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HE゙AT DRIVERのブログ一覧

2021年03月13日 イイね!

続・深化の経過報告です!?

続・深化の経過報告です!?私のオートバイ『ホンダ FTR/HE゙AT HOPPER』の新しいマフラーですが、車体への取り付けが出来上がりました。
まだサイレンサーに手を入れていないので爆音仕様のままなんですが、納得のいくスタイルでマフラーが取り付けられましたので、安心してサイレンサーのカスタマイズに取り掛かることができそうです。

しかしながら、せっかくマフラーの取り付けが終わったわけですから、一度この爆音仕様のサイレンサーでの排気音を聞いてみたくなりましたので、久しぶりにエンジンをかけてみました。
新しいマフラーでの排気音は予想していたような音質・音量で、そこそこに迷惑なレベルの音量だとは思いますが、私的にはこういうのも悪くない(大好きな『ホンダ XR200Rb』に近い印象?!)と思えるものでした。
それでも、さすがにアクセルを大きく開ければ爆音になってしまいますから、やはり消音対策をすべきですね。

ちなみに今年の春からナンバープレートに関する法律が施行されます(猶予期間が終わります)からクルマやオートバイでカスタマイズをしている方は注意しなければなりません。
それに伴って排気音に関する規制も厳しくなることが予想されるそうなので、気になるところです。

特に気をつけたいのは、排気音量については通報があれば警察が対応に来ることもあるということなので、近隣の方に迷惑をかけないようにすることを忘れてはいけません。
またマフラーにおいては、簡易脱着が可能なバッフルの使用は禁止されていますから、消音対策は効果的かつ恒久的な方法で行わなければと思いますね。

私のオートバイの新しいマフラーは、スポーツタイプのマフラーの定番となるストレート構造のサイレンサーですが、なんとエキゾーストパイプよりもやや太い内径(40mm)のなので高い排気効率は期待できるものの、消音効果はそれほど期待できません。
そこで内径を1/2くらいまで絞り込んで作り直すつもりなんですが、幸いなことにサイレンサーの外径は100mmありますからステンレスウール&グラスウール等の消音材を増量して、より高い消音効果が発揮できるようにしたいと考えています。
また、バッフルで抜けを抑えるわけのではないのでエンジンパワーも期待できるかも知れません。

それから上の画像を見て気付いた方がいるかも知れませんが、実はフロントブレーキにも手を入れています。
今までは『スズキ GSR250』用の純正仕様のΦ290mmブレーキローターを使っていたのですが、新たに『ヤマハ WR250』などに対応しているΦ320mmフローティングタイプのブレーキローターを取り付けてあるんです。

まだキャリパホルダーの製作にまでは至っていないので今は飾りでしかありませんが、Φ320mmというサイズにも、ウェーブ&フローティングタイプのブレーキローターというのにも、やはり迫力がありますね。
性能的にはΦ290mmブレーキローターで十分だと考えていますが、見栄え的にはΦ320mmブレーキローターが抜群なので製品化しようと始めていたのですが、私の未熟さゆえに少し悩んでおります。

とりあえずは自分用のパーツとしては使用できるようにしますが、フローティングタイプのブレーキローターではピンの部分の厚さがありますから『ホンダ FTR』の純正ブレーキキャリパを使用するためには加工が必要?!かなと思っていますが・・・とりあえず実際にキャリパホルダーを作ってみます。
何とかできると思っていますが、こちらでも頑張らなくてはならないようです。

マフラーだけではなく、フロントブレーキも使用できるようにしなければ走り出すことはできませんから、まだまだやらなければならないことはありますが・・・
少なからず先が見えてきた気がしますから、楽しみがさらに膨らんでいます♪
Posted at 2021/03/13 17:18:11 | 日記
2021年03月07日 イイね!

深化の経過報告です!?

