ＨＥﾞＡＴ　ＤＲＩＶＥＲのブログ一覧

大将の大好きなクルマの１台に「ＶＷ ゴルフＧＴＩ」があるんだ。
それは現行モデルではなく“初期型”で、「ランボルギーニ カウンタック」なんかを生み出した『ベルトーネ』がデザインをしたクルマなんだって。

ちょっと“とんがったデザイン”にも見えるけど、なかなかカッコいいと思うね。
今どきのクルマとはぜんぜん違うから良し悪しはわかりにくいけど、クルマらしさを感じるぞ。

この“ＧＴＩ”っていう仕様は高性能版になっているって聞いたけど、今では普通のグレードになっちゃったみたいでインパクトはないよね。
そういえば“ＧＴ－Ｒ”というクルマだって今ではぜんぜん珍しくなくなっちゃったみたいだけど、大将としてはそういうことがちょっと寂しく感じているようだ。

当時の「ＶＷ ゴルフＧＴＩ」に大将はすごく憧れていたって言ってたけど、今の「ＶＷ ゴルフＧＴＩ」には何の魅力も感じられないんだって･･･その違いは何なんだろうねぇ?!
似ている点は“フロントグリルにある赤いライン”くらいだけど、僕にはよくわからないなぁ♪

今日は“朝４時”という早い時間に起きた大将だったけど、やっぱり自分だけ遊びに行ってたみたい。
僕たちも巻き添えにして叩き起こしておいて・・・、本当にけしからん奴だ。

行き先はいつもの【峠コース】で、白いビートはまだ走れないから赤いビートで出かけたんだけど、帰ってきた大将の様子を見ると楽しかったという雰囲気は感じられなかったなぁ。
帰ってくるなり“とても寒かったぞ～!!”って言ってたけど、屋根付き・ヒーター付きのクルマだからといってちゃんと防寒対策をしていかなかったからだよ。
この時期の山はとても寒いはずだからねぇ。（笑）

今日のお出かけはあまり楽しくなかったみたいに思えたけど、それでも久しぶりに仲間に会えて話ができたことは嬉しかったようだから良かったと思うよ。
それから今日はグローブも忘れて行っちゃったんだけど、それほど走ることを重視していなかったとはいえ手に汗をかきやすい大将にはグローブは必要だと思うから忘れ物には注意してよ。

現地には思っていたよりも少ない台数のクルマしか集まっていなかったみたいなんだけど、こう寒くなっちゃうと集まりが悪いのかな?!
それとも秋の行楽シーズンだから、いろんなイベントに出かけちゃっているのかなぁ?!

何はともあれ、こんなに寒くなっちゃうと【峠コース】で楽しめるのもあと１ヶ月くらいなんだろうね。
もしかしたら今日のドライブが今年最後の【峠コース】だったたりして・・・♪

一昨日・昨日と雨が降っていて外に出られなかったけど、今日は朝から気持ちよく晴れているぞ～。
こんな日は“日向ぼっこ”が一番なんだ!!

朝はちょっと肌寒く感じられるけれども、ぽかぽかの日差しはとっても心地良いね。
このまま一日中うとうとしていたい気分なんだけど、そういうわけにはいかないから辛いところなんだよ。

ところで大将の愛車『ＨＥ゛ＡＴ　ＳＰＲＩＮＴ』は未だにリジットラックに載せられたままで、さらにタイヤ・ホイールも取り付けられていないから当分は走れそうも無いんだ。
そうなるとクルマを移動させることもできないのが現在の大将の悩みで、店の中をレイアウト変更したいらしいんだけど・・・ちょっと困ったもんだねぇ。（笑）

『ＨＥ゛ＡＴ　ＳＰＲＩＮＴ』が動けないのはフロントブレーキが取り付けられていないからで新しいブレーキ（でも中古品）を待っているひところなんだけど、それが届いてもしばらくはジタバタするだろうからこの状態はしばらく続くんだろうなぁ。
もう１０月も後半に入っちゃたから、早くしないと新しい年が来ちゃうよ～♪

「マッスルフレームＣ６・Ｃ６Ｓ」をベースとした新しい製品が出来上がってきたみたいだ。
その製品名は「マッスルフレームＣ７・Ｃ７Ｓ」になるんだけど、ただ単に数字が１つ増えただけなので面白みが無いかな?!（苦笑）

出来上がってきたのは『ＨＥ゛ＡＴ　ＳＰＲＩＮＴ』に取り付けられていた「マッスルフレームＣ６Ｓ／試作版」をベースとして作られたものだから「マッスルフレームＣ７Ｓ／試作版」ということになるわけで、これとほぼ同じような仕様で製品版を作るんだって。
いうなれば「マッスルフレームＦ２」と「マッスルフレームＦ３」の関係と同じで、既に「マッスルフレームＣ６・Ｃ６Ｓ」を使っている方にはアップグレードにも対応できるんだぞ。（^_^）

この製品はもともと「マッスルフレームＣ１・Ｃ１Ｓ」の後側に接続して取り付けることを前提に考えられた補強フレームで、「マッスルフレームＣ１・Ｃ１Ｓ」の機能や効果をさらに引き上げることを目的として企画開発したものなんです。
この製品単体でも取り付けることができるようにしているんだけど、取り付ける際にはボディへの穴あけ（２ヶ所）が必要になるからそれが悩みどころになるかも・・・。

「マッスルフレームＣ６・Ｃ６Ｓ」も予想以上のパフォーマンスを得られた製品だったけど、この「マッスルフレームＣ７・Ｃ７Ｓ」はそれをはるかに超えちゃうんだろうねぇ。（笑）
ビートではこの部分の補強を望んでいる方が多くいるみたいなので、そういう方に喜んでもらえるといいんだけど♪