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HE゙AT DRIVERのブログ一覧

2025年03月28日 イイね!

走りを楽しむ!?

走りを楽しむ!?クルマでもオートバイでも“走りの性能を高めた仕様”はとても人気がありますが、そういったジャンルやモデルのことを【スーパースポーツ】と呼んでいます。
クルマであれば高い動力性能&運動性能とともに高品質な内装がセットにされて、さらに電子制御による乗り易さと安全性がプラスされていますから快適なクルーズまで味わえるのですが、オートバイとなれば話は少し違います。

【スーパースポーツ】のオートバイは、排気量が大きくなるほどストリートでは乗りにくくなる傾向が強くなっているように思いますが、それでも多くのファン=乗り手がいて人気が高いです。
どうして乗りにくくて使い勝手も悪いスーパースポーツのオートバイに乗るのかといえば、理由は“それを補う以上の魅力があるから”だと考えられていて、最新技術で作られた最高・最速のマシンに乗っているという事実に酔いしれるのも大きな魅力なんだそうです。

扱いきれないマシンに乗るなんて・・・私にはちょっと理解しずらいのですが、それは“速さや勝ち負けを競い合うわけではないストリートだからこそ”の楽しみ方なのかも知れません。
最新のオートバイは、最新のクルマと同じように電子制御により乗り易く安全に楽しめるようになっていて、前傾すぎる乗車姿勢や乗り心地等を気にしなければ街乗りもできるほどのフレキシブルさを持っていますから、適切なモード設定を選択し、フルパワーを使おうなんて思わなければ普通に乗れるようです。

やはり排気量の大きなオートバイへの憧れは大きいですから“1000ccクラスの最上級モデル”の人気が高いようですが、【スーパースポーツ】でなくても発揮されるパフォーマンスは驚くほど絶大になりますから、結果的に乗りやすくするためには電子制御に頼り切っている?!・・・と感じています。
これはクルマでもオートバイでも同じことが言えると思いますが、メーカーの考える販売戦略としては当たり前のことなのでしょうが、安全を優先するのであれば仕方のないことだと思えるものの、何となく間違っているような気もします。

また、タイヤの性能の進化も忘れるわけにはいきません。
クルマもオートバイも地面に接しているのはタイヤだけであり、タイヤの性能次第で速さや安全性などが大きく変わることになりますが、高いスポーツ性能は“驚くほどのグリップ力とレスポンスを発揮するタイヤのおかげ”であることは紛れもない事実です。

クルマやオートバイを自分なりに操ることを楽しみとしている者の1人としては、自分に扱いきれないマシンに乗ることを面白いとは考えにくいですが、それでも楽しみ方の1つとしては理解できますから、そういう世界もあるのだという認識です。
レーシングモデルのようなスタイリッシュな外観や、驚くほどの高性能を手に入れられることは所有欲を満たしてくれることにもなり、多くのファンが存在するのでしょうが・・・私には縁遠い世界です。


現代の認識としては、【スーパースポーツ】といえば“レーシングモデルに近づけられた超スポーツモデル”を表しているように思いますが、ずっと以前はちょっと違っていたような気がします。
今から40年ほど前に【スーパースポーツ】という言葉が表していたのは、“純粋に走りを楽しめるようなスポーツモデル”のことを指しているように記憶していて、私が好んでいるのは“そういうモデル”です。

クルマでいえば、1972年に登場した『トヨタ セリカ1600GTV』もそういう類だと思っていて、走りの性能は現代のレベルから見れば大したことはありませんが、“スパルタンなスポーツモデル”と言われていたクルマたちは【スーパースポーツ】と呼べるものだったと思います。

スポーティーなルックスや当時は珍しかったDOHCエンジンは『1600GT』と同じでも、足回りを強化して、走りに関係のないパワーウィンドウやラジオなどを取り去って“走りに徹したモデル”として、クルマ好きの誰もが憧れるようなクルマだったと記憶しています。

オートバイでいえば、1974年に販売された『ホンダ CB400Fore』を思い浮かべてしまうのですが、無駄なものを排したカフェレーサー調のスタイルは今でもカッコいいと思いますし、何よりも燃料タンクに描かれていた“SUPER SPORT”のデカールは素敵でした。

搭載されている4気筒エンジンから発揮される動力性能も、車体が持つ運動性能も、驚くようなハイパフォーマンスではなかったと記憶していますが、走りを優先したような雰囲気と高回転まで軽く吹き上がるエンジンフィーリングが好まれていたのだと思います。


そういったことを考慮すると、私が想い描いている【スーパースポーツ】は、驚くような性能もレーシングモデルのようなスタイルも必要ではなく、純粋に走ることを楽しめるようなクルマやオートバイであったならば、それで十分だと思っています。
そういった当時のモデルを少しだけチューニング&カスタマイズしたものこそが本当の【スーパースポーツ】になると考えていますが、クルマであれば少なくともサスペンションはチューニングしないとハードには走れませんでしたからね。笑

