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HE゙AT DRIVERのブログ一覧

2021年06月20日 イイね!

NEWスタイル!!

NEWスタイル!!私のオートバイ『ホンダ FTR/HE゙AT HOPPER』は
いったんメンテナンスを終えて走れるようにしました。
なのでシート加工はまだ手付かずのままですが、近いうちにやることにします。

今回の作業のメインはフロントフェンダーを赤くしたことになりますが、スタンダードなオートバイらしくなって、とても気に入っています。
いっそのことアップフェンダーの方が似合いそうにも思いますが、基本的にはオンロードバイクとして仕上げていますし、私としてはこの位置が好ましく思えるところです。

テールカウルからリヤフェンダーの形状に変更したリヤ周りもとても気に入っているのですが、思っていたよりもテールランプが大きく感じられていて、その点がちょっと気になっています。
こちらもいっそのこと以前のように小型のテールランプをフェンダーの下側に取り付けた方が似合うように思いますが、XR/電球タイプのテールランプも悪くないと思っているので、このスタイルを楽しみたいと思います。


交換したモトクロス用ハンドルバーもまずまずです。
ハンドルバーは少し巾を詰めて770mmくらいにしてあるのですが、それでも今までよりも30mmほど広く、さらに少し低くなりました。
それなりに違和感等があったのですが、走り出すと思っていたよりも自然に乗れるように思えましたから、慣れると気にならなくなるレベルだと思っています。

それよりも気になったのがタコメーターの照明が点かなくなっていたことで、夜間に乗ることの多い私にとっては少なからずショックでした。
タコメーターの針を見ているだけでも楽しめる乗り物ですから、早く直さなければと思いますが・・・メーターをいったん取り外すことなどを考えると面倒くさいですね。

テールランプは電球タイプの比較的大きなものを取り付けてありますが、フェンダーの上側にあるのは何となく新鮮に思えます。
このテールランプにはナンバー灯の機能はありませんので、超小型のLEDタイプのものをフェンダー先端/裏側に貼り付けてあるのですが・・・

ナンバープレートのステーが少し長く、ナンバー灯の光がイマイチ当たりが悪いのが気になるところで、どうしても気に入らないときには長さを詰めるようにしたいと思います。


久しぶりに『HE゙AT HOPPER』に乗って走ってきましたが、調子に乗って走っているうちにグイッと左へリンーアウトで曲がったとき足の右膝付近を火傷しそうになりました。
それはエキゾーストパイプに右膝付近が当たってしまったからで、普通に街乗りしているレベルならば触れることなどはなく安心していたのですが、やはりフルバンクさせて走るような乗り方をすれば膝付近が当たるようです。

おかげで走りを楽しむためには、エキゾーストパイプの遮熱カバーが必要不可欠だということがわかりました。
エキゾーストパイプに足が当たったのは、パイプが膨らんでいる部分の後ろ側だと思いますが、そうすると遮熱カバーを取り付ける位置としてはパイプが膨らんでいる部分になりますから見栄えが気になるところです。

とりあえずはリーズナブルな遮熱カバーを見つけて手配していますので、それを取り付けて様子を見ようと思っています♪
Posted at 2021/06/22 03:34:15 | 日記
2021年06月14日 イイね!

続・ふとしたことから?!

続・ふとしたことから?!私のオートバイ『ホンダ FTR/HE゙AT HOPPER』のメンテナンスの経過ですが、昨晩にやっとフェンダーの塗装を終えたところです。
このところ少し仕事が立て込んでいて、思うように作業を進めるのが難しかったのですが、なんとか無事に塗装まで終えることができました。

フロントフェンダーは既存の上塗り塗装を剥がすことから始めていて、耐水ペーパーを使って研磨していたので手間と時間がかかりましたが、その後に塗料の密着性UPのため「プラサフ」を軽く拭いて下地を作ってあります。
仕上げ塗装には2液ウレタン塗料の「エアーウレタン/赤色」を使用していますから、丸1日ほどでほぼ硬化するものと思います。

リヤフェンダーは造形およびテールランプ取付け穴位置の調整などに手間取ってしまいましたが、フロントフェンダー同様に下地を作ってから、同じく「エアーウレタン/赤色」にて仕上げ塗装を行っています。
「プラサフ」を使うことを考えたら白色よりも黒色のリヤフェンダーの方が良かったような気がしますが、ほとんど塗装してしまったのでどちらでも結果に大差はないようにも思えます。

