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HE゙AT DRIVERのブログ一覧

2016年10月27日 イイね!

やっと作りました!!

やっと作りました!!『ホンダ ビート』用のパーツ「クールフロントシュラウドTL」を製作しました。
画像がそれで、うちの赤いビート『HE゛AT SPORT』に取り付けるために、「マッスルフレームF1」の機能を持たせるべくΦ22mmのパイプも溶接してあります。

これまで“スペアタイヤを搭載できる「クールフロントシュラウド」”では板厚3mmのステンレスプレートを使用したものしかありませんでしたが、もう少し軽く作って欲しいという要望にお応えして、今回は板厚を半分とした1.5mmとしてリニューアルしています。
とはいうもののプレス補強等のない1.5mmのプレートでは走行時の振動等によるダメージが心配ですから裏側にはちゃんと補強を施してあり、これならば安心して使っていただけると思います。

先にお話しましたように画像の製品では「マッスルフレームF1」の機能をもたせるためにパイプを溶接してあり、こちらはオプションにて対応させていただこうと考えています。
その溶接方法はいつも?!とは異なりまして、製品にΦ22mmの穴を開けて、そこにΦ22mmのパイプを通して溶接してありますから、左右方向にΦ18mmのトンネルが出来ています。
この穴については特に使い道を決めているわけではありませんが、配線などを通したりすることが出来ますから、何かの役に立つかも知れません。(笑)

画像の製品は近いうちに取り付けようと思っていますが、その後にはホームページにてあらためて紹介させていただきます。
この製品「クールフロントシュラウドTL」の販売価格については36,000円(Φ22mmパイプが溶接していない標準仕様)としていますので、気に入っていただけましたならば幸いです♪
Posted at 2016/10/27 08:59:11 | 日記
2016年10月17日 イイね!

試練を超えて?!

試練を超えて?!私のオートバイ『ホンダ FTR/HOPPER』の今回のチューニング&カスタマイズが終わり、再び走り出すことが出来ました。
今日は30分ほど走って様子を見てきただけですが、それでも今まで以上に“自分好み”になっていることが嬉しいところです。

今回の作業の目玉は“「キャブレター」の変更/CV型→VM型”で、その効果は期待していた通りになりました。
エンジンをかけたときからレスポンスが良くなっていることに気づいて、走り出すとフィーリングの差を感じられたのが最も嬉しいところです。今まで以上にトルクフルに走れるようになっているのですが、そのうえ高回転域までスムーズに回るようになっていて、より扱いやすくなったように思います。

とはいうものの、まだキャブレターのセッティングが出ていないこともありますが、予想していたとおり今までのようないい加減なアクセルワーク(低回転からいきなりアクセルを開くような行為等)には対応してくれませんで、ある程度のエンジンが回っていないとダメみたいです。
その逆にエンジンが回っているときならば嬉しくなるほどのレスポンスが得られるとともに、今までは重苦しかった高回転域が嘘のようにスムーズに回っていくように改善されていますから、確実に楽しく走れるようになっています。

それからキャブレター変更のほかにも手を入れていて、その1つがヘッドライトのバルブを“イエローバルブ”に変えたことです。
これは他車からの視認性を上げるためにやったことですが、『ホンダ ビート』のように他車から見落とされやすい“車高の低いスポーツカー”にもおすすめの方法だと思いますから、うちの2台のクルマにもやってみようかなと思っていますが、ヘッドライトを点けていないと効果はありませんからご注意いただきたいと思います♪
Posted at 2016/10/17 01:51:41 | 日記
2016年10月12日 イイね!

トヨタのWRCカー!!

トヨタのWRCカー!!先月末に【パリモーターショー2016】でお披露目された「トヨタ ヤリスWRC」ですが、やはり本格的なレースカーに変身した「トヨタ ヤリス(日本名はヴィッツ)」はカッコいいですね。
この画像はお披露目のときのもので、特に大きく張り出したオーバーフェンダーはなんとも言えないものがありますが、ベースとなったクルマとはまったくの別物になっていることでしょう。

WRCへの参戦は『TOYOTA GAZOO Racing』として行われますが、豊田章男社長(画像の左側)がチーム総代表を務め、トミ・マキネン氏(画像の右側)がチーム代表/監督を務めることになっています。
そのトミ・マキネン氏についてはご存知の方が多いと思いますが、かつて三菱チームからWRCに参戦して1996~1999年の4年連続でドライバーズ・チャンピオンに輝いた経歴を持つラリードライバーで、ラリー史上最も成功を収めたドライバーの1人です。

このお披露目では「トヨタ ヤリスWRC」はステージまで自走してきており、マシンはこのショーのために急造した張りぼてなどではなく、実際に競技用に作り込まれていることがわかったそうです。
またエンジンはチューニング特有のバリバリと張り裂けるようなサウンドを響かせ、お披露目のために磨き込まれているものの随所に走行の面影が残っていて、マシン開発は最終段階に突入していることをうかがわせていたようです。

この【パリモーターショー2016】でも各メーカーが発表した車両の多くは、時代の流れを象徴するようにEV自動車や自動運転だったようです。
そんな中で“ラリーカー”をステージに上げた『トヨタ』は素敵に思えますが、ぜひ今後のWRCに期待したいですね♪
Posted at 2016/10/12 07:48:48 | 日記

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「さらにリフレッシュ?! http://cvw.jp/b/207747/48610413/
何シテル?   08/20 06:45
「ホンダ ビート」&「マツダ AZ-1」をライトウェイトスポーツカーとして楽しむためのパーツを製作・販売している小さなSHOPをやっております。 新たにライト...
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