ＨＥﾞＡＴ　ＤＲＩＶＥＲのブログ一覧

店に入ろうとしてドアを開けたら・・・うちのビートが２台並んでリフトアップされていて、店の中は超満杯な感じになっちゃってるぞ。
これじゃあ狭くて息苦しい感じがするんだけど、なんとなくガレージらしくなったかな?!（笑）

これは赤いビートをメンテナンスするために店の中に入れたらしいんだけど、時間などの都合で屋外だと作業が上手くできないから店の中でやることにしたみたい。
これならば作業を途中で止めることもできるし少しづつでも進めることができるから、大将としては空いている時間にいつでも作業ができるからやりやすいんだな。

とはいうものの白いビートのメンテナンスもまだ終わっていない（いろいろと考えているようでなかなか進まない?!）というのに、先に赤いビートのメンテナンスをやっちゃうんだって・・・。
その赤いビートのメンテナンスとしては、サスペンションを用意してあるスポーツ仕様の製品に交換して、さらにブレーキフルード＆クラッチフルードも交換して、それからエンジンオイル＆ミッションオイルも交換しておくらしい。簡単な作業だからアッという間に終わっちゃいそうな気がするんだけど、なかなかまとまった時間が取れそうにない大将だから今週末にやることになるのかなぁ・・・。（笑）

それにしてもうちの２台のビートがこんな風に並ぶことになるなんて、なんだかちょっと嬉しい感じかな。
できればリフトアップされずに、いつでも走れる状態でいて欲しいと思うけどねぇ♪

今日は久しぶりに“大将のビート乗りのお友達”が遊びに来てくれていたんだけど、その人が乗ってきたクルマの後ろ側に妙なマーク?!を発見したんだ。
それがこの画像で、“１０ｔｈ　Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ（１Ｄ周年記念）”が２つ貼ってあってあるから“２０ｔｈ　Ａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ（２Ｄ周年記念）”ということなのかなぁ?!

そういえばビートは去年あたりが“生誕２０周年”だって大将が言っていたから、きっとそれを表しているんだろうけど・・・ちょっと面白いマークだな。
とはいうものの、このマークは別の車種の純正部品だって言っていたからマーク代がもったいないような気がするぞ。（笑）

うちの２台のビートには基本的にはこういうマークが一切貼っていなくて、唯一貼ってあるものといえば【ＨＥ゛ＡＴ　ＤＲＩＶＥＲ】というステッカーだけなんだ。
これは大将の“こだわり”なんだけど、メーカーの作ったクルマに手を入れてしまったからにはオリジナルのクルマになっちゃったわけだから、メーカーのマークなどを何も付けないのが好ましいらしい。

要するにホンダのビートではなく【ＨＥ゛ＡＴ　ＤＲＩＶＥＲ】のビートであることをアピールしたいんだけど、白いビートには大きなステッカーが貼ってあって派手なアピールだねぇ。
こういうのは嫌いじゃないけど、僕としては人目を引くからちょっと恥ずかしいかも・・・♪

“△△と◇◇は新しい方が良い”なんていう言葉を耳にしたことがあるんだけど、大将としてはバッテリーも新しい方が良いみたいだ。
これはクルマに乗っている方にとっては当たり前なのかな?!

ということで、その新しいバッテリーが届きました。
それがこのパナソニック製「ブルーバッテリー カオス／５５Ｂ１９Ｒ」で、パナソニックと言うメーカーもなんだかお洒落に感じられるけど青いボディが本当に素敵～!!

今までバッテリーにはセルモーターが回ることだけの性能しか求めていなかった大将だけど、今回はエンジンの性能を高めるバッテリーを選んだのがエライよ。
大将はアナログ時代に育ったアナログ人間だからインジェクションのクルマは未だに好ましく思っていないようだけど、それでもそれなりに理解し前進していこうとする気持ちは悪くないぞ。（^-^）

僕にだって“良いご飯”を与えることで“良い猫”に育っていく可能性があるんだから、できればそういうことも考えて欲しいねぇ。
だから、もっと猫缶をたくさんちょうだ～い♪

ちょっと前からメンテナンスのためにインスツルメントパネルが取り外されてる『ＨＥ゛ＡＴ ＳＰＲＩＮＴ』なんだけど、いつの間にかバッテリーがなくなってるぞ。
もしかしたら盗まれちゃったのかな?!・・・なんていうことはないんだけど、これはもちろん大将の仕業だ。

実はうちの赤いビート『ＨＥ゛ＡＴ ＳＰＯＲＴ』のバッテリーが上がっちゃってダメになってしまったので、その代わりに『ＨＥ゛ＡＴ ＳＰＲＩＮＴ』のバッテリーを取り付けちゃったんだ。
前々からバッテリーが弱っていたらしいから仕方ないんだけど、こんな風にバッテリーを移動させたことは前にもあったよね。（笑）

というわけで『ＨＥ゛ＡＴ ＳＰＲＩＮＴ』のバッテリーがなくなっちゃったから、大将はこれを機に新しいバッテリーを手に入れるつもりなんだけど、この際“高性能＆大容量なバッテリー”を検討しているみたい。
それで候補にあげているのが“５５Ｂ１９Ｒ”というサイズのバッテリーで、なんでもインジェクションのクルマでは電気系の性能アップはとても重要らしいから奮発して買うつもりなんだって・・・。ついでに僕のご飯も奮発してくれ～!!

本当はＢ１９というサイズにこだわらずにもっと大きなバッテリーにすることも考えていたんだけど、大きくなるとバッテリーの値段が大幅に上がっちゃうし、新たな取り付け場所も作らなきゃならなくなっちゃうから、外寸はそのままにしたらしい。
次の週末には新しいバッテリーが取り付けられているのかなぁ♪

とはいっても大将の『ＨＥ゛ＡＴ ＳＰＲＩＮＴ』ではなく、もう１台の赤いビート『ＨＥ゛ＡＴ ＳＰＯＲＴ』の方に取り付けられるものなんだけどね。
２ヶ月近く前から店の真ん中に置いてあったものの手を付けずにいたんだけど、やっと連休の最終日にヤル気になったようで出来上がっちゃった。（笑）

ほとんど各部のチェックとクリーニングなどのメンテナンスをしただけだから半日もかからずに終えられる作業だったんだけど、これも早くやっておきたかったことなので終えられて良かったねぇ。
こんな風にヤル気になって頑張ればアッという間に終えられることもあるわけだから、ちゃんとやってよ～!!

このサスペンションは『ＨＥ゛ＡＴ ＳＰＯＲＴ』に取り付けるためにお客さまから譲っていただいた「無限製／スポーツサスペンション」なんだけど、それに少しバネレートを上げてある「強化スプリング」を組みつけてあるんだ。
このサスペンションのセットアップは大将のおすすめの１つで、街乗りやツーリングをメインとしていて乗り心地も気にするような方には喜んでもらえる?!って言ってたけど、あくまでも「マッスルフレーム」によるボディ剛性アップが前提らしい。（笑）

これで『ＨＥ゛ＡＴ ＳＰＯＲＴ』で峠やミニサーキットに出かけてもそれなりに走れるようになるみたいだし、何よりもハイグリップタイヤの性能を楽しめるようになるらしいから、メンテナンスフリーに近い純正形状サスペンションを好んでいる方には嬉しい製品じゃないかな。
車高調整式サスペンションは純粋に走りを楽しんだり車高を下げるには好ましいけれど、その長所・短所をよく理解していなければならないことやメンテナンスしながら乗る必要があるので注意が必要だから、サスペンションを選ぶときにはよく考えて欲しいと思いま～す♪