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パワーブレース導入後、突き上げが気になったので、タイヤの空気圧を変更しました。

（取り付け直後のブログはこちら。）

BMWはタイヤサイズ、乗車人数に応じた適切な空気圧を示してくれています。

今までは“大は小を兼ねる”ということで、フル乗車時の空気圧で設定していたんですが、よく考えれば、僕の車、仮にフル乗車してもそのうち3人は未就学児。

ということで、乗車する人間の体重を考慮した空気圧に変更しました。

すると、パワーブレース取り付け後の突き上げがかなり軽減されました(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ

でも、何となく、効果も薄れたような…



なんて思っていましたが、久しぶりに嫁のシエンタを運転したらビックリΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

車がふにゃふにゃすぎて、めっちゃ運転しにくい！


そう、体がパワーブレースを付けた340thに慣れてしまい、それがスタンダードに。

しかし、効果はしっかりある…と。


うん。取り付けてよかった♪


しかし、一部の剛性を上げると新たに気になるところが(;^_^A アセアセ・・・

はい、またもや泥沼に入りました(;^ω^)

ただ、ゴルフの時と違い、BMW、特に340iは部品単価が高いことが僕を泥沼にはまりきることを防いでくれています(笑)