PCXの燃費（備忘録）

PCXの燃費について、僕自身が忘れてしまわないようにするためのメモです(;^_^A



PCXに限らず、スクーター（MTバイクは乗ったことないので…）は外気温で燃費が大きく変わります。

同じ通勤路を同じように走っても、真冬は下手すると40㎞／Lを切りそうになりますし、真夏は50㎞／Lを超えることも可能です。

ツーリングに行くと、朝晩は気温が低いため燃費が伸びませんが、日中は燃費が伸びます。


速度については、ある程度の速度で定速巡航するのが一番燃費が伸びる・・・・なんてことはなく、速度が低ければ低いほど燃費が伸びます( ..)φメモメモ


ですので、渋滞気味の道路を低い速度で走り続けるとめっちゃ燃費が伸びます(^-^;


逆に、流れのよい道路で車の流れに乗って走るとめっちゃ燃費が落ちます(;^_^A


ツーリングでは普通に走っているときはそれほど良い燃費ではなく、渋滞気味の道を走っていたり片側1車線の田舎道をトロトロ走る前走車に引っ掛かった時にぐんぐん燃費が伸びますφ(｀д´)ﾒﾓﾒﾓ…


スリップストリームも有効です。

前走車が大型トラックの場合、結構な速度で走っていてもぐんぐん燃費が伸びます♪

125㏄スクーターの中では最高レベルの燃費性能を持ち、タンク容量も同クラススクーター最大の８Lと、航続距離が非常に長いのがPCXの利点で、燃費をそこまで気にしなくてもいいはずなんですが…燃費計が付いていると、ついつい気にしちゃいますね(^^;)