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先日のこと。

リーザスパイダーに乗ってふとメーター類を見ると、
トリップメーターは50キロちょいしか回っていないのに、燃料計の針がほぼ半分の位置を指していた。
いつも1回の給油で400キロ前後は走るリースパ。
燃料計はかなりおおらかな性格らしく普段から概ねでしか判断できないものの、
それにしても半分で50キロはまずありえない。
すわメーターか燃料計か、はたまたタンクに穴が開いたのかと頭に浮かぶも、
しばらく走ってみてもどちらも動作はしている様子。
ガソリンが漏れている形跡もない。
どうも何かの拍子にトリップメーターをリセットしてしまったらしい？



上の67126.7がオドメーター。下の446.8がトリップメーター。



※写真は後日撮影したものなので、その時の距離、燃料量とは違います。

せやけどこんなとこ、さわろと思わななかなかさわらんとこやに？
しかもちょっとやそっと当たったぐらいではリセットされやんに？





そこでふと思いつく。
前回の給油後、オートバックスでオイル交換をしてもらった。
オートバックスで作業を依頼すると、作業後に渡される伝票に
どんな作業のときでも必ず作業時の総走行距離が記入されている。
そういえば、最近の車って、トリップメーターとかオドメーターとか、
同じ場所に表示されるのをカチカチ押して切り替えるんやっけ？
まさか、まさかとは思うけど、トリップメーターのリセットボタンを
それと思って押したということだろうか。。。
作業してくれたあんちゃん、確かにかなり若そうな人やった。
え、知らんてこと？　こういうタイプを知らん世代てこと？
それともうちの車が古すぎるん？？？

まあ、あの、推測でしかないですが、この推測がいちばんしっくりきます。
だってそんなとこ自分では給油のときにしか押さへんし。

というか、押したったんなら押したったって言うてさなー。
距離はオドメーターで判るからええけど、
またなんか壊れたんかって、ちょっとどきどきしてしもたやんかー、もぉ〜。