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HE゙AT DRIVERのブログ一覧

2018年12月30日 イイね!

健やかに育っています!!

健やかに育っています!!うちの愛猫「ぷらむ」も健やかに成長しておりまして、2度目の“年の瀬”を迎えています。
去年の年末は「ぴ~ち」も居ましたからもう少し賑やかだったように感じますが、今年は「ぷらむ」だけになってしまったのでちょっぴり寂しい気もします。

「ぷらむ」は今年の9月に去勢手術を受けていて、その後は少し大人しくなるのかなと思っていたのですが、大人しくなるどころか自由奔放ぶりが目に付くようになっています。
最近では私の手によくじゃれてくれて、ことあるたびに噛まれています。
本人(正しくは本猫)は軽く噛んでいるつもりかもしれませんが、とがった牙は結構痛いので、もう少し軽く噛むように教えているつもりなんですが・・・期待だけで終わっているようです。

最近の「ぷらむ」は新鮮な水が好ましいらしく、流しに顔を出すことがしばしばあるのですが、私が神棚の水を入れ替えていると横から顔を出して、蛇口から流れる水を飲もうとしていたのかチャレンジするのですが・・・ダメでした。
こういうことは「ぴ~ち」がとても上手にやっていたので、「ぴ~ち」が居なくなってからは「ぴ~ち」の真似をしてばかりに見える「ぷらむ」ならばできるかなと思ってみていたのですが、さすがに蛇口からの水の飲み方までは教えてもらわなかったようです。

もともと水の飲み方が上手ではなかった「ぴ~ち」だったのですが、「ぷらむ」もまた水の飲み方が上手ではありませんから、もしかしたら今後はちゃんと飲めるようになるかも知れませんね。
蛇口から上手く水を飲めるようになったならば、あらためて報告させていただきたいと思いますが、こうして元気に育ってくれて本当に嬉しく思います。

夜に寝るときには必ず私の布団の中に入りに来てくれる「ぷらむ」ですが、猫と一緒に暮らしている者にとっては、とても幸せな時間です。
寝るときに限らず、寒い冬はやっぱり“猫たんぽ”が良いと思います♪
Posted at 2018/12/30 20:32:55 | 日記
2018年12月22日 イイね!

クリスマスイブって何?!

クリスマスイブって何?!最近の私のお気に入りのテレビ番組といえば、人気上昇中のNHK「チコちゃんに叱られる」です。
5才のキュートな“チコちゃん”がいろいろと世の中の疑問を解き明かしてくれるものですが、その疑問がとても興味をそそられるものばかりで、毎週楽しく見させていただいております。

昨日の放送では『クリスマスイブ』の“イブ”を取り上げていたのですが、この言葉の意味は“前日”という意味ではなく“夜(イブニング)”という意味だったんですね。
なので『クリスマスイブ』とは“クリスマスの当日の夜”ということになるわけです。

解説によれば・・・
大昔のヨーロッパでは1日の始まりは日没からだったそうで、そうすると『クリスマス』は現在の24日の日没から25日の日没までになるのだそうです。
なので、24日の夜こそが“クリスマスの夜=『クリスマスイブ』”になるわけです。

ずっと以前に私もよくやっていたことですが、イブを前日と思い込んで前々日のことをイブイブなんていって騒いでいたこともありましたし、当然のことのように25日の夜にパーティをしていたのは、ただ単にお祭りごとやパーティが好きだった・・・ということになるのでしょうね。

ちなみに『クリスマス』とは“イエス・キリストの誕生を祝う日”なんだそうですが、実はイエス・キリストの誕生日は解明されていないので本当はわからないんだとか・・・。
私を含めてキリスト教に関係の無い多くの人々に愛されている『クリスマス』は、幸せな気持ちを味わえる日と考えたならば細かいことはどうでもいいような気もしますが、それでもちゃんと理解していた方がもっと楽しめるような気がします。

12月に入って街は『クリスマス』の気分や雰囲気が高まっているように思え、既にいろんな方たちにプレゼントを用意している方も少なくないと思いますが、どうぞ、楽しい日々を過ごしていただきたいと思います。
私からもメリークリスマス!!、ぜひ『クリスマス』を楽しみましょう♪
Posted at 2018/12/22 15:17:04 | 日記
2018年12月17日 イイね!

憧れのストラトス!!

