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2016年09月26日 イイね!

ワクワクする勇姿?!

ワクワクする勇姿?!レースカーのカッコよさはいつの時代でも変わらないと思っていますが、スーパーカーブームの頃のクルマたちの勇姿は一味違うものがあると思います。
それはあくまでも私と同世代の人間にだけ当てはまるものなのでしょうが、そんなクルマたちを見ているとワクワクしてしますね。

特に印象的なのはポルシェとBMWの戦いで、「ポルシェ 930ターボ」と「BMW 3.0CCL」をベースとしたレースカーは本当に魅力的でした。
それは当時の“グループ5”で戦っていたクルマたちのことで“シルエットフォーミュラ”とも呼ばれていたレースカーであり、スタイリング/シルエットはノーマルと同じ様に見えていても、中身はまったくの別物でありフォーミュラカー並みにチューニングされていたものだったんです。

この画像は先月末に撮られたもので、米国カリフォルニア州で毎年行われている【モントレー・カー・ウィーク】の主要イベントの1つである『モントレー・モータースポーツ・リユニオン』での1シーンです。
ポルシェやBMWだけではなく、たくさんの往年のレースカーたちがサーキットを思い切り走る姿を見られますから、とても面白いと思いますよ。

私は70年代や80年代のスポーツカーやレースカーのスタイリングが大好きなんですが、決して懐かしんでいるわけではなく、純粋にカッコいいと思っています。
まぁ、こういうところが“いい歳”なんでしょうね♪
Posted at 2016/09/26 07:36:07 | 日記
2016年09月17日 イイね!

お決まりの試練?!

お決まりの試練?! ただいま私のオートバイ『ホンダ FTR/HOPPER』のチューニング&カスタマイズをしているところで、今回は“「キャブレター」の変更(CV型→VM型)”にトライしております。
とはいうものの専用のパーツを取り寄せたわけではなく、市販の汎用パーツを使ってリーズナブルにやっていますから、残念ながら順調には進んでいないのが辛いところです。

決して安価な「スロットルキット(スロットルケーブル&スロットルホルダ一式)」を選んだことが悪かったわけではありませんで、ただ単にスロットルケーブルの長さを調整する機能が付いていなかったのを気にしていなかったのが悪かったのですが、そのために新たな部品を作って対応することになりました。
それがキャブレターの上についている銀色のアルミ部品(この部分はスペーサーで本来はありません)で、ここでスロットルケーブルの長さを私の好みに調整してあります。

これでキャブレターの取り付けが出来るようになったホッとして、時間の空いたときにでも作業を進めようと思っていたのですが・・・また止まってしまいました。
なんとエアクリーナー側の接続ができませんで、ちゃんと調べてみたところ、ノーマルのキャブレターと長さが違っていて約25mm足りませんでした。(笑)

ノーマルのエアクリーナーボックスを使用していなければ問題はなかったのかも知れませんが、私の場合はエアクリーナーボックスは活かしたいので何らかの方法で接続しなければなりません。
これを解決する方法は簡単ですが、また新たな部品を用意しなければなりませんから、ちょっと面倒に思えるところです。

実はこれだけではなく次から次へと試練のように問題が出てきているのですが、新たなパーツを試作・製作するのと同じように、専用のパーツを使わないチューニング&カスタマイズはこんなものなんです。
仕事の合間に進めていることなので、また少し時間がかかりそうですが、次の週末には走れるように頑張りたいと思います♪
Posted at 2016/09/17 12:56:33 | 日記
2016年09月05日 イイね!

気に入らない部品?!

気に入らない部品?!私も乗っている『ホンダ FTR』iは大好きなオートバイなんですが、それでも残念ながら“気に入らない部品”がいくつか取り付けられています。
そういったところはチューニング&カスタマイズにより私の好みに合わせて是正してきましたが、いよいよ本丸?!に取り掛かっているんです。

何とかしたかったのは“キャブレター”で、ノーマルではエンジンの負圧を利用した「CV型キャブレター」が使われていますが、それをオーソドックスな「VM型キャブレター」に変更しています。
このキャブレターの種類等については別の機会に説明したいと思いますが、要は“アクセルに対してエンジンのレスポンスが良いタイプ”に変えようと頑張っているわけです。

とはいうものの、キャブレターの変更に伴ってスロットルワイヤーおよびスロットルホルダ一式を別の形式のものに変えなければならず、リーズナブルかつ適当なものを見つけたまでは良かったのですが、実際に取り付けてると・・・少し加工(新たな部品を作る)をしないと取り付けられないことがわかりました。
また、それぞれの部品の寸法が微妙に違っているので取り付け直し等をしなくてはならず、余分な手間がかかってしまうことになってしまいましたが、ちゃんと取り付けられることもわかりましたから少しホッとしています。

キャブレターの変更後は面倒なセッティングが必要になりますが、それがある程度決まったならば今よりも確実に進化することでしょうから、すごく楽しみです。
目指すのは“乗り手の意思にリニアに反応すること”で、これは『HE゛AT SPRINT』のチューニング&カスタマイズと同じ方向になるわけですが、走りの楽しさを追求するならばスポーツカーもオートバイも変わりませんね♪
Posted at 2016/09/05 06:17:39 | 日記

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「5年ぶりの走り?! http://cvw.jp/b/207747/48582778/
何シテル?   08/05 02:34
「ホンダ ビート」&「マツダ AZ-1」をライトウェイトスポーツカーとして楽しむためのパーツを製作・販売している小さなSHOPをやっております。 新たにライト...
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