1015土 りーすぱ点検（エンジンルームからカタカタ音）

※タイトル画像は「はー、人さわがせだなぁもぉ〜」なむ～ちゃん。笑

先週のBBQオフの帰り。
帰路に着こうとエンジンをかけたら、
りーすぱが何やら「カタタン、タタン、スタ、タタタタタン」と
やたら陽気なリズムを刻み始めました。笑
ちょっと甲高い音で、エンジンルームから聞こえてきます。
帰宅して駐車場のパレット待ちをしているときも変わらず鳴っていたので、
翌朝ディーラーさんに電話して、今日の点検を予約しました。
パレット待ち中に撮影した動画は こちら（音が出ます）

が、今日になってエンジンをかけてみると、音がしない。
ディーラーさんに到着もなお、しない。
なので↑の動画を整備の方に見てもらって症状を説明。
5分後、「音の原因が判りました」と車のほうへ呼ばれたので行ってみると。。。

動画（やっぱり音が出ます）

なんかカバーみたいなの（遮熱板）が錆びて、
３か所ボルト留めしてあるところの１か所が割れて浮いてしまっていて、
振動で下のタービン？の外枠に当たってカンカン鳴っていました。
大事なところが逝ったかとドキドキしていたのですが、そんなオチかい。笑
整備のおにいさんとふたりで苦笑い。(^_^;

この遮熱版、部品はもう出ないらしく、対策としては
旧車などの修理を手掛けるお店などでワンオフで作ってもらうか、
耐熱用のテープがあるのでそれで固定するか。
ただしワンオフで作ってもらうにしても、
残り２か所のボルトも（というか全体的にですが）かなり錆びついて
遮熱板と一体化してしまっているので、
今ついているものを外せるかどうか。だそうです。
テープ（かなり高温になる場所なのでマフラー補修用などの耐熱性のもの）
なら車用品の量販店でも売っているらしいので、それでなんとかしますかね。
点検のお代は無料でした。

で、帰りに近所のスーパーオートバックスへ寄ってテープを見てきましたが、
その前にあの錆びをなんとかせんとテープくっつかへんのちゃうん？
と思い直して何も買わずに帰宅。
錆び落としの対策を練ってからなんとかしたいと思います。

大事でなくってよかったです。(^_^;