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2018年11月26日 イイね!

空飛ぶ白バイ?!

空飛ぶ白バイ?!アラブ首長国連邦のドバイの警察には、世界一のパトカーがそろえられていることが知られています。
それは「ブガッティ ヴェイロン」に「アストンマーチン One-77」に「ランボルギーニ アヴェンタドール」などといったスーパーカーが採用されているわけですが、さらに強力なマシン?!が加わるようです。

これは1年ほど前から噂されていたことで、なんと“人が乗れるドローン?!”が加わるんです。
新たに導入されるのは、ロシアのドローン・メーカーである『ホバーサーフ』社が2016年2月に発表した“電動クアッドコプター「スコーピオン3」をベースに開発された専用機で、ドバイ警察用の特別仕様になっているようです。

この「スコーピオン3/特別仕様機」は1回の充電で高度5mを速度70km/hで25分間飛行することができるそうですが、最高飛行速度は60mph(約97km/h)であり、最長でも40分程度しか浮遊することができないことを考えると何をするための装備なのか?!考えてしまいます。
『ホバーサーフ』社によれば“2.5時間の充電で実際に飛行できる時間は10分から25分くらい”ということなので、巡回や交通取締り等には使えそうもないですね。

一見すると、マシンの四隅に取り付けられたローターには保護用のカバー等もありませんから、何かに当たったり、乗務員が怪我をしたりしないか・・・などが心配です。
ドバイ警察としては、実用に向けて“ローター周辺に安全環を付ける”と回答しているそうですが、もしローターが破損したり停止したりしたならば墜落することになりますので、いくら高度5mとはいえ落ちたならば怪我では済まないことでしょうから、どのような安全対策をしていくのかが気になるところです。

この「スコーピオン3/特別仕様機」は“空飛ぶ白バイ”ともいえますが、たった25分程度しか飛べないことを考えると犯人等を追跡するような仕事には向いてませんで、何らかの理由で現場に急行しなければならないようなときには重宝するかもしれません。
また、このマシンは6kmまでの飛行距離であれば、一般的なドローンのように遠隔操作も可能だそうですし、最大荷重300kgということらしいので、警察官だけでなく救援物資をも運ぶことができるそうです。

ちなみに「スコーピオン3」は個人用としても販売しているそうなので、もし欲しいのであれば15万ドル(約1700万円)で購入することができるんだとか。
日本では交通手段として利用するのは難しいと思いますが、広いところで空中散歩なんかを楽しむには面白そうな乗り物だと思いますね♪
Posted at 2018/11/26 00:42:16 | 日記
2018年11月18日 イイね!

備えあれば憂いなし!?

備えあれば憂いなし!?カナダを拠点とする『Roshel Defence Solutions/ロシェル・ディフェンス・ソリューションズ』は、つい先日に“新型装甲車『SENETOR APC/セネターAPC」”を発表しました。

ほとんど戦車のようなハードなエクステリアがとてもカッコいいと思いますが、そのディフェンスレベルはもはや地球最強レベルなんだそうです。

戦場での銃器としてポピュラーな50口径のM2マシンガンを跳ね返す防弾ガラスに、耐火性フロアや攻撃する銃口穴を装備するほか、「CBRM」と呼ばれる防護システムは核兵器・化学兵器・放射線などから守ってくれるんだとか・・・。
またサーモグラフィーで敵を検知するレーダーや高解像度カメラ、また火星まで信号を送ることが可能な強力ライトなどを装備しています。

パワートレインは、6.7リットルのターボチャージャー・ディーゼルエンジンを搭載しており、駆動方式はもちろん4WDの全輪駆動ですから、どんなところにでも連れて行ってくれそうです。
ちょっと気になるのが燃費で、この手のクルマの燃費は恐ろしく悪そうなので燃料タンクの大きさも気にかかります。

内装も特に軍用車らしいところはなく、普通の乗用車よりも少しシンプルになったレベルに見えますから、意外と快適に乗ることができるのかも知れません。

このクルマの驚くべきところは、軍用としての納入だけではなく一般にもカスタムして販売する予定があるというところですが、こんなクルマが乗用車として登録できたならば面白いでしょうね。
もちろん兵器の装備はない状態でのことですから“ただの頑丈なクルマ”ということになるのですが、この個性的なスタイルと普通の交通事故程度では壊れそうもないボディは、私にはとても魅力的に感じられます♪
Posted at 2018/11/18 16:32:53 | 日記
2018年11月03日 イイね!