高品質・高性能なクルマやオートバイが当たり前になっている現代においても、ちょっと物足りないと思えてしまう場合には少なからずアレンジ=チューニング&カスタマイズすることも必要だと思っています。
市販の車両は“誰でも安全・快適に走れること”を前提として作られていますから、それのスポーツ性能を高めようとするならば乗り心地が悪くなったり、乗りにくくなったりすることもあるかも知れませんが、それでも乗っていて楽しいと思えたならばアリかなと思います。

そのベースとして選ぶのは、“操れそうな雰囲気を抱かせてくれる軽自動車&軽二輪”の方が乗る楽しみが大きくて濃いと考えていて、背伸びをすれば届く(と思える)ようなスポーツモデルをおすすめしたいです。
私の素直な気持ちとしては1970~1980年くらいのクルマやオートバイがおすすめですが、購入費用やその後のメンテナンスなどを考えると大変になることも考えられるので、ここは1990~2000年あたりのクルマやオートバイをおすすめしたいと思います。

ちょっと出来の悪そうなクルマやオートバイがあったように思いますが、それでも“乗りこなせそうな雰囲気?!”があったようにも思いますし、それとともに飛び抜けて高性能なモデルもなかった(スーパーカー等は除く)ように思い出します。
好ましいと思えるのは、それ以前に比べて技術的な進歩が著しいことで、走りを楽しむことを前提にしたならば十分なパフォーマンスを持っているのではないかと思っています。

そういったクルマやオートバイをベースとして、“乗り手の好みや乗り方・走り方に合ったチューニング&カスタマイズを施してスポーツ性能に少し磨きをかける!!”ことにより、自分の身の丈にあったスポーツカーやスポーツバイクに仕上げることを提案したいと思います。
中には癖を持ったモデルもあるかも知れませんが、そういったことも個性の1つとして捉えられれば、きっと“より楽しい時間”を手にできるでしょう。

最初の方で少し触れましたが、“速さや勝ち負けを競い合うわけではないストリート”だからこそ、走りの楽しさや性能を高めたスポーツモデルは【スーパースポーツ】と呼びたいと思っています。
それとともに、レーシングモデルのような超高性能を求めてはいけないと思っていて、チューニングやカスタマイズは“もっと走りを楽しむための方法の1つ”として考えて、自分らしく楽しむことをおすすめしたいと思います。

そういう相棒に出会い、乗って楽しめているならば、それは幸せなことだと思いますし、何よりも嬉しく思えるんじゃないでしょうか。
やはり【スーパースポーツ】じゃなきゃ、楽しさが足りませんよ♪
Posted at 2025/03/28 02:30:16 | 日記
2025年03月13日 イイね!

続5・マイペース?!

続5・マイペース?!私のクルマ『HE゙AT CYCLON』のメンテナンス&カスタマイズは進行していますが、次から次へと“予定になかった作業”が増えてしまっているために、思っていた通りには進んでおりません。

現在の状態は、やっとインスツルメントパネル周りの作業を終えたところで、私としては“峠を越えた”ように思っていますので、かなりホッとしています。
電気配線の嫌いな私にとっては「スピーカー付きラジオ」を取り付け終えていることが嬉しいと思うばかりで、大した配線ではありませんから誰でもできるレベルの作業なんですが、無事に終わって良かったと思います。

インスツルメントパネル周りでは、黒色に塗装できているだけでなく、切れていたヒーターコントロールパネルの照明も復活していますし、いろいろと手を入れておきたい箇所もそれなりに手を入れてあります。
もちろんクリーニングもしてありますから、以前よりも見栄えや状態などが良くなっていることは間違いありませんで、ほぼ黒色一色になったおかげで以前よりもシンプルかつ精悍に見えるようになっているように思います。

とはいえ、それほど仕上がりが良いとは言えない部分もありますが、目に映るコクピットの雰囲気が大きく変わって、乗り手としてはとても気持ちが良く感じています。
オリジナルのグレーツートンのコクピットも嫌いではありませんでしたが、こうして黒色で仕上がったコクピットを目の前にすると、やはりスポーツカーらしさが増したように思えますね。

この画像のように、インスツルメントパネルやコンソールボックスは黒く塗装してありますが、空調の吹出し口はオリジナルのままの無塗装(クリーニングと補修のみ)にしていて、塗装はしないことで手間と時間を費やさなくても助かっているだけでなく、アクセントやワンポイントにしているつもりです。
全塗装をした3年ほど前にドアの内張りパネルも同じように仕上げているのですが、これまでの使用により結構いろいろと傷が付いてしまっていますから、近いうちに「染めQ」でタッチアップしておこうと思っています。