憧れのストラトス!!ホームページ/NEWSの記事にも書いていますが、私は「ランチア ストラトス」というクルマが大好きであり、今も憧れの1台になっています。
「ランチア ストラトス」はWRC(世界ラリー選手権)で勝つために生まれたクルマで、とても多くの興味深いエピソードを持っていますし、その運動性能が凄過ぎてトリッキーなことがよく知られていますが、ちゃんと調整された個体ではそれなりに従順なスポーツカーであるようですから、ミッドシップのスポーツカーが大好きな私としては憧れるばかりです。

特に好きなスタイルが画像のような“ターマックラリー仕様”で、公道最速ともいえる勇ましさがとても魅力的に思えます。
とはいうもののレースカーよりもストリートを走るスポーツカーの方が好ましい私には、ラリー仕様の定番でもある補助灯は無い方が好きで、ミッドシップカーらしいスラントしたシンプルなノーズが見えていた方が良いと思っています。

それにしてもこの画像を見ると、コクピット内のドライバーがとても大きく感じてしまいますが、まるで私たちの乗るスポーツKカーのようにも思えます。
これはきっと屋根の上部分が大きく絞られているからでしょうが、このあたりは「マツダ AZ-1」と似ているところです。
しかしながら1750mmを超える車幅があるのにもかかわらず2人のドライバーの着座位置が驚くほど近くなっているのは、できる限りドライバーを車体の真ん中近くに座らせるための工夫になりますが、こうしたことも重要なことだったのでしょうね。

理想的なドライバーの着座位置はミッドシップ・レイアウトのおかげで得られたことでもありますが、それとともにスラントしたノーズのおかげでドライバーからの視界がとても良いことが見て取れます。
この良好な視界を得るために二次元曲面のフロントウインドウ(円筒状のガラスの一部を使用しているのと同じで視界に歪みが出ないそうです)を使っていることも有名ですが、「ランチア ストラトス」のスペアパーツとしてレプリカモデルのそれが使用できるほど精巧に作られているのはありがたいことかも知れませんね。

ホームページ/NEWSの記事では【出来の悪いクルマの方が、親しみを感じてしまう?!】という見出しで書いていますが、このクルマに関しては出来の悪さというよりも“ミッドシップのスポーツカーの持つ毒気”みたいなものを思い浮かべます。
それは野生の凶暴さであり、飼い慣らされていない獰猛さと感じますが、そういった荒々しさに強く惹かれてしまうこところがあるように思います。

「ランチア ストラトス」を最新のスポーツカーと比べると、車重は大幅に軽いものの最大出力は200psくらいしかありませんから、驚くようなパフォーマンスには思えませんが、それでも実際に乗ってみたならば私のような未熟な者に操れるクルマではないと考えます。
それはうちの2台の「ホンダ ビート」を乗り比べてもわかるように、同じクルマだからといってもチューニングやセッティングが違えば乗り味が大きく異なり、数字に表れない出力等の差やボディ剛性&軽量化による恩恵がありますから、それなりに仕上げられたクルマには“とびきりの魅力”があると思います。

過去に書いたホームページの中に【ミッドシップのスポーツカーは“甘く危険な香り”がする!?】という記事がありますが、その中でも記しているようにミッドシップのスポーツカーには“甘く危険な香り”がするように思えていて、それこそが最大の魅力ではないか?!と思っています。
ちなみに「ホンダ ビート」も「マツダ AZ-1」もミッドシップらしい特徴的なスタイリングの美しさはあるものの、ノーマルのままではミッドシップのスポーティなクルマであり、決してスポーツカーではないと考えていて、スポーツカーに変えるためにはそれなりのチューニング&カスタマイズが必要になると考えています。

すべての点において「ランチア ストラトス」には及ばないかも知れませんが、それでも私たちの乗るミッドシップのスポーツKカーにもスタイリングの美しさや乗り味の楽しさなどをたくさん持っていますから、ぜひとも、その魅力を存分に味わっていただきたいと思います♪
Posted at 2018/12/17 00:42:36 | 日記
2018年12月09日 イイね!

忘れられない1台!?

忘れられない1台!?「カワサキ AR50」は1981年に発売された50ccバイクなんですが、私には“忘れられない1台”になっています。
そのころの私はオートバイ屋で働いていて、さらにモトクロスで1等賞を取ることを目標にしてやっていましたから、まさにオートバイ1色の生活をしていたのですが、そんな中で店に来ていた2人の少年たちの乗っていた「カワサキ AR50」を今でも懐かしく思い出します。

『カワサキ』が当時のレーサー「KR」をイメージして作られたオートバイで、50ccの本格的なロードスポーツモデルが「AR50」です。
モトクロッサー「KX80」のエンジンをベースに開発された空冷ピストンリードバルブエンジンを新設計のセミダブルクレードルフレームに搭載していて、ハイパワーを発揮させるチャンバータイプのマフラーや、リヤサスペンションにユニトラックを採用するなど画期的なメカニズムが特徴的だったオートバイでした。

