ＨＥﾞＡＴ　ＤＲＩＶＥＲのブログ一覧

今日も朝からよく晴れてくれて“日向ぼっこ”が気持ちいいぞ～。
まだまだ暑いという感じではないので、うとうとするにはとても良い感じだね。（笑）

それなのに店の中では『ＨＥ゛ＡＴ　ＳＰＲＩＮＴ』のラジエターまわりのチェックをしているもんだから４０～５０分くらいはエンジンをかけたままになっちゃて、そのうえ時々ブォンブォンやっちゃってるし･･･
僕がくつろいでいるときくらいは静かにして欲しいよ。


その『ＨＥ゛ＡＴ　ＳＰＲＩＮＴ』のチェックは何の問題もなく終えられたみたいで、今夜にはホームページの方で大将が詳しく報告をあげるらしい。
なので気にしていただいている方は、ぜひ見に来ていただきたいと思いま～す。

新しいラジエターの性能の片鱗を見ただけに過ぎないかもしれないけれど、それでも良い感触を得られているので成功といえるんじゃないかな。
大将としては“当たり前でしょ”なんて言ってたけど、かなり喜んでたねぇ♪

『ＨＥ゛ＡＴ　ＳＰＲＩＮＴ』のラジエター配管の修正が終わったようだ。
今度こそちゃんとラジエターが機能するはずだけど、上手くいくといいねぇ。（笑）

トラブルの原因は“ラジエターを３０度前傾させたこと”によるもので、配管の曲がった部分がラジエターキャップよりも高い位置になってしまったことだったんだ。
それによってクーラントをちゃんと入れられなくて、今回は新たに画像のような“クーラントを入れる部分”を作ることになったみたい。

これによってラジエターの接続口からスグにホースサイズが変換されているので、実質的に配管ホースはすべてオリジナルのΦ２６ｍｍだけになったんだ。
大将の頭の中には最初からこういう構想もあったらしいんだけど、もっと先を読んでやっておくべきだったね。（苦笑）

さて今日は再びエンジンを始動させて“試運転”に挑むみたいだけど、今度こそ良い結果が出ることを祈ってるよ～。
冷却水の温度だけを考えれば作動温度が低いサーモスタットを使っていた今までよりも５～８℃くらい上がってまうかもしれないけど、やはり最終的には走ってみるまではわからないかも?!

とりあえずは走れる状態に確実に近づいたわけだから・・・まぁＯＫかな♪

大きなラジエターが取り付けられた『ＨＥ゛ＡＴ ＳＰＲＩＮＴ』だけど、フロントバンパーを取り外してこうして中を見てみるとラジエターの大きさがわかるねぇ。
思っていたよりも、なかなか見栄えが良いじゃない。（笑）

特にアルミ製のコアがレーシングカーのように迫力を感じさせてくれてカッコいいと思うけど、フロントバンパーを取り付けちゃうとほとんど見れなくなっちゃうのが残念なところだな。
とはいっても大将にとっては見せるものではないから気にならないということだけど、もうちょっとくらい目立つようにしても良いと思うんだけどなぁ・・・。

ところで先週末にはクーラントを入れて久しぶりにエンジンを始動させてみたんだけど、実はちょっと問題が発生してしまったらしくラジエターホースの配管を修正しなければならないようだ。
こういうトラブルも予想していなかったわけではなかったようだけど、それでも今回の大将はかなり落ち込んでしまったんだよ。

既に気を取り直して次のステップを踏み出してはいる大将のことだから、ちゃんとラジエターが機能するようになるのは時間の問題なんだけど・・・次の週末以降の話だね。
こんな風に上手くいかないこともあるけれど、また『ＨＥ゛ＡＴ ＳＰＲＩＮＴ』と一緒に走れる日を楽しみにして頑張ろう♪

『ＨＥ゛ＡＴ ＳＰＲＩＮＴ』の新しいラジエターの取付けは、おおむね出来上がっております。（^_^）
こんな感じになっているのですが、いかがでしょう?!

僕も大将もかなり満足な出来栄えになっていて、それなりに妥協した部分もあるんだけど、譲れない部分についてはワガママを通してしまって・・・おかげで予算オーバーになってしまったんだよ。
この分は不要パーツを早く売り払って回収しないと、僕のご飯が減ってしまうかもしれないぞ～。

さて後はちゃんと問題なく作動してくれることと、それなりの性能を発揮してくれることを願うばかりだ。
走らせるのはもう少し先になりそうだけど、とりあえず今週末にはクーラントを入れて、ついでにエンジン＆ミッションのオイル交換もして、久しぶりにエンジンを始動させて状態をチェックするつもりらしい。

次の大きな課題としては“ボンネットの仕上げ”なんだけど、こっちはさらに苦労するみたいだぞ。
大将としては慣れないことをすることになるわけだけど、これもまた“良い経験”になるように頑張ってちょ～♪

『ＨＥ゛ＡＴ ＳＰＲＩＮＴ』に新たに取り付けられたラジエターは、よ～く見るとなんだかショボイ感じがするんだよねぇ。
ラジエターの上下のタンクはこんなに立派なのに、アルミの部分が貧相な感じがしちゃってさ・・・。

まぁアルミ製のコアとはいえノーマル車両の１層ラジエターだから仕方のないところだろうけど、チューニングカーやレースカーなどで見慣れている“アルミラジエター”とはイメージがすごく違うぞ。
それでもビートのノーマルよりもサイズがかなり大きくなっていることも考慮すると、クーリング性能についてはビートのノーマルラジエターの比ではないと思うけどね。（笑）

この画像とは別に既に電動ファンやシュラウドが取り付けられていて、ラジエターまわりはほぼ出来上がっているんだよ。
今週末にはクーラントを入れて久しぶりにエンジンを始動して、各部のチェックをする予定らしい。

残念なこととしては当初の予想以上にお金がかかってしまったことらしいけど、その出来栄えはなかなかのものだから今回は大目に見てあげよう。
『ＨＥ゛ＡＴ ＳＰＲＩＮＴ』は大将の愛車であると共に“うちの看板車”なんだから、早く走れるようにしてよ～♪