
マツダのミニカーでは、
このマット・ビハイクルって
絶対外せません(笑)。
過去、何社からもモデル化され
何と、今度は、オート・アートから
でっかいマット・ビハイクル発売とか(驚)。
先日発売の、
あの超精密版のコスモスポーツのバリエーションです。
マット(MAT)隊員のヘルメットと銃が付属だそうで(笑)。
で、
キャラ・ウィールですが、写真のリヤスポ付きの方です。
比較用として出しているのは、数年前に復刻されたトミカのマット・ビハイクル。
並べて見て初めて気が付いたのですが、
これってスケール同一で、細かい所までほとんど一緒(笑)。
トミカってご存知の様に、あの定型の箱に入る様に、その都度スケールを変えるので、車種によってスケールはまちまちです。
その様な事情が無いホット・ウィールで、なぜ同一スケール・・・・
トミカのコスモ・スポーツを横目で見ながら作ったな(大笑)・・・
という推理です。
リヤバンパーの高さ違い、ドア開閉の有無の違いを除くと窓の大きさや、フロントホイールアーチの切り方など酷似している部分がいくつもあって・・・楽しめます(笑)。
まあ、
だからどうした・・・ってな話ですが、トミカのコスモ・スポーツの良いところも悪い所もそのままコピーされているとこが、何とも微笑ましいです。
キャラ・ウィールには迷彩仕様のマット・ビハイクルもあって、そちらは、京商で1/43の迷彩仕様が発売されるまで、唯一の迷彩仕様でした。
キャラ・ウィールの名誉のために、その迷彩仕様も、そのうちにご紹介です。
ところで、
トミカのオリジナルのマット・ビハイクルは、
異常高値で、アホらしくて買う気になりません(大笑)。
タンポ印刷では無く、紙シールなので、
ほとんどのものは紙シールの劣化や色あせが酷く、復刻版の方がはるかにマシです。
この辺の事情はダイヤペットのマット・ビハイクルも同様・・・・・
困ったもんだ(笑)。
Posted at 2009/06/13 18:25:45 | |
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