たかたん７のブログ一覧

この歌のメロディーが頭に浮かぶ貴方、口ずさんでしまった貴方・・・懐かいでしょ？

え？
歌とカペラREクーペとのつながり？

カペラREクーペ、1970年5月の発売。いわゆる”風のカペラ”です。
歌の方は1970年の大阪万博で歌われたものです。

カペラREクーペのミニカーと言えば、いわゆる”香港トミカ”のものが有名で、このダイヤペット版は、知る人ぞ知るといったところです。

香港トミカ？
在庫あります。
それと色を合わせてダイヤペットもブルーメタの方をご紹介。
ダイヤペットは、もう1台ゴールドメタの在庫があるのですが・・・またの機会に・・・。

トミカではブルーメタとオレンジ色が存在するのですが、ダイヤペットの方はメタリックカラーのみです。
出来映えはそれなりといった所ですが、あまりメジャーなミニカーでないので、これもお気に入り。
当時のダイヤペットの標準的な仕上がりです。

実車でブルーメタがあったかどうか定かでは無いのですが、実車に無い色があるのもミニカーの楽しみのひとつなので、気になりません。

前年1969年にファミリアREクーペが発売され、サバンナはカペラの翌年1971年なのだそうです。

アメリカン・ポリス、ノーマルと来て
最後に警視庁仕様です・・・が？

なんやこれ？？

ドアだけ黒くて警視庁のシール・・・笑えます。

この仕様でドアのシールがPOLICEになっているバージョンも存在しまして、
そちらの方はまだましですが・・・こんな奴ほどかわいい。

いままでの写真と見比べていただくと判りますが、
箱は今回ご紹介の3台共に別仕様。こっちもおもしろいですねえ。
年代が異なるのか、別々の輸入代理店が取り扱ったのか・・・。

トミカの香港カペラはパトカー仕様が存在しませんし、
こちらと比べてべらぼうに高いので、こちらの方が楽しめます。

さてさて、ジルメックスのカペラ、ノーマル仕様です。

今回紹介しております3台とも、箱の表記は”マツダGT”。
トミカのパチモンという立場上（？）、”カペラ・REクーペ”とは書けませんでしょうけど・・・。
マツダGTというのは輸出名でもないでしょうし、謎ですねえ・・・。

ジルメックスのカペラ、売り物で出てくるのはパトカー仕様ばかりなので、
”何でノーマルがないんだ！”とちょっと怒って探していたら、ぽろっと出てきました。他の色もあるのでしょうか・・・。

車検が絶対通らないほどはみ出したタイヤはパトカー版と同様。
でも、パトカー版の様に見所が多くはないので、逆のこのミニカーの素の魅力（？）が良くわかります。

一番の特徴はボディカラーで、これダイキャストの地金にクリヤーイエロー吹いたとしか見えません。いわゆるメタリック塗装ではないんですが、独特の雰囲気でなかなか良いです。

次は警視庁仕様です。

あーホンマに疲れました。一週間の長いこと・・・。

この回答、３台あるし、それぞれ、なかなか紹介されないものなので、１台ずつご紹介。

回答は、ジルメックス（箱にはザイルメックスとありますが・・・）です。

この香港のメーカー、本田のN600やらS30Zやら日本車のミニカーをいっぱい出しているのですが、どれも妖しさ満点（笑）。良い感じです。

パッと見、トミカのパチモンですが・・・。

フロントグリルやリヤコンビ周辺はかなりいい加減ですが、完全にはみ出したタイヤと併せて、そこらがこいつの良いところ。
逆にトミカのパチモンと言われない様にここまで崩したのか・・・な訳ない？

もし、これを買ってもらったら、いくら子供でも怒るでしょうねえ・・・（笑）。

アメリカン・ポリス風の仕様ですが、天井の回転灯は赤という仕様。
まあ、ここらは各州によって仕様はまちまちなので、何が正しいのかわかりません。

天井の回転灯が青い仕様もある様ですが、それは未入手。

パトカー仕様のバリエーションがいったいいくつあるのでしょうか？

次は、ノーマル版でも紹介しましょう。

またまた、怪しげなミニカー・・・（笑）。

出来映えもかなり・・・笑うしかありませんが
こんな奴ほどかわいい・・・という訳でお気に入りです。

一応、どこ製でしょうか？という問題ですが、
こんなんあるんや・・・という軽い気持ちでご覧下さい。
回答がわからなくても、ご感想などいただければ幸いです。

一応、４択にしましょうか。
　１．サマー
　２．ジルメックス
　３．プレイアート
　４．リアルトーイ

カペラREクーペなのですが、フロントもリヤも形状が、でたらめで、
サイドウインドーの形状でかろうじてそれと判・・・るかなあ（笑）。

オークションでもパトカーはたまに出ますが、ノーマル版はあまり出ません。

回答は、それぞれの紹介方々、後日に・・・。