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2023年12月30日 イイね!

次のGT-R?!

次のGT-R?!WEBサイト【レスポンス】などで見つけたニュースを1つ紹介します。

昨年8月に【アバンテ・デザイン】が発表した“R34型の「GT-R」とR35型の「GT-R」をかけあわせた新型=R36型?!の「GT-R」のレンダリング”は大きな話題になりましたが、それが実車として製造されるようです。

これは【アルチザン・ビークル・デザイン】という会社が発表しているもので、こちらのホームページからご覧いただけます。
どういうわけか【アバンテ・デザイン】の名前はありませんで、現時点では謎が多いプロジェクトだと言えそうですが、本当に出来上がったら面白いと思います。

この新型モデルは『アルチザン GT-R』として販売されるようで、『ニッサン GT-R』をR34型の『ニッサン スカイラインGT-R』風にカスタマイズして、2024年に世界限定36台(“R36”にかけている?!)を販売することになっているそうです。

ボディパネル全体をカーボンファイバー製に変更することで外観をR34型の『ニッサン スカイラインGT-R』に似せているわけですが、『ニッサン GT-R』を『ニッサン スカイラインGT-R』風に乗れると思うと大賛成です。
やはり「GT-R」は“スカイライン”でなければと思う方は、少なくないことでしょう。

この『アルチザン GT-R』には「トラックパッケージ」と「アルティメートパッケージ」の2種類が用意されていて、仕様が異なっています。
ベースモデルから各部分をチューニングされており、比較的に大人しい前者のエンジン出力は800馬力ほどですが、後者ではそれが1000馬力になるようです。

このクルマの製造はドイツ・ハノーバーで行われるということで、顧客が『ニッサン GT-R』を持ち込むか、または欧州でベース車両を調達することができるようです。
どちらにしても驚くほどの金額になるように思いますから、間違っても私たちが手に入れることはできないのですが、実車が登場するのてあればぜひ見てみたいと思います。

とはいうものの『アルチザン GT-R』の実現は簡単ではないだろうと言われていて、CGアーティストが製作したレンダリングを実現するプロジェクトはこれまでにもいくつか存在しており、【アバンテ・デザイン】の作成したレンダリングを【アルチザン・ビークル・デザイン】が購入して実現しようとしていることは十分に考えられるものの、実際の車両製作についてはかなりハードルが高いといえそうです。

既にカラーバリエーションも公開されていて、この“ニスモカラーのような白いボディ”もカッコいいと思ってしまいますが・・・どうでしょうか。

このクルマが本当に2024年に登場することを期待していますが、【ニッサン】が作ったものではなくカスタマイズされたクルマになりますから、面白いですし大好きです。


こちらはベースとなる『ニッサン GT-R』の現行モデルで、発売当初のモデルとは印象が異なって見えますが、さらに『アルチザン GT-R』ではヘッドライトを含めたフロント周りのデザインが“別物”になっています。

やはりR34型の『ニッサン スカイラインGT-R』風にカスタマイズされたスタイルは、とてもカッコよく思えます。

こちらがお手本?!となっているR34型の『ニッサン スカイラインGT-R』です。

こうしてみると『アルチザン GT-R』とは明らかに違うクルマであることがわかりますが、R36型を謳っているスタイルに好ましいものを感じてしまうのは、そのスタイルに親近感を覚えるせいなのかも知れません。


こちらは2018年に発表された『ニッサン GT-R』のスペシャルモデルです。
世界限定50台で市販化された『ニッサン GT-R50 by Italdesig』で、「GT-R」と【イタルデザイン】のそれぞれが50周年を迎えることで生まれたコラボレーションモデルです。

ちゃんとホームページにも載っていますが、こんなクルマがあったなんて・・・というところでしょうか。

当時の最新の「GT-R NISMO」をベースとして欧州スタイルの感性でつくりあげられていますが、外観だけを変えているのではなく、エンジンやシャシなど様々な部分にアップグレードが施されているのはとても魅力的です。
ほとんどオーダーメイドのクルマであり、その価格は1億4500万円だったそうですが、一応市販されているクルマなので希少価値は高いでしょうね。

『ニッサン スカイラインGT-R』も『ニッサン GT-R』も、私には縁のないクルマですが、なんだか魅力的に思えるのは“ハコスカ”や“ケンメリ”といった身近で感じられていたクルマのおかげでしょうね♪
Posted at 2023/12/30 16:58:25 | 日記

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