前回のブログの最後に書きましたが、BRZのエンジンチェックランプが点灯しました。
日曜日、自宅から現場の宿舎に向かっている途中、阪神高速神戸線を走っている最中に点灯していることを確認。
また、横滑り警告灯も点灯しています。
ただ走っていてもエンジンのパワー感が失われたわけでもなく、ましてやタイヤがスリップしていることもありません。
メーターで水温、油温、油圧を確認しましたが、特に問題は発見されません。
ただ淡路島を走行中、2~3度走行中に「コン」とか「バイン」といった、何かバネをはじいたような音が聞こえてきたことがありました。
常に音が出たわけでもなく、その音がした際は点灯していなかったんで、関係あるのかどうかはわかりませんが。
とりあえず京橋PAに寄ってエンジンルームや車の下回りを確認しましたが、特に問題は発見できず。
ただ、エンジンを一度切ってもランプは点灯したままです。
横滑り警告灯に関しては点いたり消えたりって感じです。
とりあえずこのまま宿舎まで移動して、月曜日に確認してもらうことに。
いい機会なので岸和田のオートプロデュースA3に連絡し、急遽見てもらうことになりました。

車両診断機で見てもらったところ、どうも4番ピストンの失火が検出されたらしいです。
原因としては、
①プラグの劣化
②イグニッションコイルの劣化
などが考えられます。
ネットで調べてみたんですが、86やBRZでエンジンチェックランプと横滑り警告灯がついた場合、上記の場合が多いようです。
ただ、現時点ではこのどちらが原因かわかりません。
そこで2番と4番のイグニッションコイルを振り替えて、再度エンジンチェックランプが点灯した際にチェックしてみることに。
再度点灯した際、4番ピストンが検出されたらプラグ、2番ならイグニッションコイルといったことになります。
ただ、振り替えた後しばらく走ってみたんですが、エンジンチェックランプが点灯しません。
ある程度負荷をかけてもみましたが、エンジンも調子は悪くないですし、何も問題は出ないんです。
もしかして第3の原因として「何らかの理由でイグニッションコイルとプラグの接触が悪くなっていた」ことも考えられるのではないかと思うんです。
(完全に素人考えですが)
すぐに点灯するのであれば、イグニッションコイルないしはプラグ交換をA3にお願いするようにしていました。
どちらにせよ、再点灯しないのであれば緊急の問題ではなさそうなので、しばらく注意しながら乗るようにします。
ですので、次の日曜日のオートテストは予定通り参加するつもりですが、それまでに何かあればすぐ対処するつもりです。
岐阜であれば対処してもらえるショップも多いですしね。
まあさすがにこの車も10年目、細かいトラブルが出る時期になってきたんでしょう。
とはいえ、諸先輩方に比べればこのようなトラブルはトラブルの内には入らないのかもしれませんねw
実はA3に行く前に近くのスバルディーラーでも確認してもらっていましたが、マフラーの高さが最低地上高を下回っていることを理由に確認以上の作業を断られていました。
去年サス交換した際、基本的に車検に通るようにしてもらったはずなんで、マフラーハンガーの劣化ないしはショップによっての基準の違いなどが原因ではないかと考えています。
あ、小生この件でディーラーをどうこう言うつもりはありません。
確認はしてもらえましたし、逆にお手数をおかけして申し訳ない。
とはいえ、こちらに関しても近々対策を考えないと。
まあ基本的にディーラーに持ち込むことはほぼないんですが、知っているショップの無い出先でこういうことがおこる可能性はありますからね。
Posted at 2022/08/23 19:00:35 | |
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