
先日、大阪は舞洲にて行われた
究極のオートテストに参加してきました。
会場が舞洲だったんで、当日朝早く家を出て日帰りでも良かったんですが、できるだけ体力温存するために前日に尼崎のホテルで一泊。
まあこの情勢ですんで、食事もコンビニで買ってホテルの部屋で済ましたりと、なるべく人がいる場所には近づかないようにしました。
尼崎からは下道で約30~40分ぐらいで舞洲に到着。
7時ぐらいに到着したんで、スタッフを除けば小生以外に3人ほど到着済みでした。
オートテスト自体は小生も何度か参加したことがありましたが、この大会は普通のオートテストとは違い3つのコースの合計タイムで順位を競います。

これらのコースを完熟歩行後、完熟走行1回行った後アタック走行1回で行われます。
まずはStage 1からアタック開始。
スラロームや車庫入れ2回、360°ターンなど、割とオーソドックスなオートテストのコース。
スラローム最中にシフトアップするかどうかかなり悩ましいコースでした。
ここでのタイムは44.4。
次にStage 2のコースですが、車庫入れが連続し、最後は縦列駐車がある難易度が高いコース。
特に2つ目の車庫入れから3つ目の車庫入れはバックのままで行かなきゃいけません。
(一応説明時に前進に切り替えても良いとのことでしたが、どう考えてもバックのままでいかないとタイムロスになります)
ここでのタイムは57.1でした。
この時点で順位を確認すると、クラス22台中12位というタイム。
最後Stage 3は縦に長いスラローム後に車庫入れ、あとは高速スラロームといったテクニカルなコース。
朝からここまでぽつぽつと降ることはありましたが、ここで雨が降り出し、このステージはウエットで行われました。
完熟走行時に車庫入れ後のスラロームで、左右を間違えそうになりましたが、本番では特に迷うことなく走れました。
高速スラローム区間でのシフトアップするかどうかは結構悩みましたが。
ここでのタイムは42.8で、3つのタイムを合計し144.3ポイントが小生のポイントとなります。
結局、最終順位はクラス22台中12位で終えました。
上位4台はStage 1でトーナメントを行い、今回の優勝者を決めました。
何度かオートテストに参加しましたが、このような歯ごたえのあるオートテストは初めてでした。
まあいろいろああすればよかったこうすればよかったと言うのはありますが、とても楽しかったので機会があればまた参加したいですね。
さて、ここで今後の予定も。
自分で走る予定ですが、現時点では8月13日に美浜サーキットで行われるスパイシー走行会にエントリーしています。
美浜サーキットも1年ぶりで、小生にとって阿讃の次によく走るサーキットなんですが、ここ何年もタイム更新できていないサーキットでもあります。
今年は天候が崩れなければAR-1を履いていこうかと思っています。
昨今の情勢に鑑み、あまり寄り道せずサーキットとホテル以外は立ち寄らないつもりです。
とりあえず、現時点で参加が決定しているのはこれだけです。
また、10月10日に
ゼロマックス主催のイベント及びスポーツ走行会が奥伊吹モーターパークで行われる予定ですが、この時期の情勢にもよるため、まだ内容は決まっていませんが、とりあえず走りに行くと連絡だけは入れてあります。
こちらは
以前同じ場所で行われましたが、パイロンコースでの走行会になります。
ほかにもいろんなメーカーが出店するイベントを計画しているようですよ。
先日
ワークスチューニングサーキットデイの開催がアナウンスされましたが、今年は鈴鹿サーキット南コースと袖ヶ浦フォレストレースウェイでの開催で、鈴鹿南は9月16日水曜日と平日開催。
この時期は休みを取ることができない時期になりそうなんで、残念ながら参加は見送り。
10月と12月に行われる阿讃サーキットメンバーズアタックには参加しようと思っていますが、こちらもその時期のお仕事の状態にもよりますからまだ決定はできていません。
まだこれから発表されるイベントもあるとは思うので、予定と相談しながら考えようと思います。
観戦のほうですが、こちらはまったく目途が立っていません。
というのも開催されるイベントが現時点では全て無観客開催なんです。
毎年観戦に行っているダートラ今庄も無観客が決定していて、現状観戦に行けるイベントがありません。
10月以降のイベントではまだ無観客と発表されていないため観戦できる可能性がありますが、これについては今後の状況を見守るしかありませんね。
先日行われたSGTみたいに、せめてネットで生中継してくれるイベントがあればいいんですが。
あ、そういえば昨日更新されたYOUTUBEの
JAF NEWS DIGESTの中で、北村隊長のスペシャルインタビューがありました。
今年はまだ一度もお会いできていませんが、お元気そうにしてましたね。
インタビューの内容も北村節満載でしたし。
1日も早く、ダートラ会場でお会いできるのを楽しみにしています。
そんなこんなで、なるべく気を付けながら楽しんでいこうと思います。
Posted at 2020/07/31 18:46:31 | |
トラックバック(0) |
走行会 | 日記