塗装の仕上がりはまずまずだと思っていますが、細かいことは気にしないことにしています。
私としては大切なのは遠めに見てキレイに仕上がっていることなので、自己満足レベルになりますが十分に満足しています。

上の画像にも写っていますが、リヤフェンダーに取り付けるテールランプ&ナンバーステーも既に準備できていて、それなりの防振対策も施して取り付けできるようにしてあります。
また車体側の配線等も出来上がっていますから、後はリヤフェンダーを取り付けるときにテールランプおよびナンバー灯の配線をすれば完成なんですが、ナンバー灯は超小型のLEDタイプでリヤフェンダーの裏側に両面テープで貼り付けます。


それから、キャブレターとエアフィルターの間のコネクトパイプの外側面に黒いカッティングシートを貼っておきました。
ステンレスのピカピカ面がちょっと煩く感じていて何とかしたいと思っていたので、今回はちゃちゃっと目立たないようにしてみました。
仕上がりとしては雑な感じがしますが、次にコネクトパイプを取り外したときにきちんと仕上げ直したいと思います。

ついでに工具を持ち運べるように、使っていないエアクリーナーボックス内に「車載工具」を保持できる部品を取り付けておこうと思っています。
6mmの六角棒レンチさえあればシートを簡単に取り外すことができるようにしてありますから、このレンチをバッグに入れておくことにより、いつでも簡単に工具を使うことができるようになるというわけです。

今までは走行中にトラブルが起きて工具を使用したことや使用したいと思ったはありませんが、いつそういうことが起きても対応できるようにしておきたいので、やっと安心して走れるようになるかな?!と思います。


明後日には塗装を終えているフェンダーを取り付けられますから、やっと走れることになると思います。
とはいうものの実はシートを張り直したい(20mmほどウレタン盛りをしたい)と思っていたので、それをどうするか・・・が問題です。
とりあえず走れるようにしようと思っていますが、梅雨時の今としては天気次第でしょうかねぇ♪
Posted at 2021/06/14 03:10:24 | 日記
2021年06月07日 イイね!

ふとしたことから?!

ふとしたことから?!私のオートバイ『ホンダ FTR/HE゙AT HOPPER』のメンテナンスをやっています。
ここにきて再び大幅にカスタマイズすることになるとは思いませんでしたが、ふとしたことから始めてしまったわけで、結果的にかなり手のかかる作業になっております。

もう少しクラッチを軽くしたいと思ったことが切欠になって、製品「クラッチアームエクステンション」の仕様変更を思いついて、よりレバー比を大きくした試作品を作ってみました。
今まではクラッチレバーを握る力を25%軽減できるようにしていましたが、レバー比を変えることにより40%軽減できるようにしたのが試作品で、いろいろと手間はかかりますがそれなりの効果が出ています。

クラッチを軽くするためにはレバーのセッティングも大事なところなので、もう少しレバーの外側を握れるようにレバーホルダーを内側に寄せようと思ったところ、ハンドルバーの形状に問題があることがわかってしまい、それでこの際ハンドルバーも交換することになりました。
ハンドルバーについてはできるだけ絞り角(引き)の少ないものが好みで、今まで取り付けていたものは私の好みに近いものを選んでいたものの、ややグリップ位置が高いかな?!と思っていましたから、もう少し低めのものを探してみました。

それで見つけたのがモトクロス用(レース仕様)のハンドルバーで、考えてみればオフロードをハードに走ろうとするとハンドルバーの絞り角は少ないものになるのが当たり前であり、一般的なオフロード用(ストリート仕様)のハンドルバーに比べるとグリップ位置も低くなりますから、より私の好みに近づけられそうです。
ずっと以前からモトクロス用のハンドルバーも考えていたものの、補強バーのないシンプルなハンドルバーを選んでいたのですが、オフロードバイク色が濃くなってしまった現在のスタイルではモトクロス用のハンドルバーも悪くないと思ってそれを選びました。

