たかたん７のブログ一覧

先日はダイヤペットでこの2台を並べましたが、
今回は黒箱トミカで並べて見ました。

ダイヤペットの時は銀色で揃えましたが、
さすがに今回は同じ色・・・
という訳には行きませんでした（笑）。

デザインの解釈は違うとは言え、
共にアメリカ調の派手なデザインなので、
刑事ドラマの中でも目立つ目立つ・・・。

コスモＡＰ、
マッドポリスではめっちゃくちゃに壊されちゃったりしてかわいそうですが、
探偵物語では効果的に使われていい感じ・・・・・・・あ、刑事ドラマじゃないか？（大笑）
トミカのコスモＡＰ、ヘッドランプ周りがちょっと・・・という点はありますが、
全体のバランスは良く、リミテッド化されたり、特注でパトカーになったり・・・人気車種です。

ギャランλ、
誰も知らない？（笑）・・・華麗なる刑事という刑事ドラマで草刈さんが乗っていました。
♪高速道路をー♪緩やかにー♪ひとーつ季節がー♪過ぎーてーゆくー・・・
というエンディングテーマは良かったのですが、視聴率は低迷？・・・の迷作です（笑）。
劇中車は真っ赤なλでしたが、
トミカには真っ赤が無い？ので、標準カラーのオレンジメタです。
こちらもバランス良く出来ているのですが、なぜか再販もリミテッド化もおあずけ状態です。
カッコいいのにねえ・・・。

最近のトミカってば、
微妙に小さくなって、ワゴンなのに開閉部分無しとか・・・ちょっと酷いですよねえ。
それじゃあ100円ショップのミニカーと変わらないじゃないですか・・・
ホンマに困ったもんです。

黒箱トミカの頃は、どれも作り手の拘りが感じられます。
いい感じです。

何かすごい取り合わせですが・・・（笑）。

旗艦対決という事であれば、以前ご紹介の様に
ロードペーサーとセンチュリーという組合せに
なるのですが、
ロードペーサーってマツダのデザインでは無いので
デザインの話をするにはちょっと都合が悪い。

で、
この様な取り合わせになります。

共に黒箱トミカの中でも高値で有名な2台ですので、実車ではまったく車格が違うのに
どちらも何か豪華に見えます（大笑）。

ルーチェＡＰ、
トミカでは後期型なのでフロントグリルは全面メッキで豪華絢爛。
アメリカンに更に磨きが掛かっています（笑）。
トミカのルーチェＡＰ、その雰囲気を良く掴んでいるのではないでしょうか。
前期型が好きな方々には、このメッキグリルは不評だったという話もある様ですが、
これはこれでいい味出していると思います。

センチュリー、
アメリカ調デザインの大御所デボネアと並んで長寿のデザインでしたが、
これって、強いて言えば日本調でしょうか。
国会議員御用達だったこともあって、今回ご紹介の黒は正に日本の超高級車と
言うべきでしょうね。
トミカでも、豪華に見えるルーチェＡＰを圧倒する重厚感はさすがです（笑）。

え？
何でセンチュリーのトミカなんて持っているか・・・ですか？
カテゴリーにもある通り、ちょっと気になるミニカーは買ってます・・・（大汗）。
困ったもんです・・・。

♪スーパーカー
♪スーパーカー
♪僕のあこがれ僕の恋人　
♪スーパーカー・・・
てな歌を口ずさんで、
授業の合間に
ＢＯＸＹ（ボールペンですよ・・・笑）と
スーパーカー消しゴムで遊んだ世代には
たまらない企画ですねえ・・・コレ（大笑）。

当時のスーパーカー消しゴムは無彩色で、
こんなにカラフルではありませんでしたから、
次はぜひともカウンタック（あえて当時の表記とします・・・笑）やフェラーリＢＢなど商品化を！

本家トミカよりふたまわりほど小さいですが、出来はまあまあです。
本家トミカでは省略されているバンパーの追跡灯（赤点滅）があるところは芸が細かいです。

ただ定価315円税込みというのはちと高いですねえ。

安く買ったとはいえそれでも260円弱ですから、お子様の学用品としては高いですし、
そもそもこんなの学校に持っていったら授業に集中できませんよね・・・笑。

今時の商品らしくセレナなどのミニバンもありますので、興味のある方はお店でごらんください。

永遠の男の子のみなさんにご質問。

スーパーカーってお好きですか？
女の子って・・・お好きですよね？（笑）

昨年10月に発行の本ですが、
よく行く大型書店に立ち読みもされずに
売れ残っていた1冊。

出てたのは知ってたんです。

でもねえ・・・
発売時は、なんじゃこりゃ？・・・って（笑）。
さすがの私も購入をためらっていましたが、
ここで会ったが100年目（爆笑）。目出度くご購入と相成りました。

15人のイラストレーターによる競作。
なので、正式な書名は
　図説　スーパーカー少女　～大萌え超車だもの～　安田　誠著　幻冬舎
となります。

まあ、
15人もいれば、好みの絵柄の女の子もいますしねえ（笑）・・・。
とは言え、肝心の？車の絵の方の出来映えは・・・ちょっと笑えます。

一応、
うちの取り扱い品目である、ＲＸ500やＡＺ－１、メルセデスのＣ１１１も
掲載されていますしねえ・・・（言い訳　言い訳・・・笑）。

で、
実はこの本の見所って他にもあって、見開き左の解説文が結構面白い。
正直、期待していなかったのですが、結構裏話的なネタが多く楽しめました。

え？
ＲＸ500やＡＺ－１、メルセデスのＣ１１１以外のイラストが何で4枚も混じっているか・・・ですか？
好みの女の子のイラストと好みの車種のイラストが混ざっています・・・（滝汗）。

どれを女の子で選んで、どれを車種で選んだのかは・・・ナイショ　ナイショ（笑）。

同じ量産品のはずなんですが・・・
見比べると違うんですよねえ（笑）。

またもやプチバリ？の泥沼のお話です。

まずは、パッケージを横3つ並べた写真。
右端が日本販売のモノ。
左端と中央は輸入モノです。

左端のモノ。
パッケージにモバイルコードが印刷されているだけでなく　
HotWheels　の文字の周囲の青色が薄く、パッケージ下端の文字は　2012　ＮＥＷ　ＭＯＤＥＬＳ。
右端と中央は同じパッケージで、パッケージ下端の文字は　2012　ＨＷ　ＰＲＥＭＩＥＲＥ。

続いてミニカー本体の違い（笑）。

縦並び上端が日本販売、中央と下端が輸入モノです。
右ドアのゼッケン20の斜め下、HotWheels　の文字のバックの赤色、
日本販売が赤が一番はっきりと印刷されており、中央と下端はかなり赤色の面積が小さいです。
ＪＤＭの文字も輸入モノの2台はつぶれ気味。

床板を見ると、いずれもマレーシア製は同じですが、
ＭＡＬＡＹＳＩＡの文字の右上の刻印が、
日本向けがＤ50、輸入モノ中央写真がＤ45、同下端写真がＤ46でした。
まあ、これはロットＮｏでしょうから、バリエーションとはいえないかも・・・（大笑）。

単にタンポ印刷のバラツキ・・・と言ってしまえばそれまでですが、
トミカのバリエーションでも、この手の違いを、必死になって探しているのが常ですからねえ（笑）。

マニアのおバカな拘りのお話でした・・・（大汗）。