
私のクルマ『ホンダ ビート/HE゙AT CYCLON』は“いったん走り出して様子を見ていた・・・”のですが、異状に気付いて再び店の中に入れられてリフトアップされております。
クルマの声をちゃんと聴いていなかった私の“凡ミス”ですが、ついつい気持ちが急いでしまった“罰が当たった”ということでしょう。涙
せっかく取り付けた「ハードトップ」も再び取り外すことになってしまいましたが、そのリヤウインドウは無事に取り付けることができています。
リヤウインドウとして取り付ける樹脂プレートは、前に取り付けてあった樹脂プレートよりも“わずかに小さくなるように製作”してあって、そうすることにより少しでも高温時の歪みの発生を抑えようと考えていたのですが、わずかながら左右方向に小さくなってしまいました。
材料のポリカーボネート板は無色透明なものを用意していて、後方の視界を優先したことでの選択だったのですが、私としては“70年代のスポーツカー”をイメージしたつもりです。
この時代のクルマでは、プライバシーの保護や車室内への紫外線・熱線の阻止を重要視してなかったのかも知れませんが、今どきは透明なリヤウインドウの方が新鮮な感じがすると思いますが、どうでしょうか。
リヤウインドウの取り付けについては、用意していた自作の専用工具「ロッキングストリップツール」を使ったおかげで大幅に楽ができたと思っていますが、それでも苦労して取り付けたことは否めません。
もし専用工具が無かったならば、かなり苦しむことになったことを考えると・・・本当に良かったと思えます。

リヤウインドウの取り付けを終えていたので、新たに取り付けていた「リヤコントロールアームA」のチェックもしたかったので、ちょっと屋外に出してクルマを走らせてみようと試みました。
ちょうどその時は台風が近づいていて天気が不安定なときでもありましたが、いったん雨が止んで路面が乾いていたときを狙って走らせてみたところ、少し違和感を感じるところがありました。
まずは走りだしてスグに“何かが焼けるような臭い”がして心配になりましたが、これはエキゾーストマニホールドに塗った耐熱塗料の臭いだと考えましたので気にしないようにしていたのですが、徐々に臭いは収まる傾向でした。
その他には特に問題はないように感じていて普通に乗っていたのですが、ちょっとエンジンのフィーリングが気になる部分もありました。
排気系の追加チューニングにより少なからずフィーリングが変わることも考えていたのですが、エンジンの低回転域の吹き上りがやや重く感じられたり、エンジン回転数が4000回転を超えれば軽く吹き上がるものの7500回転くらいで頭打ちになってしまうところから“またやってしまった?!”と思うところがありました。
ずっと以前に『HE゙AT SPRINT』のタイミングベルト交換した際に、やはり自分の確認ミスで“タイミングベルトを1コマかけ間違えたこと”があるのですが・・・
どうやら同じことをやってしまったようで、ついつい作業を急いで終わらせたことが裏目に出てしまったようです。
なので再びクルマを店の中に入れて、リフトアップしてリジットラックの上に上げることになりました。
再び「ハードトップ」などを取り外して、追加でメンテナンスを始めることになってしまったというワケですが、ほぼ同じ作業をすることになりましたので以前よりもスムーズに進んでいますが、やや気が重いですね。
今回の主たる目的は“タイミングベルトの位置を調整すること”ですが、より簡単に作業を済ませるために「カムスプロケット(タイミングベルトドリブンスプロケット)」を脱着することによる調整方法で、そうすればタイミングベルトカバーの上側だけを取り外して簡単に作業ができる?!と考えました。
とはいうものの、せっかく「カムスプロケット」を取り外しますから、前回は見送っていた「シリンダセンサー」を交換することにして、新たに純正部品を注文して手に入れました。

この「シリンダセンサー」は【ホンダカーズ】さんで手配できる純正部品で、余分な手続き(車検証の提示要)が必要になったものの一般的な純正部品として流通しているようで定価は11,800円(税別)でした。
先の作業では費用を抑えるために「シリンダセンサー」は見送っていたのですが、やはり“新品に交換しておいた方が良い”とクルマから声をかけられた気がしていたので、このようになりました。
取り外した古いセンサーを目にして見ると、交換しておくべきだったと思いましたので“結果オーライ”かなと思います。
また、走りだしても排気温警告灯が消えないことがあったので「排気温センサー」も交換しておくことにしました。
1年前に“社外品の新品”に交換してあり、しばらくは調子よく作動していたように思えていたのですが、昨年末あたりから症状が出て気になっていたので、余分な出費は避けたかったのですが再交換することにしました。

手間がかかったのは「排気温センサー」の取り外しで、センサーが取り付けてある場所が悪く使用できる工具が限られてしまっていたので、いろいろ考えた末に“新たな工具「フレアナットレンチ」”を購入することにしました。
サイズが“19-22”だったので今後も使えると考えて決めたのですが、いとも簡単に「排気温センサー」を取り外しできました。
それから、いったん屋外にクルマを出して走らせたおかげで、新たに取り付けていた「リヤコントロールアームA/試作版」のチェックもできましたので、さらに別仕様の「リヤコントロールアームS/試作版」を製作しました。
この製品では“スバル車のサスペンションブッシュ”を流用していますが、品質およびサイズ的に最も好ましく感じています。

今まで製作した「リヤコントロールアームH/試作版」と「リヤコントロールアームA/試作版」については、ホームページおよび【ヤフオク!】で販売していますので、どなたかに使っていただきたいと思います。
これらのブッシュ仕様の「リヤコントロールアーム」は“ロッドエンドベアリング”にも対応できるようにしてあります(取付けにはスペーサーが必要)ので、“ブッシュ仕様”が気に入らなければ“ピロ仕様”に変更することも可能です。
コントロールアームロッドの中央付近に“ナットのようなもの”が取り付けてあるのは、先に製作した「リヤコントロールアームロッド」に不具合があった(ナットのネジ種を間違えた)ので是正するために行った加工策ですが、せっかくなので調整がやりやすくなるように工夫してみました。
結果的にワンオフ製作品となり、またロッドエンドベアリングへの仕様変更もできなくなっていますが、これはこれで悪くないと思っています。
それからそれから、(走りだす前のことになりますが)前々から“ヘッドライトの黄ばみ”が気になっていたので、市販のクリーナーでキレイにしました。
使用したのは「KURE/LOOX ヘッドライト クリア&プロテクト」で、完全には黄ばみを落とし切れませんでしたが、そこそこにキレイになりましたので“簡単かつリーズナブルな悪くない選択”だと思っています。

説明書きに書いてあるとおりに作業を進めれば、ヘッドライトの黄ばみはかなり落とすことができますが、やってもやっても少なからず黄ばみが取れてくるので、ヘッドライトの状態によって完全には落とし切れないかな?!と思います。
私の場合は20回以上もクリーナーで磨いて磨いて磨いているのですが、そこそこにキレイになったところで終了して仕上げのコーティングをしています。
ちゃんと仕上げようとするならば、定番の“表面の黄ばんで汚れた層を削り落として透明なウレタン塗料で仕上げる”のがベターだと考えていて、それに使うウレタン塗料(クリア)も購入してあるのですが・・・
やはり手間と時間がかかりますから、それは別の機会にすることにして今回は簡単な方法でキレイにしたわけです。

比較的安価なケミカルでもあり、“それなりにキレイ”になりますから、新品みたいに白く透明なレンズにしたいと思わなければ、この方法も悪くないと思いまして紹介することにしました。
気になるのは“仕上げのコーティングがどのくらいの期間を保護してくれるのか?!”という点ですが、また黄ばみが気になるようなことがあれば“クリーナーもコーティング剤も残っています”ので同じことを繰り返しても良いと思いますので、こうした手軽な方法で対応しても悪くないと思います。
既に“タイミングベルトの位置を調整すること”は終えているのですが、その他にも、再びシリンダヘッドカバーを開けた時に気付かされたことがありましたので、それも手を入れておこうと思っています。
きちんとメンテナンスをしておこうと思いつつも、ついつい気持ちが急いだために見落としてしまっていたことがあったことに、少なからずショックを感じつつ反省するばかりです。
そんな中で、某バカ猫を店の中で遊ばせていた時に、また“クルマの中にオシッコ”をされてしまいました。
これもまた“罰が当たった”と思っていますが、ボルトで固定してあったマットは簡単に脱着できるように変更しておくことにしておこうと思います。
ちなみに、これから寒くなって気温が低くなったときには『HE゙AT SPRINT』のように“コクピット足元のアンダーコートを剥がそう”と思っています。
アンダーコートを剥がす方法としては“ドライアイスで強制的に冷却して剥がす動画”も見ることができますが、寒い夜を超えてしっかりと冷えたボディになっていると比較的簡単にアンダーコートを剥がすことができますから、私はそれを狙っています。

アンダーコートを剥がし終えたならば、コクピットのフロアを塗装し直して仕上げたいと思っていて、その時にマットを取り外そうと思っています。
そうすると乗降りする際に足元が滑りやすくなるので、雨の日などを考えると何らかの対策をする必要がありますが、もう少し先のことになりますから、それまでに考えておくことにしようと思います。
やるべきことを確実に実践して、今度こそ走りだせるようにしたいと思います♪