『カワサキ』としては10年ぶりの50ccバイクの発売ということでも発売前から話題になっていて、期待を裏切らない高い性能を持った本格的なロードスポーツバイクとして受け入れられていたのですが、先駆車の「スズキ RG50」や同時期に発売された水冷エンジンの「ヤマハ RZ50」や「ホンダ MBX50」に押されてしまって販売数はそれほど伸びなかったようです。
大柄な私にはコンパクトすぎる感もありましたが、それでも空冷ながら7.2psとクラス最高性能を誇っていましたし、シンプルなデザインと軽い車重が魅力的なオートバイでしたから、とても好ましく感じていました。

このころの50ccバイクにはよりハイパワーな80ccのエンジンを積んだモデルもあり、この「カワサキ AR50」にも「カワサキ AR80」という兄弟車がありました。
当然のことながら2人乗りができる仕様になっていましたから、その2人乗りシートとその周りのデザインがカッコ悪く感じられて、スタイル的には50ccモデルの方が好ましく思っていたのですが、中には「カワサキ AR50」を80ccに排気量アップ(たいていの場合はボアが違うだけでした)する人もいましたね。

軽量・スリム・コンパクトであり、非力ながら走りを楽しめる“いいバイク”だったと思います。
エンジンの性能を優先するならば水冷化は望ましいところですが、走りを楽しむということに限れば空冷エンジンでも十分であり、たとえ50ccのままでもそれなりに走りを楽しむことができたと思っています。

特に初期型の「カワサキ AR50」では、余分?!なグラフィックのないソリッドカラー(ライムグリーンとファイアクラッカーレッドの2色) であったことも好ましく感じられていて、サイドカバーのゼッケンのようなデザインも80年代らしいものだと思いますね。
その後には他社の50ccスポーツバイクのようにスポーティなグラフィックを採用したり、上級車種のデザインを取入れてサイドカバーやシート&テールカウルの変更をしており1988年まで生産されていたようですが、やはり私には初期型の「カワサキ AR50」だけが好ましいバイクであり、忘れられない1台です。

初期型の「カワサキ AR50」に乗っていた2人の少年たちは、いつも明るく素敵な笑顔で店に遊びに来てくれていたのですが、その様子を思い出すたびに“あんな風に楽しむこと”を忘れてはいけないと思います。
もっと上手に速く走ろうとする気持ちも大切だと思いますが、何よりも純粋にオートバイを楽しんでいるような姿に惹かれていて、レースで1等賞を取ることだけを考えていた私にはとても眩しい存在だったなぁと思い出されます♪
Posted at 2018/12/09 23:41:25 | 日記
2018年12月06日 イイね!

新しい未来へ!?

新しい未来へ!?うちの店の前には“大きな街路樹”があったのですが、それが無くなろうとしています。
これは歩道に悪い影響を与えていると判断されたために処分されてしまうことになったのですが、こうして大きな木がなくなってしまうとちょっと寂しい気もします。

これは街路樹の根が歩道の舗装を持ち上げていたり、枝葉が標識やしんごうきの視認を阻害している状況であることから行われている『街路樹の撤去工事』で、11月初旬くらいから始まっています。
工事は少しづつ行われていて、最初は枝葉を切り落としただけでしたが、次には幹を切り倒して、その次には根っこ部分を重機で引き抜いていました。
この画像は幹を切り倒してしまったときのものです。

街路樹は街に緑を与えてくれていますが、さすがに根が歩道の舗装を持ち上げていたりすると歩道を歩く方には歩きづらいですし、特に自転車などの車輪のある乗り物にとっては大きな凸凹が厄介になります。
既に街路樹はなくなっているのですが、まだ歩道の舗装が持ち上がったままになっていますから、それを通行の支障が無いように直してくれるのを待つだけになっています。

この街路樹は「ナンキンハゼ」という木らしいのですが、とても大きく育っていた木でした。
夏になると幹の部分からたくさんの新しい枝が生えてきて、通行等の妨げにもなって困っていたのですが、この木がなくなったことで道路がよく見渡せるようになってしまうと、ちょっと寂しいような・・・。
店の前がすっきりしたことは嬉しいのですが、雨の降る日に濡れた木々を見るのは悪い気がしませんから、少なからず残念に思うところもありますね。

役目を終えた街路樹に対しては“お疲れ様でした”と思っていますが、それとともに、この木がなくなったことで新しい未来が広がるように感じられて、ちょっぴり期待しています♪
Posted at 2018/12/06 03:50:59 | 日記

プロフィール

「続々・さらにリフレッシュ?! http://cvw.jp/b/207747/48694268/
何シテル?   10/05 07:36
「ホンダ ビート」&「マツダ AZ-1」をライトウェイトスポーツカーとして楽しむためのパーツを製作・販売している小さなSHOPをやっております。 新たにライト...
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2006/07/23 18:51:36
 

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