軽くなったクラッチを活かすため?!にクラッチレバーもショート加工してあり、ハンドルバーの変更によるものが大きいとはいえ、レバーがいきなり短くなっていますから印象が大きく変わったように思います。
ちなみにハンドルバーの高さは30mmくらい低くなっていて、巾が50mmほど広くなっていることからグリップの位置がわずかに遠くなり、ライディングポジションが結構変わってしまったので少なからず慣れが必要ですね。


タイヤを交換してイメージが変わったよう思えていたので、これを機に全体的に見直してみよう考えてみたところ、やはりフロントフェンダーは燃料タンクと同じ色の方がオートバイらしいと思い直して塗り直そうと思います。
同じ赤色にしようとするならば「イサム塗料/エアーウレタン(2液ウレタンスプレイ)」を買わなければならず、となるとフロントフェンダーだけでは塗料がたくさん余ってしまうので、別のどこかを塗りたい?!と思っていたところ・・・いろいろと考えているうちにリヤフェンダーも作り直して、それを赤色に塗ることにしました。

リヤフェンダー(以前の記事ではテールカウルと書いたと思います)については、純正のダックテール形状のデザインがあまり好きではなく、それで今風のオートバイかつダートトラッカーらしさも考えて、現在の短いテールカウル状のスタイルに仕上げました。
そのときに同時に考えていたのが“ダックテール部分だけを切り取って普通のリヤフェンダー状のスタイルにするプラン”で、今回はそれをやることにしています。

このスタイルのポイントとしては、テールランプをリヤフェンダーの上側に取り付ける“昔ながらのスタイル”で、その逆にナンバープレートは今風にリヤフェンダーの下側にナンバー灯とともに取り付けるようにします。
そのテールランプは「XRタイプ」と呼ばれるオフロード系の電球タイプで、ナンバー灯はできるだけ小型のものが欲しかったので汎用のLEDタイプを準備していますが、ナンバー取付け用の金具はいつものようにワンオフで作ることになります。

まだリヤフェンダーおよびテールランプの位置等を調整しているところですが、あまり細かなことにはこだわらないようにして、ちゃちゃっと作業を進めたいと思っています。
今週中には塗装を終えて元通りに走れるようにしたいところで、それに合わせて他のところも仕上げていこうと思っています。


それから、エンジンのオイル注入口の栓もアルミ製のものに変えました。
(ただしレベルゲージは付いていないので、ただの栓です)

これは純正の栓が着脱しにくくて気になっていたので、レンチで簡単に緩めることができるものに変えました。
できるだけ費用を抑えたかったので、いかにも中国製という激安な製品を手に入れて旋盤で加工し直しただけのことなんですが、外径をΦ34→Φ28×高さを12mm→9mmに削って、シンプルかつ小型の栓を作ることができました。

この栓はしっかりとしたパッキン(新品の純正部品)を取り付けていますから、取り付けるのは手で締めただけで十分にしっかりと取り付けることができて、取り外しは六角棒レンチのボールヘッドで簡単に開けることができます。
年に数回しか開けることのない栓ですが、これでオイル交換もストレスなくできるようになりますよ。


今回のメンテナンスでは、フロントフェンダーが赤色になり、テールカウルが少し短めのリヤフェンダーになり、ハンドルバーがモトクロス用になることで、また印象が変わることと思います。
より走りを楽しめるスタイルに深化していく予定です♪
Posted at 2021/06/07 01:28:13 | 日記
2021年05月09日 イイね!

新しいタイヤ!!

新しいタイヤ!!私のオートバイ『ホンダ FTR/HE゙AT HOPPER』のタイヤ交換を終えました。
時間に余裕のある連休中にやっておこうと思っていたのですが、せっかくのお休みなのでついついゆったりのんびりと過ごしてしまって、タイヤ交換の作業は昨日の夜になってしまいました。

タイヤ交換にかかった時間は2時間程度ですが、やはり毎度の事ことながら掃除にかなり時間を取られてしまいました。
仕上がりはまずまずで、タイヤが変わったことで印象もかなり変わったように思いますが、太さと引き換えにシャープさを得られたように思います。

タイヤ交換の作業は手間がかかりますが比較的に簡単で、汗を流しながらも扇風機に助けられながらやっていたのですが、滅多にやらない作業なのでスムーズに・・・とはいかないものです。
どちらかといえばジタバタしながらの作業でしたが、少なからず楽そうなフロント側から始めていたので、その甲斐あってリヤ側の作業は思いのほか順調に終えられました。

