
昨日の話ですが、大阪の舞洲で行われたD
ual AutoTestに参加してきました。
2年前に同じ場所で行われた
究極のオートテスト以来のオートテスト参加です。
今回は同じレイアウトのコースを2つ使い、1つを練習コース、もうひとつを本コースとして使用。
コースはこんな感じ。

クラスはビギナークラスとチャレンジクラスがあり、小生はチャレンジクラスでの出場です。
とりあえず、完熟歩行で5回ぐらい歩いてコースを覚えます。
その後、練習走行で練習コースと本コースを1度づつ走ります。
で、コースを走った第一印象は「狭い」でした。
スタートしてスラロームがあるんですが、後半がきつい。
車庫入れ1つ目から2つ目のバックは意外と難しくないんですが、最後の360°ターンが難しい。
完熟歩行で考えたラインで入ると脱輪しそうになりました。
練習コースに比べ、本コースのほうが若干走りやすかったですね。
さて第1ヒート。
まずタイム計測しない練習コースを1度走って復讐。
とりあえず練習走行時に気になった点を復習するように走ります。
そして本コースでのアタック。
少し頑張りすぎてスピードを出しすぎたか、スラローム後半がきつくなっちゃいました。
360°ターンは少し大回りすぎたかなといった感じでゴール。
結果は42.6秒で、クラス9台5番手でした。
トップからは5.5秒落ちなんで、もう少し頑張らないと。
そして第2ヒート。
相変わらずスラローム後半がきついですが、360°は割とスムーズに行けました。
結果39.0秒で順位は変わらずでした。
スラロームのラインをもう少し工夫したいところですね。
タイムアタックが終わって、次からはトーナメント戦。
練習コースと本コース2つのコースを同時にスタートし、入れ替えて2度走ります。
2コースのうち良いタイムを競い合わせるといった方法でのトーナメント戦。
まず小生と対戦するのはホンダヴェゼルで出場している方。
小生ベストが39.5秒で勝ち上がりました。
続いてはアバルト595で参加されている方。

小生は37.5でしたが、アバルトは36.9で完敗でした。
車庫入れからのスタートをもう少し早くできたら、もう少し削れるかもしれませんが、とりあえずここが小生の腕ってことでしょう。
優勝したのはタイムアタックでも1位のアルトワークスの方でした。
久々のオートテストは非常に楽しかった。

でも改めて思ったのは、ダートトライアルやジムカーナドライバーの方々は、完熟歩行だけでコースを覚えライン取りを見極めて走られるのはすごいと思いますね。
オートテストは今月末に岐阜県は恵那で行われる「
始めよう、モータースポーツ!オートテスト in 恵那」にエントリーしています。
来週は阿讃もあり、結構予定がいっぱいですが、楽しんできます。
Posted at 2022/08/14 09:38:54 | |
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