ＨＥﾞＡＴ　ＤＲＩＶＥＲのブログ一覧

先日の金曜日（6/2）に動物病院に行って治療を受けてきた「ぷらむ」ですが、体重が８００ｇを超えていました。
１週間に１５０～２００ｇほど増え続けているのですが、子猫が大きくなるのは早いんですよね。成長してくれるのは嬉しい反面、小さいままでいて欲しいような複雑な気持ちです。

病気の治療の方も順調であり、遅れていた成長もぐんぐんと取り戻しているように思えます。
もちろん“やんちゃぶり”は増すばかりで、相変わらず１人（１匹）で飛び回っていますが、そばを歩くだけで足に絡み付いてくるなど、それらの様子がとてもコミカルで癒されます。

「ぷらむ」の病気を考慮して、いつもは２匹を別の部屋に隔離しているのですが、私がそばに居るときにはできるだけ注意しながら一緒の空間で過ごさせているので、それなりに良い関係になりつつあるように見えます。
最近では「ぷらむ」は「ぴ～ち」のことがすごく気になるようで、そばに「ぴ～ち」が居ると近寄ってちょっかいを出してばかりいますが、その際には「ぴ～ち」からしばしば猫バンチを受けています。

そうはいっても「ぷらむ」は「ぴ～ち」のそばに居ることが多く、本人（本猫）たちは意識していないと思いますが少し距離をおいてくれているのが助かります。
これは「ぴ～ち」がまだ気を許していないのだと思っていますが、病気のことを考えるとちょうど良い具合ですね。
また「ぴ～ち」が寝ていると、その５０ｃｍくらい離れたところで「ぷらむ」が同じ様に寝ていることが目に付くようになっていて、そんな姿もちょっと微笑ましいんですよ。

血のつながりもなく、歳も大きく離れていますが、一緒に暮らす家族として感じているのかな?!・・・なんて勝手に思っています♪

今日は“店に遊びに来てくれたＴさんの『ホンダ ビート』”について紹介します。

Ｔさんは峠やミニサーキットへ一緒に走りに行ったりする友人で、ここ最近会っていなかったので気付かなかったのですが、いつの間にかサイドウインドウが変わっていました。
近寄ってよ～く見るとドアのガラスの下の方に妙なプレートがあり、なんだろうと思っていたら・・・ガラス部分がアクリル材に変わっていたんです。

聞くところによると、ガラスの開閉機構の不具合等でこういうカスタマイズになってしまったということで、特注で製作していただいたらしく金額もそれなりでしたが、なんだか羨ましく思えました。
さすがに開閉はできないので、それでドアのガラスの下の方にプレートが取り付けられていて、それに固定されているのですが、開閉機構などの部品はすべて取り外されていて、軽量なアクリル材のガラス部分なのでドアがとても軽くなっているようです。

このクルマは通勤にも使用しているので雨の日でも乗れるようにしなければならず、それでこの際ガラス部分をアクリル材に変えてみたそうですが、かなりレーシーだと思いますね。
コクピット内には特注のサイドバーも取り付けられている“走り系の『ホンダ ビート』”なんですが、好きだからこそ毎日でも乗っていたいクルマになっているところが素敵です♪