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HE゙AT DRIVERのブログ一覧

2019年06月23日 イイね!

新しいスタイルへ?!

新しいスタイルへ?!私のオートバイ『ホンダ FTR/HE゛AT HOPPER』の
“イメージチェンジ”をただいま行っているところで、先週にフロントフェンダーを黒色に塗りなおしていて、今週は燃料タンクとテールカウルを赤色に塗りなおしました。

フロントフェンダーは前後の長さを少しづつ切り詰めて小さく加工してから、「アサヒペン 高耐久ラッカースプレー/黒色」で塗装しています。
その塗装作業については、過去に塗った塗料の相性が悪かったのか?!「ソフト99 ボデーペン/プラサフ」で下地を整えてから塗装しようと思っていたのですが、それが裏目に出てプラサフが乗らない部分が出てしまい結果的にいったん塗装を剥がして塗りなおすことになってしまいました。

燃料タンクとテールカウルは表面の状態を確認し、耐水ペーパーなどで下地を作ってから、強靭な塗膜を作り出す「イサム塗料 エアーウレタン/赤色」で塗装しています。
燃料タンクは特にガソリンに接しやすいので2液ウレタン塗料でないと心配なのでコレ(前に塗ってある白色も同じ塗料です)を使っていますが、テールカウルは同じ色で塗りたかったので“オマケ塗り”みたいなものですね。

この燃料タンクとテールカウルの塗装については、今までが白色でしたから上に塗る赤色の発色が良いのが嬉しいところで、目立つような傷等もありませんでしたから下地を作るのは簡単でした。
その赤色の塗装についてはまあまあ順調に進めることができて、出来栄えとしても自分なりに納得しているのですが、残念なことに少しだけミスがありました。
それは、燃料タンクでは最後の最後に塗料が垂れてしまったこと、テールカウルでは部分的に皺が入ったこと・・・なんですが、それでも全体的には仕上がり状態は悪くないと思いますから、私としては自己満足しています。

もう1本塗料を買ってあり、再度水研ぎをして表面を整えて塗り足しできていたら、かなり高得点な出来栄えになったかもしれない?!・・・と思うところでしたが、そこまでの品質を求めていないので、これで合格とします。
ただし燃料タンクの塗料の垂れはちょっと気になりますので、2~3日中に修正しておくつもりです。

あと残っているのはフロントフォークのボトムケースを白色→黒色に塗り替えることですが、いったんフロントフォークを取り外してしまうと不便なことがいろいろと起こりますので、少し気が引けるところです。
こんなときにフロントタイヤを浮かせられるメンテナンススタンドがあったら・・・と思うところですが、たまにしか使わない道具ですし、それほどリーズナブルなものではありませんから、いつものように別の方法で対応するしかありません。

なんとか次の週末には走れるようにしておきたいのですが、今週の天気予報では木曜日あたりから雨マークが目立っていますので、塗装をするなら木曜日の朝までに終わっていた方が良さそうです。
いつもの事ながら深夜に塗装をするのが多いのですが、白色→黒色に塗り替えるのは比較的わかりやすいと思いますし、塗装の出来栄えが目立たないフロントフォークのボトムケースですから、リラックスして事に当たろうと思います♪
Posted at 2019/06/24 00:48:27 | 日記
2019年06月16日 イイね!

なくてはならないもの?!

なくてはならないもの?!うちの赤いビートは製品の開発にも協力してもらっているので、たまにいろいろな部品が取り外されていることがあるのですが、つい最近までは「マッスルフレームF1」が取り外されていました。

これは以前に“NACAダクト付きの「クールフロントシュラウド」”を作るために取り外したのですが、それが出来上がれば「マッスルフレームF1」は必要なくなる(「クールフロントシュラウド」に組み込まれる)ことになりますから、そのままにしてあったのですが・・・
赤いビートは新たに私の相棒としての道が始まったので「クールフロントシュラウド」ではなく別の製品を作る予定となり、とりあえずは「マッスルフレームF1」を再び取り付けることになりました。

取り付けたのはΦ25mmパイプを使った強化版になりますが、久しぶりに「マッスルフレームF1」を取り付けて思うことは“よく曲がる”ようになったことです。
それが取り付けられてなくても全く問題はないのですが、それが取り付けられたならば“こんな風になるんだ”と嬉しくなってしまう・・・と思います。

