
超久しぶりの黒箱トミカ、
マツダ・ライトバスです。
数年前に
標準仕様のピンクと
ギフトセットの山吹色をご紹介済みですが、
今回は標準仕様のバリエーションたる
サーモンピンクの個体をご紹介です。
トミカのライトバス、
色合いの違うものが有るのは知っていたのですが、
写真や店頭で単品を見ても
色合いの違いが分かりにくく、
この度、並べて見て初めて、
明らかに色合いが違う事が確認出来ました。
長年のモヤモヤがスッキリして嬉しい嬉しい。
ちょっとしたアハ体験です(笑)。
撮影時に、箱を確認したところ、
ピンクの個体の箱の蓋には"T-22"、
サーモンピンクの個体の箱の蓋には"T-21"
の表記がありますので、工程のバラツキではなく、
明らかなバリエーションの様に見えます。
また、
サーモンピンクの個体の箱の蓋には、ボディカラーの表示があるのに、
ピンクの個体の箱の蓋には、その表示がありません。
T-21が先に発売だったとすれば、当初は実車同様にブルーの発売予定があったのかも・・・
実際には、ピンクしか販売されなかったので、ボディカラーの表示が後に省略された?
色々、想像すると面白いです。
で、
実はこのサーモンピンクの個体、色合いの違いではなく、他の部分が違うのですが、
お分かりでしょうか?
運転席のステアリングハンドルの根元にご注目。
サーモンピンクの方(T-21)は、ハンドルの根元にメーターパネルとおぼしき箱があります。
ピンクの方(T-22)ハンドルの軸が剥き出しで、箱がありません。
これまた、販売中のコストダウン?で簡略化されたのかも・・・(笑)。
お店の店長さんの話ではハンドルの根元に箱がある方がレア、とのことですが、
面白いです。
まあ、
些細な違いとはいえ、バリエーションが増えるのは嬉しいですね。
Posted at 2014/01/19 20:29:33 | |
トラックバック(0) |
ライトバス | 趣味