コンソールボックスは「スカイサウンド」を取り外して、その代わりに「スピーカー付きラジオ」が取り付けられたことで、安っぽさが感じられるようになった感はありますが、それがまたシンプルに見えて私の好みに合っています。
「スピーカー付きラジオ」の下の空間には“付属の小物入れ”を取り付けたかったのですが、かなり手間がかかりそうに思えたので、ちょっと工夫をして「ETC車載器」を取り付けられるように準備をしています。

見てわかるように、インスツルメントパネルの下側に取り付けられていたパネルやグローブボックスなどは取り去ってしまいました。
そのおかげでサッパリとしてメンテナンスはしやすくなったものの、助手席の足元上部にはブロアモーターの一部が見えてしまっているのが少し気になるところですが、こういうところは仕方ありません。


話は変わって、サイドバーとなる「マッスルフレームC2改」については、メンテナンスと並行して製作を進めていますが、既にサイドバーの後側を固定するポイントは出来上がっています。
これは既存の「Bピラーの左右を接続する補強フレーム」に専用ステーを追加溶接したものになりますが、いつでもサイドバーが取り付けできるようになっています。

その補強フレームとともに写っているのは車室の後側のバルクヘッドで、見栄えと保護などを考えて塗装して仕上げてあります。
よく見ていただくとわかると思いますが、上の方だけミラノレッド(濃い目の赤色)で塗装してあり、その下側はクリア(オリジナル色の上から透明コート)で塗装してあり、これならば内装のカーペットが無くても気にならないかなと思いますがどうでしょう?!

「マッスルフレームC2改」は、現在はサイドバーの前側を固定するパーツを設計・製作しているところで、それが出来上がり次第にブラインドリベット(ステンレス材のもの)で恒久的な取付けを行います。
ブラインドリベットで固定する場合には、それを行う工具「ブラインドリベッター」が使える状態でなければなりませんから、“取付けポイントとなるパーツ”を製作するに当たっては、作業性を考慮することが必要になります。

前側の“取付けポイントとなるパーツ”を取り付る場所については、やはりフロアから10~15cmあたりの位置が最も好ましいので、ちょっと悩んでいます。
『ホンダ ビート』のフロントフェンダーは丈夫そうに作られていますが、できるだけ大きなプレートでストレスを受けるようにして、より大きなパフォーマンスを発揮できるようにしたいと思っています。


メンテナンスのついで(また気が付いてしまった箇所)になりますが、フロントバンパーのすぐ内側にある鉄板=ボディの一部を切り取りました。

『HE゙AT CYCLON』ではエアコンを取り外してあることにより、バッテリーを運転席の前部分に移動できているわけですが、ボンネットの中にはラジエターしか冷却を必要とするものはありませんので、よりラジエターに走行風が当たるように加工したということです。

切り取ったのは“ほんの小さな面積の鉄板”ですが、これにより“走行風がラジエターに流れ込みやすくなる”と考えています。
『HE゙AT SPRINT』では、このプレートをすべて取り外していたのですが、そうすると何らかの補強をしておかないとジャッキアップポイントを使用するときに心配になることから、今回はその一部のみを切り取って対応することにしました。

フロントバンパーを取り外したのは久しぶりのことで、ボディを全塗装してからは初めてになったのですが、取り外してみると塗装の際にマスキングで使用していたと考えられる新聞紙やマスキングテープがほんの少しだけ出てきました。
費用を抑えるためにフロントバンパーを取り外さずに塗装してもらいましたので、こういうことも起こるのだな?!と笑って忘れることにしましょう。

取り外したフロントバンパーは、インスツルメントパネルと同じように一緒に入浴してキレイに洗ってあり、その後にはタッチアップ塗装などを施して仕上げておきました。
フロントバンパーを洗いながら気付いたことは、フロントバンパーを取り外さずに塗装しているにもかかわらず、隅々まできちんと塗装してあることにちょっと驚いたとともに、【ハダツキボディ】さんにお願いして良かったと思ったことです。

それとともに、【ハダツキボディ】さんでの全塗装はちゃんとできていたのかも知れませんが、購入時にやってもらった塗装(別の業者)の不備が原因と考えられる“塗装の浮き”がいくつか見られたのは、残念に思えました。
また、フロントバンパーを取り外さずに塗装していただいたことにより、バンパーの内側に赤い塗料の付着がたくさんできてしまっていたので、やはりフロントバンパーは取り外して塗装していただいた方が良かったかな?!と思うところです。