作業時間の半分以上を掃除に費やしていたように思いますが、ここも、あそこもと、気になるところが目に付くとそれなりにキレイにしてしまうんです。
また今回の作業でもホイールリムにいくらかの傷を付けてしまい(タイヤ交換のたびに傷が増えます)、それほど気にはしていないのですが作業の後にはタッチアップは欠かせませんね。

今まで履いていたのは「ピレリ スコーピオンMT90 A/T」で、それを「ダンロップ ブロロ D604」に履き替えました。
どちらの製品も“オフロードも走れるオンロードタイヤ”というものですが、フロントは“110/80-18→4.10-18”、リヤは“140/80-18→120/80-18”へとサイズダウンしていて、前後ともに少し細くなっています。

前後とも18インチの『ホンダ FTR』ですが、これらのタイヤにはフロント用の設定がありませんので仕方なくリヤ用のタイヤを前後に履いています。
ただし「ピレリ スコーピオンMT90 A/T」の“110/80-18”ではフロントにも使用できるマーク(取付方向の指示)が刻印してあったのに対して、「ダンロップ ブロロ D604」の“4.10-18”ではリヤ専用という刻印があったのが残念なところです。

“オフロードも走れるオンロードタイヤ”はスタントライダーさんも愛用しているらしく、サイズのないフロントにはリヤ用のタイヤを履いています。
そういったこともあって私もフロントにはリヤ用のタイヤを履いていますが、フロントに履いた“4.10-18”のリヤ用タイヤは回転方向を逆向きにして履かせています。

オートバイのタイヤでは、フロントにはリヤ用のタイヤを履くときには回転方向を逆向きに取り付けるのが一般的なようで、これはトラクションを伝える(受ける)方向が異なるからだと思っています。
通常リヤタイヤでは正方向(回転方向)にトルクを伝えますが、フロントタイヤではブレーキング時にのみ逆方向にトルクがかかりますから、そのためだと考えています。

とはいうものの、そもそもリヤ用のタイヤをフロントに履くこと自体に問題があり、それなりにメリットはありますが、オートバイの特性や安全性を考えるとフロントにはフロント用のタイヤを履くことをおすすめします。
それでも、この“4.10-18”というサイズは125ccクラスのリヤ用タイヤとして履かれる太さであり、決して細いタイヤではありませんから、私としては見栄え的にとても気に入っています。

何はともあれ、無事にタイヤ交換を終えることができてホッとしています。
それからタイヤ交換を終えてサイドスタンドをかけてみたところ、何の不都合もなくスタンドが使えることがわかりました。そういえばサイドスタンドを延長加工したときに少し長さが短かったことを思い出したのですが、なんと、それがちょうど良かったようです。

前後タイヤが少しだけ細くなってボリュームダウンしたようにも思えますが、それでも全体的にスッキリとして精悍になったように見えます。
もともと前後に太めで厚めのタイヤ(前後とも120/90-18)を履いている『ホンダ FTR』なんですが、タイヤのサイズについてはこのくらいのサイズがベターなのかも知れません。

この『ホンダ FTR』を手に入れたときに履いていたタイヤは『ミシュラン パイロットアクティブ』で、そのときのタイヤのサイズはフロントは“110/80-18”、リヤは“130/70-18”を履いていました。
もっと太いタイヤを履きたくて変えてきたのですが、現在履いているタイヤとそれほど変わらないのが笑っちゃいます♪
Posted at 2021/05/09 05:27:39 | 日記
2021年04月29日 イイね!

太さへの決別?!

太さへの決別?!私のオートバイ『ホンダ FTR/HE゙AT HOPPER』のタイヤ交換をすることにしました。
太いリヤタイヤが大好きな私ですが、今回はそれを細くしようとしていて、それによって外径が小さくなりますから、今まで以上にトルクフルな走りが楽しめるようになると考えています。

現在履いているのは「ピレリ スコーピオンMT90 A/T」というオフロードタイヤで、“オフロードも走れるオンロードタイヤ”という製品ですが、何よりもトレッドパターンが気に入っています。
履いているサイズは、フロントには“110/80-18”、リヤには“140/80-18”で、フロントに履いているのもリヤ用タイヤ(フロントにも履けるタイプ)であり、リヤに履いているのは選べるタイヤの中で最も太いタイヤをチョイスしていたのですが、タイヤの外径が大きすぎるのが気になっていました。

