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いりぼうのブログ一覧

2022年05月15日 イイね!

ジムカーナTAMADAでのレンタカー。

ジムカーナTAMADAでのレンタカー。前回のブログのジムカーナTAMADA観戦。

広島駅からスポーツランドTAMADAまではレンタカーを借りて向かいました。

で、今回借りたのはトヨタのヤリス。

以前阿讃サーキットでGRヤリスの6MTとCVTは乗っていたんですが、いわゆる普通のヤリスは今回が初めて。

乗った感じではGRヤリスとそれほどの違いはないですね。

アイポジやドラポジはほぼ同じ感じです。

当然ですがシートのホールド性やステアリング、シフトノブの質感はGRヤリスが上です。

運転した感じですが、結構キビキビ走ってくれますね。

ヤリスはエンジンが1.0Lと1.5Lがあるらしく、今回乗ったヤリスがどちらだっかかは確認し忘れましたが、おそらく1.5Lだと思われます。

ダートラでは1.5Lの6MTヤリスが走っていますが、街乗りやワインディングも結構楽しめるんじゃないでしょうか。


あと、今回乗ったヤリスにもワンタッチウインカーが装着されていました。

ですが、恋の浦で乗ったダイハツブーンのワンタッチウインカーとは違い、ウインカーを押し切ると初期位置まで戻らず倒れたままになります。

当然ステアリングを戻すと初期位置まで戻ります。

ただ、レバーを押し切らずに軽く押すと何回かウインカーが点灯するので、レーンチェンジの際に使うと結構便利。

まあブーンで操作方法が分かったためというのはありますが、こちらの方が分かりやすいですね。

新しい車にはほぼワンタッチウインカーがついているらしいので、これから慣れていかないといけないかもしれません。
Posted at 2022/05/15 13:37:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2022年05月13日 イイね!

2022年JAF全日本ジムカーナ第3戦 MAZDA SPIRIT RACING CUP in TAMADA。

2022年JAF全日本ジムカーナ第3戦 MAZDA SPIRIT RACING CUP in TAMADA。先日、スポーツランドTAMADAで行われた全日本ジムカーナの第3戦に行ってきました。

本来この日は兵庫県から新幹線で日帰り観戦の予定でした。

GW中にBRZを兵庫県に乗っていっていたのもあり、観戦日の前日に一度家に帰って車を置いた後、広島に前乗りするっことに。

ただ市内のホテルが取れず、だいぶ手前の三原にて宿泊。

朝一の鈍行で広島まで移動し、そこから現地まではレンタカーを使用しました。

スポーツランドTAMADAは一応市内ではあるものの、山の中にあるため結構時間がかかります。

結局現地に到着したのは9時前で、注目クラスのJG10クラスは第1ヒートが終わっていました。

とりあえず走行中の写真を。






























ダートラでもそうですが、ジムカーナでも新型GR86やBRZ、GRヤリスが増えていますね。





ただ新型GR86やBRZの場合、クラスが違うためすみ分けできている感じです。


今回注目したのは上にも書いたJG10クラス。

いわゆる2ペダルクラスで、ATやDCTなどクラッチが無い車両のクラスです。
ダートラのJG11クラスと同様ですね。

このクラスにジムカーナのレジェンドドライバー山野哲也選手がアルピーヌA110を引っ提げて参戦。

車の中を見てもシフトレバーはないし、サイドブレーキも電動式。

このクラスのためもあるのか、今回のコースレイアウトもサイドターンを多用するようなコースじゃなく、結構ハイスピードなレイアウトに感じました。



この辺はオーガナイザーによって360°ターンをこのクラスだけ除くなど、判断が分かれているらしいです。

360°ターンがあればGR86やBRZ、スイフトといったサイドブレーキのある車のほうが有利になるかもしれません。

このクラスは車種も多様で、日産ノートe-POWERやスイフト、GR86やBRZといった国産車だけじゃなく、ルノールーテシアやフォルクスワーゲンゴルフやポロなど海外車、ポルシェやマクラーレンといったスーパーカーまで多種多様。