『HE゙AT CYCLON』のベースとなっている赤い『ホンダ ビート』を購入した時に、前後のバンパーを取り外してクリーニングして、黒色の「ウレタンスプレイ」で塗装して仕上げてありましたから、そこに余計な塗料が付着していたのは好ましくありません。
仕方ないので、一通りクリーニングした後で下地処理をして「アサヒペン 高耐久ラッカースプレー」で塗装しておきました。

手持ちのスプレイ塗料の都合で、外面(バンパー側)は今までと同じ“艶あり黒色”で塗装し、内面(ボンネット内側)は“艶消し黒色”で塗装してありますが、誰も気にしないことでしょう。
ほとんど自己満足になっていますが、今回のメンテナンス&カスタマイズでは“こうした作業”がとても多いんです。汗

また、【ハダツキボディ】さんで全塗装した時に、“ポティの下側に塗装が飛ばないようにして欲しい”とお願いして、サイドシルの下側のプレス部分にマスキングテープを貼って養生して全塗装をしていただいています。
そのためにサイドシルの下側のプレス部分は塗装しておらず、元の色=フェスティバルレッドのままになっていました。

サイドシルの下側はずっと以前から黒色で塗装したいと思っていましたので、他のメンテナンス箇所と同じ様に、思い切って塗装しておくことにしていました。
この部分の黒色塗装については、『ホンダ ビート』に乗る者にとっては“やりたいことの1つ”に数えられていると聞いたことがありますが、やれてよかったと思います。

作業としては、車室内とほぼ同じタイミングで塗装していたのですが、店の中で塗装をするのは好ましく思っていなかったものの、今しか塗装できるタイミングはないと判断して、やることになりました。
それなりにクリーニングし下地処理をして、その後に「アサヒペン 高耐久ラッカースプレー」の艶消し黒色で塗装してあるのですが、サイドシルのプレス部分の内側(裏側のフロア部分)もボディ保護のために15~20cmほど塗装(もちろんクリーニング&下地処理済み)してあります。

ちなみに『HE゙AT SPRINT』ではドアのすぐ下まで黒色に塗装してあり、クルマが少しだけシュッとして見えてカッコよく見えるようにしたつもりですが、今回は高価な「ウレタンスプレイ」を用意していなかったこともあって、当初の予定通りにプレス部分のみとした次第です。


せっかくの機会(チャンス)なので、“やりたいこと”や“やっておきたいこと”を実現しながら作業を進めていて、その逆に面倒なことなどを後回しにしてしまうなどにより、予定していたよりも作業が遅れてしまっています。
しかしながら、もう少しでメンテナンス&カスタマイズが終えられるはずなので、ちょっとペースを上げて頑張っていこうと思います♪
Posted at 2025/03/13 05:03:08 | 日記
2025年03月08日 イイね!

思い出の本屋さん!?

思い出の本屋さん!?今はすっかり本屋さんが少なくなってしまいましたが、私が10代のころ(40~50年前)には住んでいた町に数軒ありました。
小学生だった私が歩いて行ける距離のところに2軒あり、ちょっと頑張ればさらに2軒あったのですが、インターネットのなかった時代でしたから、たくさんの思い出がありますね。

家から一番近くにあった本屋さんは“小学館の月刊誌”をよく買いに行っていた店で、一般的な週刊誌や月刊誌などの雑誌は多く置いてあったのですが、私にとっては“読みたいもの”を探すときには少し物足りない感じでした。
その店は夜も早く(記憶では19時すぎ)に閉まっていた記憶があって、“みんなが欲しがるような本”が置いてあるというようなイメージの店だったと記憶していますが、私にとっては好ましい本屋さんとはいえませんでした。

その次に家から近かった本屋さんは“オートバイの雑誌”と出会った店で、小さな店ながら趣味系の雑誌が多く置いてあり、さらに面白そうな小説もそこそこに揃えられていましたから、私の人生にとっては大きな役割を果たしてくれていた場所の1つになっていました。
初恋の原付バイク「ホンダ XE50」を知ったオートバイ専門誌【モトライダー】だけでなく、数々の魅力的な小説に出会えたのもこの店で、何よりも夜遅く(記憶では23時すぎ)まで開いていたので中学生~高校生の頃にはよく行ってました。

私は中学3年生になってから空手の道場に通うようになり、練習のある月曜日・水曜日・金曜日は学校から帰ったらスグに“道場に通うための準備”を始めて、いつも“自分なりの覚悟”を決めて道場に通っていました。
あの頃は家に帰ってから道場に通うことがとても怖く思えていて、精神的にとても大きな負担になっていたのですが、それでも強くなりたいという気持ちが勝っていましたから、道場での練習のある日は気持ちを切り替えて頑張っていたのを思い出します。