深化の経過報告です!?私のオートバイ『ホンダ FTR/HE゙AT HOPPER』のマフラーを変えるべく奮闘しています。
そもそも『ホンダ CRF230F』用のマフラーなので簡単に取り付けられるとは思っていませんでしたが、その予想を裏切ることなく試練を与えてくれています。

私なりにより良い方法を考えながらやっていますが、ようや納得のいく位置にサイレンサーを持ってくることができるようになりました。
それが下の画像の状態で、あと1~2cm上げておきたいと思うところもありましたが、既にエキゾーストパイプの一部がフレームに接触しそうな位置にきていますので、これ以上は上には上げられません。

最初に行ったのは2分割のエキゾーストパイプの差込部分を接続できるようにすることで、切って溶接するよりも差し込んだ方が溶接位置が決めやすいので、それを先にすることにしました。
やったのは前側のエキゾーストパイプの後端付近に切れ目を入れて少し曲げて(1度くらい)溶接してもらい、それによって差込み部分はすんなりと入るようになり、後側のエキゾーストパイプの前端を15mmほど切り落として短くして接続したことにより、全長を大幅に詰めることができました。

しかしながらサイレンサーの位置は大して上がることはなく、この状態からサイレンサーの位置を上げようとするならば、全体的にマフラーを上方向に持ち上げなければなりませんので、これはエキゾーストパイプの一部を曲げる必要があります。
ならば再び切れ目を入れて溶接しようかとも思ったのですが、エンジンへの接続部分がかなりしっかりと固定できていたので、この際それを利用してエキゾーストパイプを曲げてみようと考えました。

もう35年以上も前のことになりますが、『ホンダ シティ』に乗り始めたときにカッコいいマフラーに交換しようと某有名メーカーの製品を購入して取り付けることにしたのですが、残念ながらうまく取り付けられずに考え込んでいたところを、同僚のアドバイスでエキゾーストパイプの一部を炙って曲げて修正し、それで無事に取り付けることができたという経験があります。
当時に私が乗っていたのは2人乗りの『ホンダ シティPRO』という4ナンバー車であり、購入したマフラーは一般的な5ナンバー車の『ホンダ シティR』用(それしか売ってませんでした)のマフラーだったためなのか?!、マフラー出口の位置が少し斜めになってしまったので修正することになってしまったわけですが、今回はその応用です。

バーナーとして使用したのはカセットコンロ用のボンベを使った「ガスバーナー」で、こんなものでも1000℃ほどの熱をかけることができますから今回のような細いパイプであれば十分な仕事をしてくれると考えたのですが、思ったとおりに曲げることができました。
それもこれもエキゾーストパイプのエンジンへの接続部分がしっかりと固定できていたおかげですが、U字型に曲がる部分を赤くなるまで炙って力を加えて、最終的にはサイレンサーを好ましい位置まで持ってくることができました。

これで次のステップに進ませることができるようになり、今度は2分割のエキゾーストパイプを一体化すべく、そのパイプに接続する位置や状態をマジックでマークしておいて取り外し、これを実家の工場へもっていって仮溶接してきます。
それでエキゾーストパイプが好ましい状態で仮溶接できていたならば、いつものように取引先の工場へお願いして本溶接してもらえば・・・エキゾーストパイプの完成です。

同時進行してやっておかなければならないことがあって、それはエキゾーストパイプの差込み部分付近にある車体への固定ポイントを活かすためのパーツを作っておくことです。

『ホンダ CRF230F』ではフレームにそのステーが溶接して取り付けられていますが、『ホンダ FTR』にはそれがありませんから作るしかないのですが、やはりシンプルな見栄えを崩したくないので、考えに考えて良策を思いついたのでそれを実践してきます。

それからサイレンサーとの接続については、溶接して一体化したいというのが本音ですが、そうしてしまうとマフラーを取り付けるのが困難(いったんリヤサスペンションユニットなどを取り外すなどが必要)になってしまうので、サイレンサーはオリジナルのように差込み式(付属のスプリング止め)のままにしておくことにします。
まだこれから肝心なサイレンサーの作り直し/消音対策が待っているわけですが、マフラーの取り付けステーの製作とともに進めていこうと思います♪
Posted at 2021/03/07 19:42:19 | 日記
2021年02月28日 イイね!

方向転換じゃない?!