それでリヤタイヤだけをサイズダウンしよう思っていたのですが、既に「ピレリ スコーピオンMT90 A/T」の120/80-18というサイズが手に入らなくなっていましたので、この際、思い切って別のタイヤに変更することにしました。
それが「ダンロップ ブロロ D604」で、やはり“オフロードも走れるオンロードタイヤ”という製品で、大きなブロックのトレッドパターンが特徴のタイヤです。

前後とも18インチの『ホンダ FTR』にはフロント用のタイヤの設定がありませんので、当然のごとくリヤ用のタイヤを前後に履くことになります。
そこで選んだサイズはフロントには“4.10-18”、リヤには“120/80-18”を履くことにしていますが、今までのようにフロントにも履けるリヤ用タイヤだと嬉しいのですが・・・。

この「ダンロップ ブロロ D604」はオフロードバイクに履けるオンロードタイヤといっても間違いではないタイヤで、オフロードバイクでありながらオンロードメインで使用しているライダーのためのタイヤだと思います。
なのでフロント用には21インチサイズを用意してあり、モタードバイクのようにオンロードでの走りも楽しむことができるのが特徴ですが、さすがに大径ホイールの癖は消せませんから、あくまでも街乗りタイヤに近いところでしょうか。

しかしながらフロントタイヤが18インチの場合にはフロント用タイヤの設定がないので前記したようにリヤ用タイヤを履くことになるのですが、意外にもこういう使い方をしている方が少なくないようで、この手のタイヤのオンロードでの性能が高いことを証明してくれているんですよ。

そういうこともあって「ピレリ スコーピオンMT90 A/T」を履いていたわけですが、太いリヤタイヤを実現させたくて“140/80-18”というサイズを履いたものの、その外径まで考慮していなかったのは失敗だったかも知れません。
エアクリーナーの変更により大幅にパワー&トルクアップしたおかげで、外径の変化によるパワー&トルクダウンを感じなかったものの、もったいないことをしていたように思えます。

特に2次減速比(スプロケット)の変更により更なるトルクアップを果たした現状においては、リヤタイヤの外径を元のサイズに戻してみたくなったというところでしょうか。
ちなみに“140/80-18”サイズのタイヤ外径は690mmくらいあると考えていますので、“120/80-18”サイズに変えることによりタイヤ外径は40mmほど小さくなり、それはタイヤ外周で考えると120mmも短くなるわけですから、結果的に2次減速比の変更と同じ大きな効果が期待できます。

その恩恵としては、ラフにクラッチをつなぐだけでフロントタイヤを持ち上げられるくらいトルクフルになってくれれば嬉しいのですが、間違いなく確実にトルクアップできますから、さらに走りが楽しくなりそうです。

とはいうものの、すべてがうまくいくわけではなく1つだけ問題が発生します。
それはサイドスタンドが合わなくなってしまうことで、その長さを短く詰めなおさなければなりませんが、私のオートバイの場合はリヤサスペンションユニットの上側の取付け方法を変えてありますから、その部分に手を入れれば車高を上げることも可能なので、サイドスタンドに合わせた車高を作ることも考えています。

現状の車高の前後バランス(かなりシャープなハンドリングだと思いますが・・・)でも特に問題はありませんし、リヤタイヤの上のクリアランスが大きい方が好ましいので、サイドスタンドに合わせた車高も悪くないと思っています。
またリヤタイヤを細くする副産物としてマフラーとの隙間も確保できるのが嬉しいところで、新しく取り付けたマフラーのサイレンサーはかなり内側にありますから、タイヤ巾が20mm程度(=片側10mm程度)細くなるだけでもありがたいところですね。

そのタイヤ交換についてはゴールデンウィーク中に手作業で行うことになりますが、また奮闘することになりそうです♪
Posted at 2021/04/29 07:23:25 | 日記

プロフィール

「素敵なレストモッド!? http://cvw.jp/b/207747/48760193/
何シテル?   11/11 08:31
「ホンダ ビート」&「マツダ AZ-1」をライトウェイトスポーツカーとして楽しむためのパーツを製作・販売している小さなSHOPをやっております。 新たにライト...
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