また道場のない日でも自主的に空手の練習をしていましたから、強くなりたいという一心な気持ちだけで頑張っていたのです(たまに気持ちが折れて逃避することもありました)が、平日の月曜日から金曜日まではそんな毎日でした。
強くなることが“私の義務”だとして捉えていて、いつも“不安と葛藤”を抱えて生活していましたが、強くなるためには仕方のないことだと割り切るとともに、自分への試練だと思い込ませながら、常に自分を奮い立たせながら毎日を過ごしていました。

その反動のせいもあって、土曜日・日曜日は“強くなることから解放される時間”を過ごしていたように思い出しますが、特に土曜日の夜はとてもリラックスできる時間であり、あの本屋さんによく行きました。
オートバイや小説との出会いは、強くなりたいという想いを忘れさせてくれる時間でもありましたが、決して現実から逃げていたわけではなく、違う世界を知ることにより“新たなヤル気”を起こさせてくれていたのだと思っています。

とにかく“強くなりたい”という気持ちが強かったので、それを達成するためには努力をすることしか思いつきませんでした。
高校3年生のときには空手の練習日をさらに増やして、別の支部道場へも練習にも通っていたことがあり、あの頃は“常に試練”を望んでいたように思いますが、それが【陸上自衛隊】へ入隊することに繋がり、さらに“斥候員”という特殊で過酷な任務を経験できることになったのは本当に良かったと思います。


現代はインターネットのおかげで情報を簡単に手に入れることができますから、わざわざ本屋さんに出かけるようなことはなくなってしまい、読みたい本があればインターネットで手に入れた方が確実ですから、本当に便利になったものです。
しかしながら私は便利になったことが良いことだとは思っていませんで、昔のようにぶらっと本屋さんに行って『偶然的な出会い』を得ることが少なくなっている?!と考えると、ちょっと寂しい気がします。

うちの店でも、工場で仕事をしている時にも、私はラジオをつけて何気なく聞いていたりします。
特にラジオ放送が好きなわけではないのですが、何気なく聞いていると“耳寄りな情報”に出会うことがしばしばあったりするのですが、インターネット等では自分の好みの情報ばかりを探して選んでしまいますから、興味がなかったようなことを突然耳にできるラジオ放送は結構面白いと思っています。

“同じようなこと”を本屋さんに行っていた頃に味わっていたんだなと思いますが、今ではとても懐かしく感じます。
20歳を超えてからもしばしば本屋さんに行くことがあり、いろんなことで悩み考えていた年頃でもありましたから、やはり“偶然的な出会い”の中に『より良い人生へのアドバイス』を探していたんですよ。

振り返ってみれば、レンタルビデオ屋さんにも同じように“偶然的な出会い”を探しに行っていて、出会えるビデオの中に『より良い人生へのアドバイス』を探していたように思います。
若かりし頃の私は、いつも“自分に足りない何か?!”を探していたように思います。

現在は“あの本屋さん”はなくなってしまっていますが、深夜等に1人でクルマに乗って街や町を走っていたりすると、ふと“あの本屋さん”に行っていた頃を思い出します。
私にとって夜の街・町で過ごす時間は特別なものの1つで、クルマであれ、オートバイであれ、深夜に流して走っているときには、なんだかとても“懐かしさ”を感じることがあるんです。

少なからず老眼が進んでいますから、今はあまり本を読まなくなってしまいましたが、店に置いてある古いオートバイやクルマの雑誌を読み返したときにも、やはり“懐かしい時間”を思い出します。
“初心忘れずベからず”ではありませんが、懐かしい時間の中から、新たなヤル気やアイデアやチャンスを見出しているつもりで、今を生きていかなくてはなりませんから懐かしさだけに浸っているわけにはいきませんよね。笑


私の人生の中では、“あの本屋さんから始まっていたこと”がたくさんあったのだと思いますが、今考えると本当に不思議な本屋さんだったようにも思えます。
個人商店でしたから、そこに居たのは店の主である“おじさん”と“おばさん”で、来る客に対して特に愛想が良かったわけではありませんでしたが、それが本屋さんの礼儀&マナー(話しかけられたりしない方がありがたい?!)かも知れませんから、やはり“昔ながらの本屋さん”というところでしょうか。

“あの本屋さん”はもうありませんが、気が向いた時には夜の街・町にクルマやオートバイで繰り出して、あそこで味わえた『何気ない時間』を思い出しつつ、ゆったりと走っていることがあります。
そういう時間も大切だと思いますし、そんなときに付き合ってくれる“友”がいることを嬉しく思います♪
Posted at 2025/03/08 19:24:04 | 日記
2025年03月03日 イイね!

続4・マイペース?!

