
ガロガ・カーだったら、
ルーフの両脇からシャキーンと羽根が出て
空を飛べるケロ(笑)
♪面白ーいケロリン
♪何ていう特撮番組なの?ケロリン
流星人間ゾーンという番組だケロ(笑)
ガロガ・カーは悪役が乗る車両だケロ。
♪そうなんだケロリン
初代クラウンはご主人様も好きな車なので
書店で見かけてゲットしたケロ(笑)。
♪1961年ってずいぶん古いわねケロリン
東京オリンピックよりも前だケロ。
トヨタは純国産にこだわってこのクラウンを完成させたケロ。
♪どこのメーカーも純国産だったんじゃないの?ケロリン
( ̄^ ̄)いい質問だケロ(笑)
この頃は、日本の自動車産業は、まだまだ技術的には大幅に劣っていたケロ。
なので、トヨタ以外は、まず海外の車をノックダウン生産して、技術を学んでから
オリジナルの車両を開発していたケロ。
♪ノックダウン生産って何なの?ケロリン
海外から部品を輸入して、日本の工場で組み立てることだケロ。
日産は、ノックダウン生産の後に初代セドリックを発売し、
日野自動車も、ノックダウン生産の後に初代コンテッサを発売したケロ。
♪なるほどケロリン
♪ねえ、ねえ、ケロちゃん、これって、今で言うとレクサスみたいな高級車なの?ケロリン
その通りだケロ(笑)。
ケロ美ちゃん、このクラウンでドライブに行こうケロ。
♪オッケー♥ケロリン
ケロケロケロ・・・
_(^^;)ゞ
このシリーズ、場所を取るので買わずに我慢していたのですが、
初代クラウン、結構、良い出来映えだったので、衝動買いでした(笑)。
ガロガ・カーについて、何のことかわからない方は、笑ってスルーしてください(笑)。
流星人間ゾーンのワンシーンで、
これのルーフ両脇から羽根が出て、そのまま山の方に向けて飛んでいく様は、
かなり衝撃的でして、強烈に印象に残っています。
それは、ともかく、
ミニカーとしての出来映えは、かなりイイ感じです。
内装は黒一色ですが、ステアリングホイールのホーンリングがメッキなので
それなりに、イイ雰囲気です。
艶のある黒色ボディにメッキパーツと銀色のタンポ印刷を巧みに使い、
前後のランプ類はクリアパーツなので、かなり満足度は高いです。
当時の、アメ車に追い付け・・・という意気込みが感じられるデザインでありつつ、
和のテイストも感じられる、という、初代クラウンの佇まいが再現されています。
来月は、TLVでこれのボンネット部分を延長して大排気量エンジンを搭載した
パトカー仕様が発売されますので、そちらも楽しみです。
Posted at 2017/07/09 07:13:26 | |
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