うちの赤いビートでは、「マッスルフレームC5」を取り付ける以前はオーバーステア傾向が強めに現れていて曲がりやすかったのですが、それ以降は見事にオーバーステアを抑えていてくれるように感じられて曲がりにくくなった感があり(それでも加重移動を与えれば意のままに曲がることができます)、これはこれでミッドシップカーとしては理想的だと思っていますが、やはり曲がりやすくないと面白みに欠けるような気がします。
それを考えると、スポーツカーのビートには「マッスルフレームF1」は必需品であり、その恩恵は決して小さくないと思っています。

オリジナルの『ホンダ ビート』は乗用車としては完成されたクルマですから、ボディ補強などはしなくてもとても良いクルマだと思いますが、スポーツカーとして考えると(好みによりますが)ボディの剛性アップは魅力的かつ効果的なチューニング&カスタマイズだと考えています。
そうしたスポーツカー化したビートから後付けしたボディ補強パーツが無くなっても普通に走れるのは当たり前のことですし、無くなっても困るものではないことを思い知らされますが、残念ながら走りの楽しさのレベルは明らかに変わってしまいますから、私にとっては“なくてはならないもの”の1つだと思っています♪
Posted at 2019/06/16 19:53:47 | 日記
2019年06月10日 イイね!

お気に入りの場所?!

お気に入りの場所?!赤いビートを店の中に入れるようになってから、うちの愛猫「ぷらむ」のお気に入りの場所は“ココ”になっているようです。

まだ6月だというのに暑い日が続いたこともあり、暑さが得意ではない猫としては涼しい場所を探しに行くわけですが、2階の住まいよりも1階の店の方が涼しいことを知っている「ぷらむ」は、暑くなると1階で過ごしています。
まだそれほど暑くないうちは玄関マットの上で寝ているのを目にするのですが、そこよりも気に入ってしまったようなのがクルマの座席で、私が覗き込むとこんな感じで応えてくれました。

うちではあまりクルマに乗って出かけることはありませんで、週末に取引先へ出来上がった製品を取りに行ったり、必要によりクルマで買い物やちょっと遠方に出かけていくなどにしか使っていません。
私が1人で行動するときには、ほとんどの移動を積極的に“自転車+リュックサック”で済ませていて、急ぐときや気が向いたときにはバイクに乗っていくこともありますが、基本的には荷物があるときやクルマに乗りたいときにしか、あえてクルマには乗らないようにしています。

それで昨日、ちょっと遠方にあるショッピングセンターに買い物に行くことになってクルマを店から出した後に、自分のお尻に“白っぽい埃?!”のようなものが付いていることを女房から指摘されたのですが・・・なんと“猫毛”でした。
いつも「ぷらむ」が寝ていたので、座席に猫の毛がたくさん付着していたようで、それが座ったときに私のお尻に付着してきたようです。

まるで“綿埃”のような状態で付着していたのですが、それに気付かないで出かけていたら、ちょっと恥ずかしいことになったかも知れないと思うとホッとしたところでした。
「ぷらむ」に罪はありませんから、今後はクルマに乗る前に座席をチェックするようにしたいと思っていますが、より「ぷらむ」がゆっくり休めるように、かつ座席に猫毛がこびりつかないように、寝心地の良い布でも敷いておくようにしたいと思っています♪
Posted at 2019/06/10 01:00:17 | 日記
2019年06月02日 イイね!

続・後姿は大事です?!

続・後姿は大事です?!私の愛車たちのリヤ周りを“イメージチェンジ”しました。
やっていることは2台とも同じようなことで、オートバイでもクルマでもやりたいことは変わらないように思います。

オートバイ『ホンダ FTR/HE゛AT HOPPER』では、テールカウル(リヤフェンダー)を短く加工して、それに合わせてテールランプを小型のものに変えています。
そのためにテールランプとナンバープレートを固定する台を新たに製作しているのですが、できるだけ余分な出費を抑えるために曲げ加工以外の加工(フライス盤を使った穴あけ加工など)はすべて自分の手で行いました。

テールランプは小型のものが欲しかったのでLEDタイプにしましたが、保安基準ギリギリとはいえ必要最低限のサイズのものを選んだつもりですし、ナンバープレート用の白い光を発するところがあるものを使用しています。
それでも思っていたよりテールランプとナンバープレートの距離(位置)が近すぎたようで、夜間はナンバープレートが見づらくなってしまったように思えるのが気になるところですね。

