• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

+CROSS+のブログ一覧

2023年12月25日 イイね!

氷点下でのPCX e:HEVは…

氷点下でのPCX e:HEVは…ゴミです(^◇^;)


元い、ただの遅くて不便なPCXです。


先日、気温が−2℃の中通勤しましたが、アシストチャージの表示が点滅(普段は点灯)し続け、ハイブリッドの機能は完全に封印されました。


ハイブリッドシステム用のリチウムイオンバッテリーを保護するプログラムが働いているせいですが、バッテリー保護のため充電もされません。


ノーマルのPCXより重い車体、重いウエイトローラー、硬いクラッチスプリングによりただただ遅いPCXに成り下がります。


また、リチウムイオンバッテリー搭載のためメットインスペースが小さいe:HEVなので、ノーマルより積載量が少なくただただ不便なだけ…


さらに、e:HEVはアイドリングストップ中は鉛バッテリーではなく、ハイブリッドシステム用のリチウムイオンバッテリーから給電する仕組みなので、氷点下だとアイドリングストップ機能も機能しなくなります。


という事で、アイドリングストップを使用する人ならノーマルより燃費の悪いPCXとなります。



こんな日に乗っても何もいい事がありません。


気温が氷点下になるとモーターアシストが効かなくなるとは聞いていましたが、エンジンが温まってもアシストが効かないままだとは知りませんでした。


リードと2台持ちの間は、気温が氷点下になる日の通勤はリードオンリーで行くべきですね。



逆に真夏になるとハイブリッドのアドバンテージが大きくなります。


リードに付けているロングスクリーンは風防効果が高すぎて、夏は走行風が全然当たらず暑すぎて死にかけますからね。


真夏はリードには乗れません(^◇^;)



適材適所で乗り分けていきます♪
Posted at 2023/12/25 17:25:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | PCX e:HEV | 日記

プロフィール

「今日は警報発令により業務が一部停止。時間に余裕ができたので久しぶりに焼き肉を食べにいきました♪」
何シテル?   09/05 19:14
愛車(車)は、BMWの日本国内限定20台の特別仕様モデルである「340i 40th Anniversary Edition 」。 もう1台の愛車(バイク)...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/12 >>

     1 2
345 6 78 9
10111213 1415 16
171819202122 23
24 2526 2728 29 30
31      

愛車一覧

BMW 3シリーズ セダン 340th (BMW 3シリーズ セダン)
「BMW 340i 40th Anniversary Edition 」 日本国内限定2 ...
ホンダ PCX e:HEV e:HEV (ホンダ PCX e:HEV)
受注生産モデルかつ2022年10月頃の受注で生産終了となりましたが、まだバイクショップが ...
ホンダ リード125 ホンダ リード125
元は父のバイク。 亡くなった父の代わりに僕が乗り続けています。
トヨタ シエンタハイブリッド トヨタ シエンタハイブリッド
嫁の車&家族で出かける時用の車
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation