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HE゙AT DRIVERのブログ一覧

2022年02月21日 イイね!

続・プチ変化?!

続・プチ変化?!私のオートバイ『ホンダ FTR/HE゙AT HOPPER』のことなんですが、ちょっと気になっていたことがあり、それを実践しました。
それはリヤブレーキアームの色で、黒色で再塗装してみました。

昨年の8月に投稿した記事【プチ変化?!】 で紹介させていただいていたように、私のオートバイでは2008年モデル以降の黒色のリヤブレーキパネルを取り付けてあります。
もともとはホイールハブ部分と同じように銀色のリヤブレーキパネルが取り付けられていたのですが、スイングアームと同じ色の方がカッコいいんじゃないかと思って、そのようにしていたんですが・・・

じっくりと見てみると、銀色のブレーキアームだけがぴょこんと生えているみたいで、なんか気になります。
取り付けてあるブレーキアームは、うちの製品でもある「ロングリヤブレーキアーム」で、ブレーキ力を上げるために純正部品のリヤブレーキアームを延長加工したものです。
なのでメッキの地ではなく、銀色に塗装したものなんですが、それが目立ちすぎている原因かもしれませんね。

それでリヤブレーキパネルと同じように黒色にしてしまおうと、一般的な艶ありの黒色に塗装してみました。

そして出来上がった状態がこちらで、ただ単にブレーキアームが目立たなくなったというだけの話です。


話は変わりますが、
私のオートバイ『ホンダ FTR/HE゙AT HOPPER』は【ストリートファイター】でありたいと思っていて、そのスタイルは“ダートトラッカー”や“スクランブラー”や“オフロードバイク”に近づいたりと進化していますが、ここにきて“スーパーバイカーズ(≠モタード)”に近づけたいと思うようになりました。

そこでフロントフェンダーをアップタイプに変えようと考えているのですが、そのお手本にしているのが『ホンダ エイプ』です。
“スーパーバイカーズ”のスタイルとは明らかに違いますが、この短いフロントフェンダーが気に入っています。

公道において法律上はフロントフェンダーが必要不可欠になりますが、雨の日に走らない私にとってはどうしても必要なものだとは考えていませんので、こんな短いアップフェンダーでも悪くないと思っています。
逆に好ましくないのは現代のオフロードバイクのフロントフェンダーで、フェンダーとして機能的であることは認めますが、その見た目が大きく複雑であり私の好みとはかけ離れています。

私としては当時のスーパーバイカーズのようにしたいという意図はありませんで、フロントフェンダーをアップタイプにすることでタイヤをむき出しにしたらカッコいいかなと思っているだけなんです。
もともとダートトラッカーではフロントフェンダーはありませんから無い方がシンプルで良いかな?!と思いますが、フロントフェンダーが取り付けていないのはちょっと気が引けるので、フロントまわりのアクセントになるようなフェンダーがあれば良いのではと思っています。

もう少し考えてトライしようと思いますが、どうも“小さなこと”にこだわってしまいますね♪
Posted at 2022/02/21 01:37:07 | 日記
2022年02月03日 イイね!

オートバイの楽しさ?!

オートバイの楽しさ?!私のオートバイ『ホンダ FTR/HE゙AT HOPPER』ではアップタイプのマフラーを取り付けたことにより、シンプルかつ軽快な印象ともにスクランブラーらしさを得られたように感じています。
若干ながら、単気筒らしい勢いのある排気音が気になることもあるのですが、まぁそれはスポーツバイクらしさということで、ここではスルーしておくことにしましょう。

現状はこの画像のとおりで、特に目立った変化はありません。

細かいところでは、実はハンドルバーを元の「ハリケーン/トラッカースペシャル」に戻しています。
これはモトクロスハンドルは好みに合っていたものの、ハンドルの絞り角が浅いので常に肘を張ったスタイルで乗らなければならず、それだと手首が疲れてしまうので、もう少し気楽に乗れることを優先して元のハンドルバーに戻すことにしました。

また気に入っていたショートタイプのバックミラーも標準的な純正ノーマルタイプに戻していて、スタイルや邪魔にならないことも大事だと考えていますが、やはり街中を走っているときには後方の状況をちゃんと知ることは必要不可欠なので、より視認性の高いバックミラーに変えています。
私としては以前に試したことのあるアンダータイプのバックミラー(ハンドルバーの下側に取り付けるもの)が気に入っているのですが、そのミラーの位置が後続のクルマのヘッドライトの位置に合ってしまうので眩しく感じることが多かったので、一般的なハンドルバーの上側に取り付けるのが無難だと思っています。

それでも保安基準に適合したバックミラーは結構サイズが大きすぎると感じているので、あまり好ましいとは思っていません。
最新の保安基準では円形のバックミラーの場合は直径が10cm程度(鏡面の直径が94~150mm)なってしまうのですが、見た目の好み的には8cmくらいまで小型化したいと思っているので、そういうミラーがあったならば取り付けを考えてみたいと思っています。

エンジンの調子についてはまずまずであり、排気管もすぐに焼け色に染まってしまって、遮熱カバーが引き立つようになりました。
見栄え的には気に入っているのですが、残念なことにこの遮熱カバーはあまり用をなしていないので近いうちに作り直そうと考えています。

現状ではΦ45パイプを加工して製作していますが、直に排気管に固定しているため熱が激しく伝わってきてしまうので、取付け方法を変える必要があります。
なので使用するパイプをΦ50に拡大して、ステーを介して排気管に固定するように仕様変更(現行の市販モデルと同じような固定方法)すべく、新たに製作しようと思っています。そうすれば火傷するような思いをしなくなるかも知れません。

Φ320mmに大型化したフロントブレーキローターはとても好ましい仕事をしてくれています。
性能的には以前に使用していたΦ290mmローターと大差を感じていませんが、ノーマルとは比べ物にならないほどブレーキ力が上がっていますから望ましい状態だと感じています。
またブレーキキャリパはノーマルのままですから、ブレーキのフィーリングも大きく変わっていないのが違和感のないところであり、驚くようなブレーキ力を発揮していないのも好ましいと思っています。

このΦ320mmローターに変えたのはフローティングタイプのブレーキローターへの憧れがあったためですが、見栄えに関しては抜群に好ましいものに思えています。
現代のオートバイの主流となるサイズ(300~320mm程度)であり、ちょっと古めのオフロードタイプのオートバイだと目を引くパーツになるかも知れませんが、あくまでも興味のある方にしかわからないことなので自己満足だと思っています。

オリジナルのマフラーはとても気に入っていますが、見れば見るほどに内側に取り付けすぎたかなと思っています。
そのおかげでナンバープレートに排気ガスがかかってしまい、取り付けて走り出してすぐにナンバープレートの裏側に黒い付着するようになってしまい、あげくにはナンバープレートの端が焦げてしまいました。

それを何とかするためには排気の方向を変えてやれば良いのですが、サイレンサー自体の向きを変えるのは困難なので、排気口(出口のパイプ部分)の向きを変えてやることにしました。
幸いになことに加工は得意なので、手持ちの特殊な工具(プライヤーのようなレンチ?!)をつかって、バッフルの先端部分のパイプを外側に5~10度曲げてやることにより、排気ガスの熱からナンバープレートを助けてあげることができています。

またキャブレターのセッティングもようやく先が見えてきた感がありますが、この寒い季節の中ではあまり進んでおりません。
新しいマフラーのおかげだと思いますが、より大きなジェットが使えるようになっていて、低速域からより大きなトルクを楽しめるようになったと感じています。
気を入れて頑張れば比較的容易にセッティングも終えられる?!とは思っていますが、やはり寒さは苦手なので気後れしています。

クルマでもそうですが、気分が乗っている時に楽しみながらやるのが“趣味の良いところ”だと思いますから、楽しむことを最優先して、ぼちぼちと仕上げていくのも悪くないかなと思っています。
こんなことを言っていると仕上がりが遅れていくばかりになりかねませんが、その歯がゆささえも楽しめるのは、大好きなクルマやオートバイとの“つきあい”だと思えるところでしょうか♪
Posted at 2022/02/04 01:59:11 | 日記
2022年01月17日 イイね!

さらにスポーツカー化?!

さらにスポーツカー化?!私の『ホンダ ビート』は走りを楽しめるスポーツカーとして仕上げてありますが、現在は女房の通勤カーになっていますので、少なからず控えめな仕様にしてあります。
とはいっても、ちゃんと手を入れてありますから間違いなくスポーツカーしているので、残念ながら乗り難くなっている部分もあるわけなんですが、それでも諦めて?!毎日楽しくこのクルマに乗ってくれていることを嬉しく思っています。

ちなみに女房は『ホンダ ビート』がカワイイから好きで乗ってくれているのですが、決して走りを優先したスポーツカーが好きなわけではありません。
それでもカーブ(コーナーではありません)を曲がっているときの感覚はとても心地良いらしく、凸凹のない緩やかなカーブは楽しく走れるので『ホンダ ビート』を気に入っているということですが、ここ最近では乗り降りがちょっと辛くなってきた!!と言っています。


つい数日前のことですが、やっと新たなフレーム(上の画像)を取り付けました。
お伝えしてあった“左右のBピラー間をつなぐフレーム”で、このフレームが私の『ホンダ ビート』に取り付ける最後のボディ剛性アップパーツになると思っています。

このフレームを取り付けた後の乗り味としては、一段と剛性が上がったように思えるとともに、ハードトップ周りから聞こえてくる異音が少し柔らかくなったように思えます。
決して異音が出なくなったわけではありませんで、音質が少し変わっただけのことなんですが、それでも走っていると耳障りな音が少なくなってくれたのは嬉しいことですね。

車室内のアクセントにもなっていますから私としては好ましく思っていますが、このフレームを取り付けたことによりシードの前後スライド量が少し減ってしまった(何の支障もありません)ことは事実です。
いつも女房はクルマから降りるときに運転席のシートを目一杯後ろに下げているので、もしかしたら違和感を感じているかも知れませんが、実はまだ聞いておりませんし、聞かない方が良いかなと思っています。

私としては、このフレームの支持点数を増やしたいと思っているので、ちょっと考えています。
支持点数=取り付けポイントを増やせれば、よりボディ剛性を上げることができますから、私が乗っていた『HE゛AT SPRINT』に近づけられると思いますので、より楽しいドライビングを楽しめるようになるかも知れません。

まぁ驚くような効果は期待できませんが、もうちょっと!!が大事な要素になることは多々ありますから、そういうことを追うことを忘れないようにしたいと思いますし、試してみたいと思っています。
構想は既に出来上がっていますので、もう少し暖かくなってからチャレンジしようかなと思います。


話は変わりますが、ナンバープレート灯をLED電球に変えたことでナンバープレートの視認性がとても向上しています。
画像では光が反射して見にくくなっているように思うかも知れませんが、ちょっと離れて見ると抜群によくナンバーがわかりますから、最新の乗用車と比べても数段良くなっていると思います。

とはいうもののナンバープレートがよく見えても特にメリットはありませんから、ただの自己満足に過ぎません。
私のオートバイ『ホンダ FTR/HE゙AT HOPPER』ではテールランプもLED電球に変えてあり、より明るく光ってくれていますから近いうちに同じようにしたいと思っていますが、テールランプの視認性を上げることは安全性を上げることにもなりますから次は自己満足で終わらないと思います。

欲を言えばヘッドライトにも『ホンダ ビート』専用のLED電球を試してみたいところですが、お小遣いの少ない私には難しいことなので、簡単かつリーズナブルなテールランプあたりから手を入れることにします。
ハイマウントストップランプ等のないシンプルなリヤ周りはとても好ましく思えていますので、せめて少しでもテールランプが輝いてくれると安心感が増えそうな気がしています。


さて肝心の「4点式シートベルト」についてですが、残念ながらこの新しいフレームに取り付けるのは難しいようです。
運転席シートとの隙間の問題もありますが、やはり純正のヘッドレストが一体となっているハイバックシートでは余計に取り付けが難しくなりますね。

私のクルマのシートも汚れや劣化が気になっていましたので、前々から他車種の純正シートに交換したいと思っていたのですが、ヘッドレストが取り外せるタイプのシートを探してみるのが良いかな?!と考えています。
そうすれば難なく「4点式シートベルト」が固定できるようになると思いますし、見栄えも良くなるかもしれませんし、より良いスポーツカーに近づけるためにも、女房のためにもぜひ検討してみたいと思います♪
Posted at 2022/01/17 04:23:17 | 日記
2022年01月06日 イイね!

謹賀新年!!

謹賀新年!!遅ればせながら・・・
あけまして、おめでとうございます。

年末年始の休みを終えてしまい、なんだかちょっと残念な気もしますが、新しい年を迎えたわけですから気を引き締めて頑張っていきたいと思います。
とはいうものの、ここ最近ではホームページもブログも更新が止まってしまっていて申し訳ありませんでしたが、今年はより多くの情報を発信して行こうと思いますので、気が向いたときにでも見ていただければ幸いです。

私ごとですが昨年末に60回目の誕生日を迎えまして、いわゆる“高齢者”と呼ばれる領域に近づいてしまったようにも感じていますが、年齢に負けることなく自分らしく生きて行こうと思っています。
しかしながら、これまで身体を酷使してきたツケが廻ってきているように思えていて、かなりダメージが大きくなっている部分もあるのですが、だからこそ日々のトレーニングを忘れないようにして、いつまでも好きなことをやれる身体作りをしなければと思うところです。


私のクルマ『ホンダ ビート』とオートバイ『ホンダ FTR』については、次の機会に詳しくお話したいと思いますが、残念ながら特にご報告するようなことはありません。

前者においては、新しいフレームはできあがっているものの、まだ取り付けておりません。内装の一部を加工しなければならないのですが、このところの寒さにすくんでしまって・・・遅れております。
後者においては、やっとキャブレターのセッティングが納得のいくレベルに仕上がりつつあり、気持ちの良いフィーリングが得られています。現状では172番のメインジェットを取り付けていますが、マフラー交換のおかげかも知れません。

近日中には新たなご報告ができると思いますので、そのときにはいろいろと書き述べさせていただこうと思います。

本年も、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
Posted at 2022/01/06 04:59:37 | 日記
2021年11月28日 イイね!

リフレッシュUP!!

リフレッシュUP!!私の『ホンダ ビート』の全塗装が出来上がって、それにともなうクリーニング&メンテナンスも終わり、再び走り出しています。
とはいっても女房が通勤に使っているだけのことなんですが、劣化していたボディの塗装がハードトップを含めて鮮やかに仕上がったことで、気持ち良く走らせることができていると思います。

いろいろと手を入れなければならなくなってしまった各部も、何とかそれなりに仕上げられたかな!?と思っていますが、車内のインスツルメントパネルの塗装などは手つかずのままになっていますから、後日にあらためて手を入れなければと思っています。
とはいうものの、ドアのモールや内張など今回手を入れておきたかったところは満足のいく出来栄えになりましたので、ホッとしているところです。

ついでにシフトノブが生えているセンターコンソール部分も塗装して仕上げていますが、妙なツートンの内装になってしまったものの、見栄えはスポーツカーらしくなったように思います。
これでインスツルメントパネルまで黒色に仕上がったならば、硬派なスポーツカーっぽく仕上がるのではないかと思いますが、それはもう少し先になるんじゃないかと思います。楽しみにすることにしましょう。

クーペっぽくAピラーや屋根までも赤色に仕上げられたボディは少し落ち着いた濃い目の赤色「ミラノレッド」で塗られていますが、昼光の下ではとても派手な色合いにも見えると思います。
私にはこの濃い赤色がとても好ましく感じられたので選んだわけですが、陽が陰ったり落ちたりするとグッと色調がダークになるところが面白いと思っています。

この「ミラノレッド」は、実は以前に私のオートバイ『ホンダ FTR/HE゙AT HOPPER』のフロントフェンダーに塗ったことがあるのですが、ちょっと赤色が濃すぎて塗り直してしまいました。
それでマツダ車に使われている「ブレイズレッド」で仕上げていたのですが、鮮やかな赤色を選ぶつもりだったならばこちらの色を選んでいたのかも知れませんが、女房が乗ることも考慮して少し落ち着いた感のある濃い目の赤色を選んでいます。
それでも紛れもない赤色なので、決して地味だと感じるようなことはありませんが・・・。

ミッドシップカーらしいデザインのハードトップのリヤウインドウ周りが、ボディと同色で塗られたことによって、よりいっそう際立って目につくようになったと思いますが、とても気に入っています。
そのリヤウインドウはガラスではなく強靭な樹脂/ポリカーボネートでできていて、わずかながら寸法が大きかったらしく、真夏の高温状況下で部分的に歪んでしまっていたのですが、それを是正するためにリヤウインドウを取り外したときに1~2mmほどアウトライン(全幅)を削って小さくしておきました。それが功を奏して歪みが少なくなったように思います。

また、ハードトップの両脇に【ホンダ】のステッカーを貼りました。
貼ったのは【ホンダ】のオートバイで使われている「ウイングマーク」で、私のオートバイ『ホンダ FTR/HE゙AT HOPPER』の燃料タンクに貼ってあるものと同じものです。

オートバイ・メーカーの【ホンダ】にとって「ウイングマーク」は“世界に羽ばたく”という意味があると聞いていますが、私にとって【ホンダ】の「ウイングマーク」は“自由に飛べる翼”の意味を持っています。
クルマやオートバイは、私たちをどこにでも連れて行ってくれる翼であると思っていますので、そうした意味を込めて愛車たちに貼っているんですよ。

残念ながら女房からは不評(違和感を感じる?!)のようで、私としては赤いボディに黄色の翼のオールドタイプのステッカーは色合いも良いですから気に入っているのですが、その部分だけを見ると確かに派手にも思えます。
このクルマの場合には、そこに視線が集まってしまうかも知れませんが、せっかくキレイになったボディですし、ミッドシップのスポーツカーとして自慢できるクルマなので、それはそれで仕方ないと思うことにしましょう。

それから現状で気になる点としては、リヤタイヤがボディから少しだけはみ出しているように思えることで、今までは硬質ゴム製のフェンダーモールを貼ってフォローしていたのですが、全塗装するにあたって剥してしまったので無くなっています。
新たに同じものを購入して貼り付けることも考えているのですが、フェンダーモールのないシンプルなリヤフェンダーも捨てがたいので、ちょっと悩むところですね。

決して太すぎるタイヤを履いているわけでなく、『ホンダ ビート』のリヤタイヤとしては一般的なサイズの175/60-14なんですが、もともと余裕の少ないリヤフェンダーではサスペンションの変更やホイールのオフセットなどにより、苦しくなってしまうことがあるように思います。
私のクルマの場合は4輪ともに6インチ幅のアルミホイールであり、さらにタイヤ・ホイールとサスペンションとのクリアランスを確保するために5mmのホイールスペーサーを取り付けているので、それがタイヤのはみ出しの原因になっていると思いますが・・・どうすべきか?!考えてみます。

さて製作中の「左右のBピラー間に取り付けるフレーム」はというと、まだ採寸の段階であり、やっと図面化できるようになるところなので、次の週末あたりには試作版が出来上がるかも知れません。
このフレームの製品化が難しいところは、左右のBピラー間の寸法が微妙に異なるかも知れないことや、製品の製作時に溶接熱によって全長が微妙に変わってしまう可能性があることです。

今回の試作版の製作においては、溶接による縮みを考慮して0.5~1mmほど大きく作るつもりでいますが、仮に少し大きく出来上がったときは強引に取り付けてしまおうと考えています。
製品版として販売するに当たっては、そういうわけにはいかないと思いますので、ほんのわずかながらに小さくなるように製作し、必要によりスペーサー(座金やシムなど)を取り付けることで解決する方向で検討しています。

このフレームをクルマに取り付けたからといって、必ずしも「4点式シートベルト」が取り付けられるわけではありませんから、ここから一工夫しなければならないのですが、なんとかうまくいくことを願っています。
それとともに、ロールバーの取り付けられていない車内なので、ステンレスのパイプが良いアクセントにもなってくれるかも知れませんから、よりスポーツカーらしい雰囲気になることを期待しています♪
Posted at 2021/11/28 16:36:06 | 日記

プロフィール

「素敵なレストモッド!? http://cvw.jp/b/207747/48760193/
何シテル?   11/11 08:31
「ホンダ ビート」&「マツダ AZ-1」をライトウェイトスポーツカーとして楽しむためのパーツを製作・販売している小さなSHOPをやっております。 新たにライト...
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2006/07/23 18:51:36
 

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