りえすぱのブログ一覧

さて喜多方で朝ラーもとい昼ラーを楽しんだ後は、鶴ヶ城（会津若松城）へ。
こちらのお城、城内に駐車場があるという珍しい？スタイル。
お堀を囲む2重3重（何重だったかは忘れた）の壁を車で通り抜けるという、
貴重な体験ができました。かなり不思議な感覚でしたよ。
ドラレコあったら撮影できたのにな〜。
ひとりやったら無駄に2, 3周してたやろな~。笑


喜多方市街から鶴ヶ島まで

駐車場は、西の二の丸跡にありました。
混んでいていちばん奥へ止めることになりましたが
おかげで駐車場脇のお堀の美しさを見ることができてよかったです。
てくてくとお城のほうへ歩いて行くと、




立派なお城が見えてきました。

無料のボランティアガイドさんがいらしたので、お願いすることに。
通常は30分コースだそうですが、1時間弱ほどのコースもあるとのこと、
ガイド前にどちらがいいかを訊かれ、
せっかくなのでロングヴァージョンで出発〜。
お城や町の歴史、石垣の造り、月見台、荒城の月、などなど
お城周りの解説をしてくださいました。
とても興味深く、ガイドお願いしてよかったです。


















鶴ヶ城は名曲「荒城の月」のモチーフとなったお城らしいです。

ガイドさんの案内終了後、各自 自由行動。いざ城内へ。
しかし自由時間は1時間、足早に展示を見
（ガイドさんから聞いたお話で足りるところもチラホラあったので）、
天守閣に登り、下界を写真に収め、敷地内に立つ茶室麟閣のほうへ。
建築物好きなのでこちらも見てきました。















さて元々の予定ではここで近くの酒蔵も見学し、
13時半過ぎには鶴ヶ城を出発、猪苗代の世界のガラス館を見学して
すぐ近くでおそばを食べて16時には解散、の予定だったのですが、
なんやかんやで15時半。
酒蔵見学はナシにして、16時前に鶴ヶ城を出発、猪苗代へ。
16時半過ぎに世界のガラスに到着しました。


鶴ヶ城から猪苗代の世界のガラス館まで


ガラス館。

解散時間は過ぎているものの、お昼ご飯がちょっと早めの11時台だったので
「おなか空いたしやっぱ最後におそば食べたいよね」と。
しかし当初の予定のお店（というか近隣のお店は大体が）すでに閉店の時間。
ここならまだやっていると、車で30分ほどのおそば屋さん
「手打ちそばあさか屋」さんへ。


ガラス館からあさか屋まで



陽も落ちてだいぶ寒くなっていたので温かいおそばに
しようかと思ったのですが、壁に貼ってあった
「ちょっと豪華にてんぷらそば」の文字をわたくし声に出して読んでしまい、
おひとり以外全員が天ぷらそばを注文。笑
こちらもうまうまでいただきました。(*^^*)



最後まで美味しいおそばを堪能して、今年のそばツーはここで解散です。
わたくし他 何名かはさらにまーねこさんにご引率いただいて、
東北道の二本松ICまで。
給油して、改めて解散のご挨拶をし、ついでにすぐ近くのハイドラCP
「二本松城」と「旧奥州街道」を ゲットしてから
東北道に乗ったのは20時過ぎ。
帰宅は午前様となりましたが、2日間めいっぱい遊んで素敵な休日となりました。


あさか屋から二本松IC近くのコンビニまで

幹事のまーねこさん、そしてねこよめさん、ありがとうございました。(≧ω≦)
来年の11月第2週、猪苗代新そば祭りの日は、
もう今からスケジュールを開けておきます。笑
ご一緒くださった参加の皆さまもありがとうございました。(*^^*)

あ、む〜ちゃんへのお土産買うの忘れた。
※翌日のお迎え時、お土産代わりに生牧草をたくさん買いました。

そばツー２日目です！

わたくし1番に起き出して出発準備。
準備が整った後もまだ寝ている方がいらしたので、
足だけつかる朝風呂も楽しみました。
お宿のロビーにちょこっとした物販コーナーがあり、
何気な〜く覗いてみたら布草履があるではありませんか。
わたくしおうちでスリッパ代わりに愛用しているのですが、
ぼちぼち汚れが落ちなくなってきたので買い換えたいなと思いつつ
地域関係なく道の駅とかで売っているのはちょいちょい見かけるものの
1点1点手作りなためなかなか気に入る色柄がなく
ずっと探していたんですよね〜。
で、そんな布草履、ここで気に入る色柄の物を発見。もちろん購入。


