車輌に見合った制御に最適化すると言う事
ですが、ある程度削ってはならないマージンが存在します。

単純にマフラー換装等でずれた燃調を補正しノーマル然に状態に戻す場合も、
このようなサブコン(吸入吸気量信号に補正をかけるだけのデバイス)では
上記の事柄のように点火時期までずらしてしまうので同じことが言えると思います。
(BMW用にはありませんがインジェクター(噴射)信号に直接働きかけることが出来る機能を有するデバイスは大丈夫です)

燃調マップに補正を掛けるより、点火時期を弄るのは遥かにデトネーションやノック等でエンジンブローや不調のトリガーとなる危険性をはらんでいるからだと思います。
エマージェンシーモードと言えど万能では在りません。
壊れる時は壊れます。(長期的な放置等)

これはすぐに破損運行停止しないようにする為であり、そのまま運用すると例えば吸気温度やその他センサーにもよるが
濃い空燃費によりエンジン内のカーボン蓄積が過度になったりして吸気系や排気にも汚れが多くなり不調やエンジン自体にも
長期的な目で悪影響になる
これは、フェイルセーフ(エマージェンシー)モードは、センサーが破損した場合やその他運用可能
なトラブルの場合、DMEにメモリーされたプログラムでは、「デフォルトの数値」に信号を固定して運用するからです。
例えば、吸気温度センサーが壊れた場合、吸気温度は「20度」と固定して吸気温度補正は20度の状態のマップを参照します。
これが実際の気温が氷点下とかで、ノックセンサーも故障していたら・・・

ある程度の技術と知識が身に付けばそれらが理解できるのですが、専門知識のないユーザーが車を故障してしまうのを防ぎたい
と言う考えでダイアルが設置されています。


これらDME制御系信号に関わるデバイスの取り付けですが、間違ってもエレクトロタップなど使っては行けません。
これらの信号の殆どは数ミリボルトしいてはそれ以下の微細な信号の変化を読んで動いています。
抵抗が掛かって電圧ロスが生じたりや不安定なことにすると、誤動作等の原因になります。

吸入吸気信号やクランク角センサー信号等が最悪断線した場合やサブコンの基板の不良があった場合は
恐ろしい事がおきます(笑)
車両は即、エンジンチェックランプの点灯と共にエンジンは停止して、再始動不能になります。
交通量の多い交差点でこの不測の事態が起こった時の事を想像してみてください。

「たすけてぇ! 大爆笑」 起きませんけどね 普通は(笑)心配は必要ありません


話をもどすと学習領域(フィードバック制御が有効な状況)では幾らサブコンが
「今、これだけ空気を吸っているけど・・いやぁそれはウソ、実はこんなに空気吸ってるんです」

 (燃料を増す場合 )と言っても、ECUは・・・
「ダメダメ、環境に悪いから絶対クリーンな排ガスにする事は重要命令です。今は一時的聞くけど、すぐに設定された数字に戻すよ」
となる訳です。



結論!

サブコンで出来る燃調はDMEの演算速度や保有MAP(データ)に依存しそのDMEの限界を超えることは出来ません。

 
「設定」されたと言っているDMEに設定されている処理に対する決まり事(プログラム)も破ることも出来ません。

 
サブコンが有効な範囲は、純正DMEの保有するデーターやプログラムの中でドライブできるエンジンの仕様以内

 
DMEのプログラム&データを書き換えることをしない場合の微調整で無学習領域という形になります。
(学習領域でもほんの微々たる変化位は対応出来ます)

 
力強くなったのは事実!「ハイ」そうです(笑)
出力マップと違うブースト圧を違う回転数で発生しますし(汗)
 あくまで一時的ですがDMEの補正信号が出るまではブースト圧は過剰加圧されます。
瞬間的ブーストのみではノーマル+0.5前後の加圧をは確認

サブコンには最大瞬間加圧1.5で安全装置作動 
もちろん偽信号ですからDMEの許容範囲を超えることは
不可能
約20%のDMEマージンの中でその瞬間使用されていない範囲
での瞬間出力(詳しくは上の補正が起きる仕組みと同じです) 

  

サブコンは吸入吸気量に変化をもたらす以外に直接インジェクター駆動に働きかけ、点火時期に影響が無い制御法の
機器も出ているようです。(シュニッアー)



追記 
DMEの自動補正機能でフルに余裕のマージンを使わせない(一時的には使えるが)
すぐにマージンを確保する機能があるんです
そのためのマージンなんで当たり前といえば当たり前ですが(笑)臨時置場みたいなものです
ここに常い荷物置いとくと強制排除されます(大笑)みたいな感じです

サブコンも利点はあります
でもサブコンでDMEが変わらないのも事実なんで難しいですが瞬間最大ブー
ストのストッパー機能と言う意味ではブーストセンサー信号を読めるので活躍できるのでないでしょうか
Posted at 2014/05/16 09:15:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | BMWサブコン | 日記

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