方向転換じゃない?!私のオートバイ『ホンダ FTR/HE゙AT HOPPER』のマフラーを変えることにしました。
新たに選んだのは『ホンダ CRF230F』用に販売されている“中国製の激安製品”で、工夫すれば『ホンダ FTR』にも取り付けることができる…ということで使ってみたくなり購入しました。

このマフラーはオフロードバイクらしいスタイルになる製品で、いわゆる“アップタイプのマフラー(以下アップマフラー)”です。
目指している【ストリートファイター】から若干遠ざかるように思われるかも知れませんが、私が再びオートバイに乗る切欠となった“2014年に発表されたコンセプトモデル『ホンダ SRF』”をよ~く見るとアップマフラーを採用していますから、それに倣ったともいえます。

もともとスーパーバイカーズ仕様が大好きなのでアップマフラーは好きですし、スクランブラー仕様のカスタマイズも悪くないと思っていますから、そういうことからもアップマフラーは好ましいところです。
私としては『ホンダ SRF』を【ストリートファイター】のお手本の1つとしているのですが、倒立タイプのフロントフォークやプロアームのリヤサスペンションなどの先進的な装備はさておき、このシンプルかつスタイリッシュな容姿にとても憧れを感じています。

自分のオートバイを見るとき、私は“左側から見たスタイル”が好きなんですが、ちょっと変わっているのかも知れません。
一般的には右側から見るスタイルを好む方が多くて、オートバイの写真は右側やや後方からの撮るのが定番になっているくらいですが、私の場合にはシンプルさが際立って見える左側の方が好きなんですよ。

マフラーが無くなる(見えない)ことでフレームのラインがハッキリと出ている姿が好きなんじゃないかな?!と思っていますが、自分のオートバイを見て全体的なバランスを考えると「ビリオンステップブラケット(タンデム用ステップを取り付けてあるステー)」があった方が好ましいです。
アップマフラーになっても右側から見ればマフラーが見えますから、シンプルさは今までとそれほど変わらないとも言えますが、何よりもセミダブルクレードルのフレームが際立って見えるようになる(と思う)ので、フレームワークにこだわった『ホンダ FTR』の良さを楽しめると思います。

さて肝心のマフラーの件ですが、早速に車体に取り付けようとしたところ・・・残念ながらうまく取付けできませんでした。
インターネットの情報では、この製品はちゃんと取り付けられない製品(サイレンサーの位置が5cm以上下がるなど)があるということも知っていたのですが、私が受け取った製品はそれに近いと思います。
しかしながら既に部分的に加工したりしていて返品はできませんので、何とかこれを加工してでも取り付けるしか道が残っていないのですが、そもそも『ホンダ CRF230F』用のマフラーなので簡単に取り付けられるとは考えていませんでしたから仕方ありません。

本来このエキゾーストパイプは差込式(上の画像のエキゾーストパイプの真ん中あたり)になっているのですが、これを差し込んでしまうとフレームに干渉したり、サイレンサーの位置が変に下がってしまうので、この差込式の継ぎ目はあきらめて溶接して接続することを考えなければならないようです。
ポジティブに考えるならば、フレームに干渉しないように二分割のエキゾーストパイプを調節・溶接して一体化すれば、かなり理想的な配管のエキゾーストパイプが出来上がるようにも思えるので、苦労するのは目に見えていますがやってみようと思っています。

それから、この製品で最も気になっていたのはサイレンサーでした。
購入前に確認済みですが“爆音仕様”と謳ってありましたので、サイレンサーを分解して抜けを確保しながら消音効果を発揮するものに作り直します。
そのために必要な消音対策用の部品もいろいろと手に入れていますが、周りに迷惑をかけないものを作っておきたいので、こちらも頑張らなければなりません。

下の画像はこのマフラーを仮付けしてみた様子ですが、エンジンとの接続部分は加工することができませんので固定しつつ、それ以外の部品をどのように取り付けたら良いのかを考えてマフラーをデザインしてみました。
エキゾーストパイプが差し込まれていないので後ろ側のパーツが20mmほど後退していますが、それを短く切るなどして溶接して接続してしまえば、かなりバランスが良くなるのではないかと思っています。

この新しいマフラーを取り付けるためには大幅な加工が必要になりますが、自分の力でおおむね対応ができそうですし、本溶接は取引先の工場にお願いしますので、ワンオフ製品と割り切って納得できる仕上がりにしようと考えています。
その費用としてはマフラー代と同じ程度の加工代がかかると考えていますが、既にサイレンサーを作り直すための部品に散財していますから、ここからは手堅く行かなければと思っています。

またエキゾーストパイプの質感がとても悪い(傷や凸凹が酷い)こともあり、最終的には耐熱黒色塗装して仕上げるつもりで、マフラーが目立たないのも悪くないと思っています。
新しいマフラーを取り付けた『HE゙AT HOPPER』の出来上がりがとても楽しみですが、他の仕事にも追われていますから時間はかかりそうです♪
Posted at 2021/02/28 20:58:17 | 日記
2021年02月13日 イイね!

