ＨＥﾞＡＴ　ＤＲＩＶＥＲのブログ一覧

先日にお知らせしました新型「クールフロントシュラウド／試作版」ですが、遅ればせながら赤いビートに取り付けました。

詳しいことは後日にホームページにてお知らせさせていただきますが、とりあえずはその画像を見ていただこうと思います。

まだ未製作の“補助ステー（コクピット側に取り付けるステー）”が取り付けられていませんが、既に発注してありますから近日中には取り付けられる予定です。
それで新型「クールフロントシュラウド」の完成したスタイルとなり、全ての採寸や調整（修正）が終えられますから製品化も秒読み段階になるわけです。

製品として販売する新型「クールフロントシュラウド」では、３つのタイプを用意しようと考えています。
基本的にはラジエターに新鮮な空気を送るためのパーツであることは変わりませんが、試作版と同じようにスペアタイヤを載せられるタイプも用意します。

その１つは“スペアタイヤを載せないタイプ／導風ver.（板厚１ｍｍで試作版と似た仕様）”で、もう１つは“スペアタイヤを載せるタイプ／廉価ver.（板厚３ｍｍで試作版とほぼ同じ仕様）”で、もう１つは“スペアタイヤを載せるタイプ／軽量ver.（板厚２ｍｍで補強を入れて丈夫さとある程度の軽量化をした仕様）”です。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます♪

先週末は体調を崩して休養していた私ですが、元気を取り戻して仕事をしようとしたならばパソコンが動かなくなっていました。
それからずっとパソコンの様子を見ている（これまでは時間が経つと元通りになることがあった）のですが、今回は治る気配は全く見られず、次の手段をどうすべきか?!悩んでおります。

なのでホームページの更新ができないどころか、メールも見られないありさまになっています。
近日中には何とかしようと思っていますが、かなり困っております!!

もしメールでご連絡いただいている方には、たいへんご迷惑をおかけしていると思いますが、しばしの猶予をいただきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

現在の『プロ・サービス』の店舗は私が結婚した直後から住んでいる「住居付き店舗」なんですが、近いうちに移転することになりそうです。
とはいうものの引越しは少し先になりそう（６月あたり）なので気持ちには余裕がありますが、そのための準備もありますから今年はちょっと忙しいゴールデンウィークになってしまうかも知れません。

この店舗は今年の５月を迎えると１９年間住んでいたことになるのですが、決してアッという間の月日ではなく、それなりに長かったように感じています。
当初はビルメンテナンスをやっていたわけで巡り巡って現在に至りますが、今の仕事をすることになって以前よりは貧しくなったものの、大好きなスポーツカーにどっぷりと浸かることができるようになり、辛いこともいろいろとありますが結果的にはより楽しい日々過ごすことができるようになって良かったと思っています。

この画像は２００６年当時のもので、この頃はまだ店らしく玄関周りがちゃんとありましたが、思うところがあって２０１１年の秋にはこの玄関周りを壊して取り去ってしまいました。
それからというものは店というよりもガレージという感じになってしまいましたが、店の中にクルマを入れやすくなってありがたく思ったわけですが、その反面で本当に季節を味わいながら過ごすことになってしまいました。

来ていただいたお客さまにも私と同じように暑さ寒さを味わっていただくことになってしまいましたが、たいへん申し訳ありませんでした。
新たな店舗においては“よりお客さまに喜んでいただける状態になる”と思っていますので、お近くにお越しの際には、ぜひまた遊びに来ていただきたいと思います。

その移転先の新たな店舗も「住居付き店舗」になりますが、実は今と同じ“名古屋市名東区高針台一丁目”なので、現在の店舗からすぐ近くなんです。
まだ契約前の段階なので確定したわけではありませんが、私の中では“決定”していますので報告をさせていただいた次第です。

エアコンはぜんぜん好まない私ですが、これからは快適に過ごせそうな気がしています♪

新しい「クールフロントシュラウド」の“スペアタイヤを載せられるタイプ／試作版”が出来上がってきました。
出来栄えはかなり良いと思っていますが、さすがにステンレス材／板厚３ｍｍを使用して丈夫なものを作りましたので、製品の重さが約８ｋｇ!!と重くなってしまい驚いています。

製品の販売価格を抑えるためには板厚で強度を稼ぐのが好ましいとこですが、誰もが軽い製品を望んでいるのは間違いありませんから、少しくらい販売価格が上がったとしても別のプランで製作した方が良いのか?!・・・考えてしまいますね。
今よりも軽い製品を作るのは難しいことではありませんが、それで販売価格を抑えるのは難しくなりますから、微妙なところであり悩むところです。

この丈夫な試作版のメリットの１つとして、ボディの剛性アップ効果が期待できることです。
この製品ならば「マッスルフレームＦ１」は取り付けていなくても、十分にフロントまわりの剛性は確保できと思いますので、取り付けるクルマによってはリヤまわりの剛性アップの必要性が出てくるかもしれませんね。

この画像は、とりあえずボンネットの中に収められるか試してみたところで、複雑な形状ながら、いとも簡単に収められたのには自分でも驚いてしまいました。
この製品では両脇／左右側を３ヶ所づつ固定して、さらに振動等を抑えるために前後側を１ヶ所づつ固定します（この画像では後側の固定用ステーが取り付けてありません）が、丈夫な製品であることも相まってノーマルのスペアタイヤフロアパンとは比べものにならないほど、しっかりと取り付けることができるんですよ。

この試作版で干渉などを確認して製品化に移るわけですが、今のところ予想通りの結果になっていますから寸法を調整するだけで問題は解決できるものと思っています。
今週末までにはうちの赤いビートに取り付けられると思いますので、その際にはあらためて報告をさせていただきます♪