ふむふむこれはよさそうな布ぞーりだね　※翌日に撮影


これきっとおばあちゃんがいっしょけんめ作ってくれたやつだね！　※翌日に撮影

予定では8時半にお宿を出発だったのですが、なんやかんやで1時間遅れで出発。
朝食は今回なんとおそばではなく、
朝ラー（朝からラーメンを食べること）で有名な喜多方ラーメン。
ラーメン館近くの市営駐車場に車を止め、いざラーメン激戦区。
目指すは喜多方ラーメンの超有名店、坂内食堂。
…は並んでいたので、すぐ隣のお店へ。


いいでのゆから喜多方の駐車場まで


駐車場から坂内食堂前まで

喜多方ラーメンって基本はしょうゆなので、メニューはしょうゆ1択。
が、ここで「しょうゆあんま好きっちゃう」と
喜多方ラーメンの根本を揺るがす発言をのたまうりえすぱ。
駐車場でいただいた案内パンフには塩ラーメンも載っていたので
「わたくし他に行ってきます」と離脱しました。
我が儘ほんとすみません。(^_^;
後からねこよめさん、Jun.さん、たかぽん！さんも出てらして、
4人で塩を求めて彷徨うことに。
しかししょうゆが基本の喜多方ラーメン。塩がなかなかありません。
ラーメンデータベースも参考にしつつ
案内パンフのむっちゃ端っこに載っているお店「あじ庵食堂」へ行くことに。
だがしかし。


紫丸が駐車場。赤丸が坂内食堂。青丸があじ庵食堂。


坂内食堂前からあじ庵食堂まで

お店到着まで徒歩30分もかかりました。(°_°)
歩いている途中でまーねこさんから「こっちはもう食べ終わりましたよ」と
連絡が来ちゃうし。(^_^;
しかーし！
たくさん歩いた甲斐あって、ラーメンはむっちゃうまうまでしたよ〜。
お店の方曰く一番人気だという「山葵塩ラーメン」を細麺で注文。
しかもお店の壁に貼ってあったとある横断幕を見て、ラーメン以外のそれも注文。
朝ラーのはずが時刻は11時とちょっと早いお昼タイムだったため
先客はおひとりのみですぐに着丼。


山葵塩ラーメン。細麺・麺カタ。

少し濁りのあるスープは貝の風味も含みつつ、まとまっていてキレイな味わい。
塩は温泉から採ったものを使っているそうです。
横浜では数年前からブームが来ている淡麗系。そう、わたくしド・ストライク。
わさびを溶かせばさわやかさが広がります。
もう１品注文していなければ、スープを飲み干していたでしょう。
で、そのもう１品はというと…、


こんなの見たら注文したくなっちゃいますよね


塩川名物鳥皮モツ煮

味は結構濃いめで、白いご飯が欲しくなりました。
その証拠にメニューにはモツ煮丼もあり、単品であればお酒のツマミによさそうです。
しかしご飯もお酒もなくてもうまうま。
濃い味付けが鳥皮のぷにぷにとろ〜んな舌触りによく合います。
もし喜多方へ来る機会があったらまたこのお店へ立ち寄りたい、
そう思うほど、ラーメンもモツ煮もうまうまでした。(*^^*)

食べ終わってお店を出る頃にはお客さんもたくさんいらしてて、
駐車所には車がいっぱい。地元の方に人気のお店みたいです。
ちなみにしょうゆを選択したみなさんは、食べ終わった後、近くを観光された模様。
FukamiさんからLINEが届きました。
　Fukamiさん「ラーメン神社にお参りにきました」
　りえすぱ「どんなご利益が。笑」
　Fukamiさん「ラーメンに困らなくなるご利益…。笑」
　りえすぱ「それ欲しい。笑」
みたいな。笑


次はもつ煮丼を食べてみたい！

食後はまた30分かけてみなさんのところへ戻…るわけにも行かず、
まーねこさんにお願いしてレガシィでお迎えに来ていただくことに
（お手数おかけしました）。
駐車場近くのラーメン館で降ろしていただいてお買い物
みなさんとも合流しました。


あじ庵食堂からラーメン館まで。車って、早いなぁ。笑


デザートにソフトクリーム。味は普通。笑

朝ラーなはずがすっかりお昼ご飯となってしまいましたが
思わぬうまうまに巡り合えて大満足なりえすぱでした。(///ω///)

長くなったので、2日目②につづく。。。