次戦名阪ではコペンまで走ります。

一クラスでここまで車種が多いのもこのクラスの魅力。

今後このクラスがけん引役となり、モータースポーツのすそ野が広がっていくと良いですね。


そしてここTAMADAでは箱Dクラスが開催されました。






全日本のタイトルはないですが、サニーやレビン、スターレットが元気な音を立ててコースを走ります。

お昼のパドックオープンの際はエンジン調整を間近で観察できたりしました。


こちらはこちらで見ごたえたっぷりです。


そして小生が応援している大橋渡選手の出場するJG1クラス。

走るのは今年デビューのDLプレジャーインプレッサ。

ガワはGC8のなんちゃって22B仕様ですが、中身は最新。


このクラスでも去年からGRヤリスがデビューしています。

今年は第1戦筑波が菱井将文選手のランサー、第2戦は津川信次選手のヤリスが優勝。

大橋選手はどちらも2位につけるも一歩及ばず。

3度目の正直の本戦、第1ヒートは津川選手に続く2位。




そして第2ヒート。



大橋選手は1分10秒93というタイムを出しトップ。

後に走った菱井選手が大橋選手を上回るタイムを出したものの、パイロンを触ってしまって6位。

結果、大橋選手がインプレッサで初優勝を飾りました。

インプレッサって今年30周年なんですね。

新しい車にくらべ、このインプの武器は軽さ。

今回2位3位のヤリスと並ぶインプレッサはとてもかっこいいですね。


とりあえずお昼には大橋選手と少しお話も出来ましたし、手に汗握りながら最後はインプの優勝も見れたので大満足で帰ることができました。


次戦、名阪も観戦予定。

この日はゼロマックスのイベントも発表されちゃいましたが、ジムカーナ観戦を優先します。

ただ、この日はJG10クラスの山野選手が同日開催のS耐富士24時間に出場するためお休み。

鬼のいぬ間にではないですが、ここでポイントを狙っている選手も多いでしょう。

全体でも140台という出場台数。

名阪での観戦は久しぶりになりますが、とても楽しめそうです。

ジムカーナは7月の岡山国際も観戦予定です。
Posted at 2022/05/13 18:38:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース観戦 | 日記
2022年05月06日 イイね!

阿讃サーキットメンバーズアタック2022 4月24日。

阿讃サーキットメンバーズアタック2022 4月24日。少し前の話ですが、4月24日に阿讃サーキットで行われたサーキットメンバーズアタック大会に参加してきました。

この日は朝から雨が降っていて、路面はヘビーウエット。

あまり無理はせず、タイヤの空気圧を高めにし、制御をVSCモードに設定して朝一のフリーを走ります。

そういえばアドバンA052でウエットは初めてですが、ヘビーウエットでもそこそこ食いますね。

ただコースには1か所シケインが設けられ、今までのベストとは比較できない状態です。


タイムアタック1回目の際は雨が一時的に止んでいたんですが、ここでも無理せず走行。

小生以外の人たちはここでアタックしベストを出していましたが、以前この状態で滑ったことのある小生少しビビってしまい、あまりいいタイムを出せず。

2回目タイムアタックの際は再度降り出した雨の為ベスト更新はできませんでしたが、雨でのサーキット走行を身に着けるべくコーナーの入り方を工夫していたら、1回目のベストに近いタイムを出すことができたため、個人的な目標は達成できたかと思います。


さて、ここから今回の本題であるGR Garage トクシマ オートモール店の試乗。

今回は新しいGR86の試乗ですが、AT車の試乗です。

3月のクラブチャンピオン大会の際は6MTの試乗だったんですが、小生私用の為参加できてませんでした。

ところが今回GR Garage様のご厚意により、サーキット試乗会前のテスト兼車の温めの際に6MTのほうを運転させいただくことができました。

なので、まず6MTのほうのインプレを。

新しいGR86やBRZはエンジンが2,400ccまで拡大されたこともあり、235馬力にトルクは25.5kgfまで出力が上がっています。

重量は旧型に比べ50kg増ですが、よくここまでに抑えられたのではないでしょうか。

あと、旧型では後期型からファイナルギアが4.3だったのが前期型と同じく4.1に戻っています。
(ここら辺は燃費の問題なのかな?)

小生のBRZは吸排気に手を入れファイナルは4.5にしていますが、体感的には小生のBRZに似たようなトルク感です。

となると当然この新型に手を入れれば、トルクや出力がもっと上がるでしょうね。

コーナーでも旧型ゆずりの素直なハンドリングで、アンダーな感じはありません。

出力もNAのリニアに立ち上がる感じが気持ちよく、かなりいい車に仕上がっていますね。

タイヤを変えただけでも、今のBRZに近いタイムが出るのではないでしょうか。
(あくまで、小生の腕ではってことですが)


で、この後ATのほうのGR86にも試乗させていただきました。

GR86のATは旧型と同じ6ATで、ステアリングにパドルがついていてMTモードでも走行できます。

ただ今回はATをパドルで操作するのではなく、そのままATモードで走ってみてくださいとのことでした。

小生の番になり、コースイン。

走ってびっくり、サーキットで変速がかったるく感じません。

コーナーで減速すると自動でブリッピングしてくれますし、勝手にちょうどよい変速をしてくれるんです。

慣れてない人ならATモードのほうがタイムが出るかもしれません。

今年ジムカーナのJG10クラスという2ペダルクラスでも、河本晃一選手が新しいBRZで上位入賞(筑波2位、エビス3位)していますし、ダートトライアルでは小関高幸選手がATの新型BRZでMT車に交じって選手権を戦っています。

時代の流れで、モータースポーツでもATが主体になる日はそう遠くないのかもしれません。


次回のサーキットメンバーズアタック大会は5月29日に行われます。

もちろん小生参加予定です。

次回もサーキットのベストタイムを出せないレイアウトでの走行ですが、楽しむこととサーキットでの運転の課題を色々解消してい行きたいですね。
Posted at 2022/05/06 19:19:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走行会 | 日記

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