スポークホイールの進化?!

スポークホイールの進化?!クルマやオートバイのタイヤがチューブレス化されて、今ではチューブレスタイヤであることが当然のようになっていますが、ことオートバイについてはスポークホイールの方が好きなので私の乗る『ホンダ FTR』では仕方なくチューブタイヤを履いています。
それでもチューブレスタイヤの“パンクをそれほど気にしなくても良い”ところは羨ましいと思っていて、巷ではスポークホイールにチューブレス加工を施せるキットのようなものが販売されていますから、その効果や耐久性などが気になるところですね。

『ホンダ FTR』と同じエンジンを積む『ホンダ SL230』では、純正でチューブレス対応のスポークホイール(リヤのみ/もちろんチューブレスタイヤ装着)が取り付けられていますから羨ましい装備です。
『ホンダ SL230』はこの排気量のオートバイとしては豪華なモデルで、前後ともにアルミリム+ディスクブレーキであり、レンサル社のアルミハンドルバーや6速ミッションを装備していたりしますが、フロントホイールは標準的なスポークホイールでリヤホイールのみをチューブレス化していましたので、ちょっと残念に思えたものでした。


古いオートバイでは当たり前のスポークホイールですが、ここ最近ではオートバイらしい雰囲気や、その性能およびスタイルが見直されているようで、新しいモデルにも採用されることが見られるようになっています。
特に重量級の新しいオートバイではチューブレスタイヤを採用したスポークホイールのモデルも見られますが、そのために特殊なタイプのホイールを取り付けてあって、よ~く見るとホイールの形状やスポークの張り方が変わっているのが面白いところです。

こちらは『スズキ Vストローム1000』のフロントホイールで、日本のメーカーのチューブレス仕様のスホークホイールはこれに近い形状のように思います。

要はホイールの内側中央にスポークを取り付けるプレートを作ってあり、リム部分には穴を開けていないタイプです。
一般的にはスポークはハブ側から通して引っ掛けて固定し、リム側にニップルと呼ばれるナットを取り付けて固定しますが、チューブレスタイプのスポークホイールではたいていが逆向きに取り付けられて固定してあります。

さらにユニークだと思えるのが『BMW R850GS』などに取り付けられているスポークホイールで、リムの両端にスポークを引っ掛けて取り付けています。

タイヤを固定する部分には影響していませんからチューブレスタイヤを取り付けることができるわけですが、ちょっと違和感のあるスポークホイールだと思えます。
でも一般的なスポークホイールよりも剛性が高そうな気がしますから、それなりにメリットがありそうです。

チューブレスタイヤを履けるスポークホイールは羨ましいところで、ツーリングを楽しんでいるライダーたちにはすごく嬉しい装備ではないかと思います。
パンクしないことが最も喜ばしいことですが、チューブタイプのタイヤでパンクすると安全な走行が難しくなりますから、パンクしてもスグに空気が抜けて走れなくなることが極めて少ないチューブレスタイヤは、不安定になりやすいオートバイにとっては羨ましいところでしょう♪
Posted at 2021/02/13 19:35:55 | 日記
2021年01月22日 イイね!

やっと新年です?!

