
茨城での仕事が初めの山場を越えたこともあり、バタバタが少し収まってきました。
まあ、まだまだ忙しいのには変わりないのですが、あわてず騒がずぼちぼちとやっていくつもりです。
で、先月の勤労感謝の日に筑波サーキット1000で行われたSTIサーキットドライブに行ってきたことをブログに書いてなかったことを思い出したので、今回書きます。
小生去年までは美浜サーキットのイベントに参加していましたが、今年は開催日に都合がつかなかったことと、この日までBRZを茨城に持ってきていることもあって、筑波1000のほうにエントリー。

当日中に枠が埋まるほどではなかったものの、2~3日ですべての枠が埋まっていました。
小生はいつもの通りチャレンジクラスで、3回の走行枠があるクラスです。
今回のゲストドライバーは山内英輝選手、新井敏弘選手、佐々木孝太選手、辰己英治総監督という布陣。

これにマリオ高野議員も来られています。
同乗走行も行われましたが、残念ながら小生は当選しませんでした。
グッズのプレゼントは、去年の美浜同様STIのガムテープをいただきましたよ。
この日は明け方に一雨来たことで、朝の1枠目はハーフウエット状態での走行。
筑波1000自体久しぶりということもあって、1本目はあまり無理せず走った結果、47秒936という結果に。
いくら何でもベストから2秒落は不甲斐ないと少しへこみました。
とはいえ1枠に12台走るもんで、クリアがなかなか取れません。
小生含め4台はBRZでしたが、他にはGVBやVABなんで抜かせる方に気をとられてしまいます。
また、走行開始からすぐに新井選手がラリー車のS4でコースに乱入。
さすがに速いのなんのってことで抜いていってもらいましたが、後ろから追いかけてもとても追いつけませんでした。

写真はチャレンジクラス2グループ目に乱入したニュル車。
それから1回目のドラテク講習。

今回は佐々木孝太選手が講師をつとめてくれました。
こちらからも質問したりして、2枠目に走るラインを思い描きます。
お昼前に2枠目の走行。
何とかクリアラップを作るようにして、ベストと思しきラインで走ります。
ですがタイムには反映されず、結局46秒542で終わります。
車の調子は全く悪くないと思うんですが、タイムに全然反映されません。
最後の走行前に2回目のドラテク講習。
小生は最終コーナーでラインを迷っているって指摘されました。
確かに最終コーナーの入り方をどうしようか迷っているところがあり、さすがプロはよく見てると感心しきり。
このアドバイスを受けて3回目を走りましたが、どうにもタイムにつながりません。
結局この回も46秒556と、2回目とほぼ変わらない結果で終わりました。
思い返せば筑波1000自体
5年ぶりの走行なうえ、今年は2月以降サーキットを走っていないこともあって、どうも体がついて行ってない感じが。
7月にジムカーナの走行会はありましたが、今年は例年になくサーキット走行をしていないんです。
翌日は腕が筋肉痛になったりと、どうもなまっている感じがありますね。
来年3月までは仕事が忙しいし、年明け以降はBRZを茨城に置いておくことは不可能なんで、春以降リハビリしていくとします。
こちらの走行会では、ゲストドライバーがパドックに来てくれる方のパドックウォークがあります。
小生も新井選手や山内選手と写真を撮らせていただきました。
佐々木選手とは、以前入れていたネオプロトと佐々木選手がコラボしたサスペンションのシールをはさんで写真を撮らせていただきましたよ。

佐々木選手も懐かしそうにしていました。
他にも、2022年のニュル車と自分の車を並べて写真を撮らせていただきました。
この走行会の目玉であるデモンストレーション走行。

今回は辰己総監督のWRX、山内選手のBRZ、新井選手のS4ラリー車、佐々木選手の2022年ニュル車でのエキシビジョンレースです。
ニュル車ぐらいになるとショートサーキットを走るようにはセッティングされていないため、美浜で走った際は走っているのにタイヤが冷えていくようになったそうです。
筑波1000ではそうはならなかったみたいですが、最後発なのにみるみる追いついていましたね。
今年は美浜じゃなく筑波1000での参加となったSTIサーキットドライブですが、1日楽しむことができました。
来年も開催すると確約してくれたので、何とか予定をやりくりして参加したいですね。
まあ、来年は美浜での参加になると思いますが。
Posted at 2023/12/15 20:50:26 | |
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