
今日は、愛車340thを泡洗車したいと考えていました。
天気も曇りで、洗車をするにはちょうど良い環境♪
まずは、ホイールをきれいにします。
全然距離を走っていなくてもすぐにホイールが汚れるのが輸入車の悲しい性(T ^ T)
ですが、気づけば輸入車歴も10年を越えていますので、慣れました。
次に、ガラスについた水染み汚れをきれいにします。
写真だと分かりにくいですが、フロントガラスのワイパーが届かないこの部分の水染みはかなり酷かったです。
他のガラスもハジの部分の水染みが気になったので、除去。
使うのはいつもの男前モノタロウのガラスクリーナー。
僕が使い始めた頃はメジャーな商品ではなかったんですが、いつの間にかYouTubeでもよく取り上げられ評判のクリーナーとなりましたね。
水染みがきれいになった後は、クリンビューのハイブリッドストロングで撥水コーティング。
こちらもここ数年で知名度と人気が爆上がりしていますね。
ガラスの水染みが消えると気持ちいい♪
写真では汚れがあるように見えますが、これは、ガラスに写り込んだカーポートの汚れ(^◇^;)
自分で洗車をする人間だと、車を運転するだけなら見ない部分の汚れも気になりますf^_^;
次はボディの洗車ですが、フォームノズルのタンクには2倍希釈のシャンプーを入れました。
GWに下地処理をしっかりしてからコーティングしたので、水をかけるとバチバチに撥水しています。
そんな状態だからか、泡を吹きかけてもすぐに流れていき、写真のような状態に(^◇^;)
吹きかけた直後はとてもいい泡が乗っかっているんですけどね。
ボディを洗うのに新たに使用したのは、GANBASSのスクラッチレスクロススポンジとスクラッチレスクロスいちごのもふもふ。
スクラッチレスクロス自体は、非常に肌触りの良いクロスで、洗っている時に感じる抵抗感が非常に少なく、快適に洗えます。
スクラッチレスクロススポンジの方は中のスポンジが硬めの低反発っぽいスポンジで、水を含むとそこそこ重くなります。
この重さがちょうどよく、全く力を入れなくてもスポンジの重みが加わるだけで洗車ができます。
僕はスクラッチレスクロススポンジをメインで使い、クロスでないと届かない部位のみクロスで洗うようにしています。
どちらも非常に気に入りました♪
スクラッチレスクロスと泡洗車で気持ちよく洗車が完了♪
…と思って水滴を拭き上げたら、トランクを中心に無数のブツブツがΣ(゚д゚lll)
よく見ると、油汚れのような、虫の体液のような…
汚れ落としに必死になりすぎて、汚れていた状態の写真はありません(^_^;)
冷静に汚れの落とし方を考えると、油脂汚れ用クリーナーで落ちそうだったので、ProvideのOCメンテナンスクリーナーを使用。
無事、落ちました(^^)
なぜ、このような汚れが付いたのか、初めは分からず前回洗車後にどこに行ったか記憶を辿ります。
友人宅とプールしか行ってない…
ん…
そういえば、友人宅に着いた時、裏の家が庭でBBQをしてたぞΣ(゚д゚lll)
汚れ方を見ると、トランクが一番酷く、次いでルーフ。
ボディ下部やボンネット、フロントバンパーには殆ど汚れが付いていなかった事を考えても、BBQでミスト状になって飛んだ油の付着で間違い無さそう。
さて、折角撥水バチバチだったボディですが、OCメンテナンスクリーナー使用により、若干撥水が弱まりました。
実は、昨日届いたばかりのワックスがあって、試したかったものの最初のシャンプー洗車後の超撥水を見て施工を諦めてました。
それが、油汚れの除去により施工する絶好の機会に(笑)
ワックスは施工に時間が掛かりますが、仕上がりは凄いですね!
今回使ったワックスは、ウィルソンのプロックスファイナルというウィルソンの最高級ワックス。
といっても、ワックスとしては普通の値段。
艶、撥水、耐久性どれもが高いレベルのワックスで、様々なコーティングを使用した後ワックスに戻り、こちらのワックスを使用という人も少なくないみたい。
施工は面倒ですが、それに見合う価値はあると思います。
余談ですが、ケルヒャーのKHB6、容量が倍のバッテリーを購入したおかげで、バッテリー容量を気にせずガンガン使えました♪
バッテリーがでかくなった分重くなっていますが、意外と気になりませんでした。
KHB6を買ったことで、洗車について色々考え試すことが増えました(^^)
Posted at 2022/05/14 19:13:46 | |
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洗車 | 日記