続4・マイペース?!私のクルマ『HE゙AT CYCLON』はただいまメンテナンス&カスタマイズ中ですが、インスツルメントパネルの塗装まで終わりましたのでコンソールボックスのフレームを接続して、ようやく車体に取り付けました。

そのコンソールボックスのフレームは「スピーカー付きラジオ」を取付けできるように既に加工してありますから、これから配線をつないでいけばラジオも使えるようになります。

できる限り“不要なもの”を撤去したかったので、配線においても“使用していない配線=カプラやコード”はできるだけ切り取って端末処理しようと思っていたのですが、電気系のメンテナンスを得意としていない私にとっては“危うきに近寄らず”ということでほとんどパスしています。
なので車室内については、くたびれていた感じのした「コルゲートチューブ」を新品のものに交換する程度ですが、ちょっと厄介だったのはコルゲートチューブを固定している純正クリップも新品にしなければなりませんから、思っていたよりも費用が掛かっています。

「コルゲートチューブ」は安価な【モノタロウ】の製品を取り寄せて使っていますが、安価とはいうものの最低ロットが5Mになるのでそれなりの値段になります。
またコルゲートチューブを固定している純正クリップは1本=150程度で、新品を使うしか固定する方法がありませんから、結果的に15~20本くらいは必要になるのです。

なので、運転席のスグ右下を通る太いコルゲートチューブは黒々とした活きの良いモノに代わっているのですが、見栄えや仕上がりに不満はないものの、予定外なところで費用が掛かってしまっております。汗

もとはといえば、内装のカーペットやインスツルメントパネルを取り外してメンテナンスするつもりはありませんで、メインとなる作業としては“「バッテリー」の移設”と“「スポーツマフラーコネクタ」の交換”と“「エンジンオイルクーラーユニット」の交換”と“「テフロンクラッチライン」への交換”だったわけで、ついでに「スパークプラグ」と「プラグコード」なども交換しようと思った程度でした。
もちろんインスツルメントパネルを黒く塗装したいという気持ちはありましたし、使えなくなった「スカイサウンド」を取り外して「スピーカー付きラジオ」を取り付けたいという気持ちもあったのですが、時間も手間もかかるので暖かくなってからやろうかな?!と思っていたんですよ。

汚れている内装カーペットを取り外してしまおう!!と思いついて、さらに勢いでインスツルメントパネルまで取り外してしまってからは、もう車室内のメンテナンスとリフレッシュがメインになってしまったように思います。
そのくらい“ヤル気が必要な面倒な作業である”ということなんですが、やり始めてしまったわけですから途中で止めることはできませんので、自分なりに納得できる仕上がりにしようと考えて現在に至ります。

そもそも内装カーペットを取り外してしまうと見栄えの悪い(=そのままでは放置しておけない)状態が目についてしまうので、それを何とかしなければならなくなってしまい、それで『HE゙AT SPRINT』と同じように塗装したうえでモールで仕上げる手法を取ることで、見栄えや質感を高めることにした次第です。
さらにインスツルメントパネルまで取り外してしまったために、「スカイサウンド」の取外しや「スピーカー付きラジオ」の取付けはできるようになったものの、いろんな意味で余分な作業が増えてしまい、ただいまそれらを終えようと頑張っているところです。

私にとってはチューニングやカスタマイズでも“元に戻す”という作業が一番好ましくない作業になりますから、インスツルメントパネルを取り付けて、その周りを仕上げていくという作業もあまり好ましくありません。
とはいうものの、やらないわけにはいかない作業ですから、毎度のことながらストレスを感じながらも、二度手間にならぬように注意深く事に当たっているんです。

こういう時には“出来上がった後のこと”を考えるようにするのが良いと聞いたことがありますが、出来上がっていく姿を自分なりに楽しみながら、走れるようになった時のことを思い浮かべて作業を進めるようにしています。
点かなくなっていたヒーターパネルの照明も直しましたし、さらに「スピーカー付きラジオ」まで取り付けられるようにしてありますから、ラジオを聴きながら走れる日を楽しみにして作業に当たっているんですよ。

コンソールボックスのカバーの取付けが終われば、「スピーカー付きラジオ」の固定ができるようになり、さらに内装の出来上がりが見えてきますから、黒色のインスツルメントパネルを眺めながら作業ができるのは気持ちも上がるかも知れません。
ボディを現在の「ミラノレッド」に全塗装している間に、自分でドアの内側のパネルや車室中央のカバーなどを黒色に塗装して仕上げていたのですが、あれからもう3年以上が経って、やっとインスツルメントパネルまでの塗装が終わったことになるんです。

スポーツカーらしい黒色の内装に憧れがありましたから、その出来栄えはともかく、こうして黒色の内装が仕上がっていくのは嬉しく思います。
現行の『ホンダ シビックtypeR』でも「レーシングブラックパッケージ」という特別仕様車に人気があるようで、【ホンダ】のレーシングスピリットを表現する特別なインテリアパッケージが注目されています。