初恋の相手?!

初恋の相手?!私が本当にオートバイに乗りたいと思ったのは中学3年生のときで、それは“スーパーカーブーム”の真っ盛りのころだったと思いますが、たまたま本屋さんで見つけた雑誌「モトライダー/4月号」に載っていた1枚の写真が切欠でした。
それがこの画像なんですが、同年代の方ならば見覚えがあるかも知れません。

『仮面ライダー』の影響でオートバイには憧れていましたが、それでもスーパーカーの魅力の方が勝っていましたし、あと1年でオートバイの免許が取れる歳になるといってもオートバイを買うお金もありませんでしたから、アルバイトをして手に入れることができても50ccのオートバイ程度だと考えていました。
それでも新車だと10万円を越えてしまいますから、高額なことには変わりませんでしたが・・・。

それまで50ccのオートバイなんて“おもちゃ”みたいなものだと思い込んでいて関心が無かったのですが、この写真をみたら50ccといえど本格的なオートバイと全く変わらないスタイルであり、特にエンジンのメカニカルな雰囲気に強く惹かれてしまいました。
ほとんど一目惚れのノリで、射止められてしまったわけです。

あれから40年ほど経ちますが、この写真を見るたびにそのころの熱い想いが少なからずこみ上げてきます。
それはまるで“初恋の想い”であり、胸がキュンとするような感じなのてすが、今見てもカッコいいオートバイだと思えてしまいます。

当時はこの写真の「ホンダ XE50」にしようか、それとも少しサイズの大きな「ホンダ TL50」にしようか悩んでいたことを思い出しますが、結局は自分の大きな身体に合わせて後者を選びました。
もちろんアルバイトをして貯めたお金で買った“新車”で、諸経費を入れて12万円くらいしていたと思います。
他のメーカーのオートバイに目移りしてしまったこともありましたが、パワーでは劣るものの4サイクルエンジンのメカニカルさと排気音が気に入っていましたから、やはり『ホンダ』のオートバイに縁があったようです。

あれからいろんなオートバイに乗っていますが、そんな中でも始めての自動二輪車が「ホンダ XL125S」であり、今の愛車が「ホンダ FTR」であることを考えると、私は『ホンダ』のこのタイプの空冷単気筒エンジンが好きなんだと気付かされます。
50ccと125cc/223ccのエンジンが共通ではないにしろ、そのデザインがよく似ていることが大きなポイントになるのですが、大きなシリンダヘッドにくびれたシリンダ部分や、クランクケースカバーのデザインや輝きに“初恋の想い”を重ねているのかも知れません。

心のどこかに“もっと大きなオートバイに乗りたい”という気持ちもあって、エンジンは単気筒ではなく2気筒あたりがもっとも好ましいと思ってもいるのですが、どういうわけか「ホンダ FTR」のエンジンに惹かれてます。
それはずっと以前に乗った1981年式の「ホンダ XR200R」のせいかも知れませんで、こちらも同じタイプのエンジンであり納得できるパフォーマンスを感じていて、十分に気持ちの良い走りを味わわせてくれたからこそ『ホンダ』のこのタイプの空冷単気筒エンジンが好きなんだと思います。

「ホンダ FTR」にまったく不満がなかったわけではありませんが、それでもチューニング&カスタマイズにより大幅に改善されて、今では私の好みに合ったオートバイに仕上がりましたから、何よりも素敵な出会いに感謝するばかりです♪
Posted at 2018/11/03 11:05:44 | 日記

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「さらにリフレッシュ?! http://cvw.jp/b/207747/48610413/
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