やっと新年です?!私事で恐縮ですが、昨日から1泊2日で入院してました。
お世話になったのは【名古屋第二赤十字病院】で、家=店からクルマで20分ほど走ったところにある大病院ですが、数年前に女房の命を助けてもらった“感謝しきれないほど御恩のある病院”です。

私は数年前から不整脈の症状があり循環器系の医院に通っていたことがあったので、そのときに治療をしておけばよかったのですが、タイミングが悪くちょうどその頃に女房が倒れてしまって、その治療をうやむやにしてしまいました。
その後も年に数回程度の不整脈が起きることがあっても気にしないようにしていたのですが、昨年の秋くらいからたまに起こるようになり、寒くなりだしてからは週に1~2度くらい起こるようになっていたので再び循環器系の医院(以前とは別の医院)に通うことになりました。

医院の先生のお話しでは、不整脈を放置すると症状が進行して悪化することがあり、最悪の場合は心臓にペースメーカーを取り付けなければならなくなってしまうとのことでした。
また、幸いにも今のうちなら完治できるかも知れないということを聞いて、それならばと手術による治療を受けることにした次第です。

それが『アブレーション治療』と呼ばれる“カテーテルによる心臓への手術”で、合併症もなく無事に終えられたようです。
手術には3~4時間かかったようですが、11時半くらいに手術室に入り手術台の上に寝そべって“体内に「眠くなる薬」を入れますよ”と声をかけてもらってから、しばらくすると深い眠りに入ってしまい、その後の記憶はありません。

もちろん傷みも感じていませんで、眠っている間にすべてが終わっていました。
手術は全身麻酔ではなく局所麻酔だったのですが、目が覚めたのは19時半ごろのことで看護師の方に起こされたとき(傷口の止血のためのテープを剥がすとき)でしたから、なんだかアッという間の出来事のように感じます。

そのときには「眠くなる薬」のせいなのか?!頭がフラフラして、看護師さんに付き添ってもらい自分の足でトイレに歩いて行ったものの、とても地に足がついている感はありませんでしたね。
その後は眠気を我慢しながら女房に元気であることをメールで連絡して、再び眠りについてしまいました。

次に起きたのはやはり看護師さんが来てくれた時で、消灯(21時)の15~20分くらい前だったと思います。
部屋が明るいうちに簡易的な食事(食事の時間を過ぎているのでパンなどが用意されていました)を摂ることができましたが、考えてみれば前日の夜以来の食事でしたから24時間ぶりだったんです。

食事をして完全に目が覚めてしまうと、消灯されても今度は逆に眠れなくなってしまいました。
手術のときから寝返りもせずにずっと寝ていて、結果的に身体もかなり寝辛くなってきているようで、その後は浅い眠りのまま深夜にしばしば目が覚めていました。
寝具のせいもあるのですが、人生初めての入院ということもあり、昨日は本当に眠り辛かったと感じます。


今日の体調はまずまず・・・と言いたいところですが、私が思っていた以上に身体にはダメージがあるようで、朝になってもフラフラ感がなくなることはありませんでした。
心臓にそれなりのダメージを与えています(カテーテルの先の電極から高周波電流を流して不整脈の原因となる細胞を焼灼しています)から当然のことかも知れませんが、ダメージを与えられているのは心臓だけではないようです。

それから今回の入院では女房に送り迎えをしてもらいましたが、当初は自力で自転車またはバイクで行き来するつもりだったことを考えると、かなり無謀な計画だったと反省するばかりです。
もし自転車で来ていたならば・・・帰りは乗って帰ることはできなかったと思いますね。

心臓の回復には少なくとも1ケ月くらいかかるようで、その間は心臓に負担のかかる激しい運動は厳禁!!と言われているのですが、2~3日経てば軽く息が切れる程度の運動までならば大丈夫だと聞きましたので、ちょっとホッとしています。
とはいうものの今が大事な時なので無理をしないようにしなければならず、不整脈の治療が終わったわけではないので、これからも気を引き締めていかなければと思います。

今回の手術は昨年末に決まっていた予定で、この年末年始にも、その後にもいろいろと考えさせられることがありましたが、こうして無事に手術を終えられた今、やっと本当に新年を迎えられたように思えます。
お蔭様でと思うばかりですが、とても嬉しい今日です♪
Posted at 2021/01/22 16:54:36 | 日記

プロフィール

「素敵なレストモッド!? http://cvw.jp/b/207747/48760193/
何シテル?   11/11 08:31
「ホンダ ビート」&「マツダ AZ-1」をライトウェイトスポーツカーとして楽しむためのパーツを製作・販売している小さなSHOPをやっております。 新たにライト...
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2006/07/23 18:51:36
 

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