“インテリア全体を黒で統一し、ダッシュボードにブラックの上質なスエード表皮を採用するとともに、ブラックでコーディネートしたインテリアパーツを多く配置し、光の反射ノイズを徹底的に抑制。ドライバーがより運転に集中できるようなドライビングをつくり上げることで、新たなドライビングプレジャーをお客様に提供します”
・・・ということで、とても魅力的に思えます。

それと比べるようなつもりはありませんが、『HE゙AT CYCLON』でも乗り手である私が“より楽しくクルマに乗ることができるコクピット”に仕上がりつつありますから、走らせるときが楽しみですね。
まだ“エンジンのオイル漏れ”に手を入れていない状態なので、安堵している場合ではありませんが、ここで気を引き締めて次のステップに向かわなければと思います。


話は変わりますが、前々から欲しいと思っていた「テフロンブレーキライン」も手に入れました。
これは「楽天ポイント」が“13000P”貯まったので、それに少し追金して購入したものなんですが、【プロト】が販売している「スウェッジライン ステンレスメッシュブレーキホース」にしました。

この製品を選んだ理由は、安価かつ信頼できるメーカー品であることと、ブレーキホース部分が黒色になっていることです。
当初は『HE゙AT SPRINT』でも使っていたリーズナブルなスチールフィッティングの「APP ブレーキラインシステム」にしようと思っていたのですが、同じスチールフィッティングの製品で価格が変わらないのであればブレーキホースは黒色の方が好ましかったので、こういう結果になった次第です。

性能や機能についてはほとんど変わらないと考えていますから、どこのメーカーの製品でも良かったとも言えますが、今回は“ブレーキホース部分の色”にこだわってしまったということです。
メーカーの差が出るとしたならば、それはブレーキラインの中間に取り付ける金具の差になるかも知れませんが、私にとってはあまり気にならないものなので検討外ということでした。


この「テフロンブレーキライン」についても近日中に取り付けておくつもりで、次の車検(3月下旬予定)に間に合わせるつもりです。
その車検については、自分でユーザー車検を受けに行くか?!、それとも前回のようにディーラーにお願いするか?!を迷うところですが、費用の差は結構大きいものの煩わしさなどを考慮すると、できれば後者にしたいと思っています。

車検の前までに“すべてのメンテナンス&カスタマイズを終わっておかなければなりません”から、それが先決ですね♪
Posted at 2025/03/03 23:48:04 | 日記
2025年02月25日 イイね!

続3・マイペース?!

続3・マイペース?!私のクルマ『HE゙AT CYCLON』はメンテナンス&カスタマイズの最中であり、残念ながらまだ出口は見えていませんが、ちょっと前に「インスツルメントパネル」の塗装まで終わっています。

まだインスツルメントパネルの取付けにまでは至っていませんが、もう少しで車室内のメンテナンス&カスタマイズ(というよりもリフレッシュ?!)が一段落しそうな気がしています。

インスツルメントネルを取り外した当初は、“取り外したインスツルメントパネルを丸洗いすると問題が出そうなので、クリーナーとタオルで丁寧に拭き上げてから下地を作って・・・”と考えていたのですが、結局は塗装の手間や仕上がりを考慮した結果、自分の入浴時にインスツルメントパネルと一緒に風呂に入って丸洗いしました。

表面だけをキレイにして塗装するのであれば先に考えていた“拭き上げ”で良かったのですが、ちゃんと塗装するために、運転席と助手席の直前に取り付けられている薄いグレーのパーツや空調の吹出し口を取り外してみると、埃にまみれて汚れた状態が目についてしまい、これは丸洗いした方が簡単だ!!ということになった次第です。

女房のクルマ『キャンバス』の洗車用に購入してあったリーズナブルな「洗車セット」を借りて洗ったので、思っていたよりも簡単にキレイにすることができました。
クリーナーには「マジックリン」を使用し、ほぼ全面にクリーナーをスプレイしてから、大・中・小の洗車ブラシを使って隅々まで汚れを洗い流したのですが、拭き上げるよりも数倍楽に思えました。

問題は洗った後の処理だったのですが、その場でインスツルメントパネルをくるくると回して内部に入り込んだ水をできるだけ落として、貼り付けられているスポンジに浸み込んだ水分を含めてザザッとタオルで拭き取って、その後は放置して自然乾燥させておきました。
洗った後のインスツルメントパネルの置き場所をどうしようかと考えましたが、女房が居ないことを幸いとして、結局は風呂場の前に置いたままになっていたんです。

