ＨＥﾞＡＴ　ＤＲＩＶＥＲのブログ一覧

『ＨＥ゛ＡＴ　ＳＰＲＩＮＴ』のフロントブレーキとして取り付けるブレーキローターの“研磨＆錆取り”が終わったようです。
つい先日までは錆だらけで汚いブレーキローターでしたが、すっかりキレイになりました。

この後はベルハウジング部分に耐熱塗料を塗って仕上げるらしく、それなりの中古品とはいえ見栄えもかなり良くなることでしょう。
錆びが目立って汚れて見えていたブレーキローターは思ったよりも状態が良いものだったらしく、殿様は本当に喜んでいたんですよ。こんなにキレイになって良かったねぇ。（^_^）

ビートのリヤ用ブレーキローターにはリーズナブルでパッドの食い付きが良い社外品（ディクセル製など）が好ましいのですが、逆にフロント用ブレーキローターには耐久性を重視した純正品がベターだと殿様は考えています。
要はフロントブレーキは効き過ぎない方が好ましいということなんですが、今回手に入れているブレーキパッドもスポーツタイプではなく超リーズナブルな一般的な製品なので、こんなんで本当に大丈夫なのか?!・・・ちょっと心配です。（苦笑）

懐の軽い殿様としては余分な出費は抑えつつも、どうしても必要なパーツは何とかしたいと思って行動しているわけですが、いろんな意味でよ～く考えて選んで欲しいですね。
週末までにはブレーキローターの塗装も出来上がることでしょうから、いよいよクルマに取り付けられるのかな♪

つい先日に「ランボルギーニ アヴェンタドールＬＰ７００-４」が中東ドバイの警察車両に導入されたことがインターネットで話題になりましたが、今度は「フェラーリ ＦＦ」が採用されたことが明らかになりました。
まったくもって“お金持ちの国”は、やることがよくわかりませんね。

この画像は上側が「ランボルギーニ アヴェンタドールＬＰ７００-４」で、下側が「フェラーリ ＦＦ」ですが、グリーンとホワイトの２色のカラーリングの“パトカー仕様”はレースカーのようにも見えてお洒落に感じられます。（^_^）

２人乗りのランボルギーニ アヴェンタドールＬＰ７００-４」に対して、４人乗りの「フェラーリ ＦＦ」は警察車両として実用的ともいえますが、こういうクルマを採用する理由は何なんでしょうねぇ。
パトカーにスーパーカーを採用するのは海外では珍しくありませんが、中でも有名なのは『レゴ』にもなっているブルーとホワイトの２色のカラーリングのイタリア警察仕様「ランボルギーニ ガヤルドＬＰ５６０-４」でしょうか。（笑）

ちなみにドバイ警察では「シボレー カマロ」もラインナップに加えているそうなので、ドバイを訪れた際には警察車両が観光名物の１つになりそうです。
とはいっても私は海外旅行なんて連れてってもらえないので見られません･･･♪

『ＨＥ゛ＡＴ　ＳＰＲＩＮＴ』に取り付ける“フロントブレーキ・パーツ”が、やっとのことで手に入りました。
去年の夏から待っていたパーツですから、本当に永かったんです。（笑）

このフロントブレーキ・パーツは『ホンダ ライフダンク』のもので、『ホンダ ビート』にボルトオンで取り付けることができる「ベンチレーテッドローター」なんですよ。
このブレーキを取り付けることによってパッドの熱害問題を一気に解消できますから、これからはリーズナブルなパッドも使えますし、そのうえハードなブレーキが気兼ねなく楽しめることでしょう。
うちの殿様は“強いＧを感じること”が大好きなので、本当にありがたいことです。（^_^）

とはいうものの、このブレーキパーツを組み付ける前にメンテナンスをしなけばならないので、まだまだ手間と時間がかかることと思います。
パーツの状態はそれほど悪くないということですが、キャリパはオーバーホールして、ローターは研磨し直して使う予定みたいなので、クルマに組み付けるのはもう少し先になりそう・・・。

それでも待ち続けていたパーツが手に入ったことで、もしかしたらメンテナンスに勢いが付くかも?!
『ＨＥ゛ＡＴ　ＳＰＲＩＮＴ』が再び走り出す日は、それほど遠くないと思いま～す♪

世界最速の市販車「ブガッティ ヴェイロン」の持つ最高速の記録を超えるクルマが現れました。
そのクルマというのはうちのホームページでもお馴染み?!の「ヘネシー ヴェノムＧＴ」で、なんと時速４２７．６ｋｍを達成したそうです。

今年の１月には“静止状態から時速３００ｋｍまでの加速”で１３．６３秒というタイムを叩き出してギネス世界記録に認定されたばかりの「ヘネシー ヴェノムＧＴ」だったそうですが、今度は「ブガッティ ヴェイロン」の持っていた最高速の記録（時速４１５ｋｍ）をも超えてしまったそうです。
このクルマを市販車と呼ぶにはちょっと抵抗があるような気がしますが、それでも少量ながら生産しているスポーツカーですから間違ってはいませんよね。（苦笑）

「ロータス エリーゼ」似の軽量ボディ（車重はなんと１２４４ｋｇ!!）に、最高出力１２４４ｈｐ・最大トルク１５９．７ｋｇｍを発揮する７．０リットルＶ８ツインターボエンジンを搭載したこの超パワフルなスーパーカーは、限定販売予定の２９台中の７台目に製造されたものだというです。
このクルマが最高速チャレンジ用に作られた特別仕様ではなく、あくまでも市販予定のクルマの中の１台というところがすごいところですね。
その様子はこちらからご覧いただけますので、ぜひ楽しんでいただければと思います。

たった時速１６０ｋｍ程度のスピードしか出ないうちの「ホンダ ビート」ですが、私としては低い速度でも存分に楽しめるスポーツカーの方が良いと思っています。
うちの『ＨＥ゛ＡＴ　ＳＰＲＩＮＴ』だって、走る楽しさでは負けませんよ～♪

とはいっても『ＨＥ゛ＡＴ　ＳＰＲＩＮＴ』に乗るときのものではなくトレーニングに使っている自転車用のヘルメットのことで、今まで使っていたものが傷んできたので新しいものを手に入れたんですよ。

左の画像がそれで、ヘルメットメーカーとしては超有名な“ＢＥＬＬ”の製品なんです。
今まで使っていたのは自転車メーカーの“ジャイアント”のリーズナブルな製品だったのですが、それと比べると段違いのクオリティと装着感の良さに殿様はかなり驚いていました。
私としては今までのものよりもカッコいいのが気に入ってますが、色も悪くないですねぇ。（^_^）

殿様がヘルメットを被ったときの印象もちょっと良くなった気がしないでもありませんが、それでも不細工な様子は見たまんまなのでカッコいいとは思えません。（笑）
とはいえヘルメットの装着感が大幅に良くなっていることを考えると安全性も大幅に上がっていることと思いますから良かったですし、それにちょっと涼しそうな形状なのでこれからの季節にはありがたいと思いますね。

本当は予算の都合で同じようなヘルメットを手に入れるつもりだったのですが、ひょんなことから良い製品をリーズナブルに手に入れることができたようで本当に良かったと思います。
今までに２回も自転車で前転している“やんちゃな殿様”なので、安全性の高い製品を使っていて欲しいものです♪