丸1日ほど経ったころに、インスツルメントパネルに水分が残っていないことを確認して「染めQ」の黒色で塗装しました。
その出来栄えとしては“そこそこ”という感じで、キレイに仕上げようと頑張ってみたものの「染めQ」には“ちょっと癖がある”ように思えていて、それが“染めたように仕上がる”ということにつながっているのでしょう。

その「染めQ」が一般の塗料スプレイと違う?!と感じるところは、スプレイ直後に塗料がタレてしまった跡を修正すべく、余分な分を拭き取ろうとしたときに、塗ってある塗料を元から剥がし取ることなく、上に乗った分だけ拭き取れてしまったことがありました。
また塗装後の仕上がり状態においては、下地の状態を反映するかのように妙な濃淡が浮き出てしまうように見えること(素材の質感はそのままにイメージを変える?!)などが気になりましたが、「染めQ」の癖や風合いだと思うことにしています。

なので塗装を終えたインスツルメントパネルをじ~っと見ると、微妙な仕上がり感?!と思うこともありましたが、遠目では悪くない質感にも見えているので、車体に取り付けてしまえば“悪くない出来栄え”だと感じられるんじゃないかなと思っています。
他のパーツの塗装も“そこそこ”に仕上がっていますから、私が思っているよりもバランスが良く、染め感のある落ち着いた風合いになると思いますので、既に旧車の仲間入りをしている『ホンダ ビート』の内装としても“好ましいレベル”ではないかと信じています。笑

以前の記でも伝えていますが、私には“黒色の内装はスパルタンなスポーツカーを感じさせる”と思い込んでいるところがありますから、それで「染めQ」の黒色で塗装し始めたわけです。
これでノーマルの『ホンダ ビート』とは違うイメージに仕上がるでしょうから、より“スポーツカーらしく”仕上がるのではないかと思います。

内装の大きなポイントともなる「座席シート」については、ゼブラ柄の助手席には黒色のシートカバーを用意してあるので、レザー生地ながら見栄えや雰囲気の統一感は出るかと思います。
とはいうものの、運転席は『ホンダ N-one』のシートに取り換えるだけでオリジナルのまま使用しますから、ちょっと浮いた感じになるかと思っていますが、こうした“詰めの甘さ”はお許しいただきたいと思います。

この画像の“チェッカー模様のフロアマット”も取り付ける予定でいますので、ちょっと違和感が出そうな気もしますが・・・笑


さてインスツルメントパネルの取付けができるようになると、次に用意しておかなければならないのがセンターコンソールの内側に取り付けられているスチール製のベースフレーム(機器を固定している台座)です。
このベースフレームはインスツルメントパネルに固定してあったので、インスツルメントパネルを車体に取り付ける前に接続しておかなければなりませんから、その前に1DINサイズの「スピーカー付きラジオ」が取付けできるように加工を施しておかなければなりません。

下の画像が取り付けようとしている「スピーカー付きラジオ」で、ラジオ本体の下側にある「小物入れ」はコンソールボックス内に収めるのが難しそう(=かなり手間がかかりそう)なので、諦めることにしています。

『ホンダ ビート』ではオーディオ機器等を取り付けているベースフレームには、一般的なDINサイズのオーディオ機器は横幅が足りずに取り付けられません。
なので用意していた「スピーカー付きラジオ」を固定する方法として考えているのは、ベースフレームにではなく、外側のコンソールボックス自体に固定しよう(それなりに工夫が必要です)と思います。

これは1DINサイズの「スピーカー付きラジオ」がコンパクトかつ軽量なので、樹脂製のコンソールボックスに取り付けても問題ないと思ってのことですが、強引にボルトで固定するとコンソールボックスが変形してしまうことになるかも知れませんので、スペーサーなどを作って挟むなどして固定しようと考えています。

実は「スピーカー付きラジオ」の取付けをやめて、「DINサイズ対応のカップホルダー」を取り付けようと考えていたのですが・・・
『ホンダ ビート』のセンターコンソール部分はかなり斜めに角度が付いているので、この位置にカップホルダーを取り付けても使えないかも知れないと思い見送りました。
ちょっとカップホルダーに気持ちが動いたのですが、難しかったようです。


今回はバッテリーをフロントボンネット内に移設しているために、少し重量増になってしまうかも知れない?!と思っていました。
しかしながら、壊れていた「スカイサウンド」などの不必要品を取り外していたり、内装の樹脂部品やカーペットも取り去っているので、それなりに軽くなっていることも考えられますから、特に重量増していないのではないかと思っています。

とはいうものの、新たな補強フレームとなるサイドバー「マッスルフレームC2改」を取り付けてしまうと、間違いなく重量増になってしまいますが、クルマの乗り味を大きく左右する“ボディ剛性アップ”のためですから仕方ありませんね♪
Posted at 2025/02/26 16:52:39 | 日記

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2006/07/23 18:51:36
 

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