テールカウルの加工はすこぶるキレイに仕上がったように思っています。
今風のスポーツバイクのような“リヤフェンダーが無くなってしまったスタイル?!”も意識しながら、特に斜め後方から見たときの感じを重視して仕上げているのですが、若干シートが大きすぎるように感じられるのは気のせいでしょうか。

またシート表皮も張り替えていて、こちらは【ヤフオク!】でリーズナブルに手に入れたものを自分の手で張り直しました。本格的なシートの張替えは初めてだったので苦労しましたが、その出来栄えはまずまずだと思います。
このシート表皮は一般的な黒色レザーで、表皮の柄や風合い・縫い合わせの位置などが気に入って購入していたものですが、パッと見には違和感もなく自然な雰囲気に仕上げられたと感じています。

シートのアクセントにもなっていたタンデムベルトは取り付けないこととして、タンデムベルトを取り付ける位置にはステンレスで作ったワンオフカラーを取り付けて新しいアクセントにしました。 


このスタイルがカッコいいかどうか?!は別にして、私としては自己満足できる仕上がりになりました。
レーシングバイクはリヤフェンダーを持っていませんから、よりダートトラッカーらしいスタイルに近づけられたと思っていますが、かなりシャープな印象に変わったのではないかと思っています。

この次はタンクとテールカウルを“赤色”に、フロントフォークアウターとフロントフェンダーを“黒色”に塗り替えるつもりで、“新たなカラー”で仕立て直そうとしているところです♪
Posted at 2019/06/02 20:23:47 | 日記
2019年06月02日 イイね!

後姿は大事です?!

後姿は大事です?!私の愛車たちのリヤ周りを“イメージチェンジ”しました。
やっていることは2台とも同じようなことで、オートバイでもクルマでもやりたいことは変わらないように思います。

クルマ『ホンダ ビート/旧HE゛AT SPORT』では、『HE゛AT SPRINT』と同じようにリヤバンパーを短く加工して、さらにボディ側に新たなステー/ナンバープレート台を作り、そこにナンバープレートを取付けてあります。
加工したリヤバンパーを取り付けてから気付いたことですが、ナンバープレート台のナンバーを取り付ける位置が10~15mmほど高かったようで、後方からやや見難くなってしまっています。

リヤバンパーを短く加工したことに合わせて、マフラーのテールエンドも作り直してあります。
このマフラーはもともと『HE゛AT SPRINT』に取り付けるつもりで譲ってもらったもので、そのときにもテールパイプを現在のように加工していたのですが、いろいろな事情から『HE゛AT SPORT』に取り付けることになって再び溶接し直して元の状態に戻していたんです。

それをまた加工することになったわけで、なんとも無駄なことをしていたように思えてしまうところですが、“あのスタイル”に戻すことができて、また私の愛車に取り付けられたことで当初の目的をやっと達成できたことになるのでしょうかねぇ。
このリヤバンパー加工については女房からやや不満な声も出ていたのですが、後々のメンテナンスのことを考えるとこちらの方がとても楽になりますから、これからもたまに運転することになる女房には少し我慢してもらうことになりました。

それらとともに純正リヤスポイラーも取り外していまして、スッキリしたお尻がとても気に入っています。
ちなみにマフラーは専用ケミカルを使ってピカピカに磨いておきました。この作業は数年ぶりに行ったもの(譲り受けたときにピカピカに仕上げて以来)で、自分なりの新たなスタートへのけじめのつもりで頑張ってみました。

それから幌まわりも少し手を入れてあり、ドア直後部分(ホックのあるところ)の縮んでいた幌の一部をドライヤーで暖めながら少し伸ばして強引にボルト止めにし直しまして、さらにリヤウインドウ部分の透明ビニール(ホームセンターで売っている2mm厚のテーブルクロス用)で張り直しておきました。
うちのクルマは幌を開けずにクーペとして乗っていますので、この際あえて幌が開かないようにしてしまったわけですが、いずれはハードトップを取り付けたいと思っているんですよ。


赤いビートのリニューアル計画は始まったばかりですが、少しづつ進化させて行こうと思っています。
この次は“ボディ剛性アップパーツのリニューアル”と“エンジンマウントまわりのリニューアル”を同時進行で進めていくつもりで、できる限り余分な費用をかけないようにするために、暇なときなどにそれらの部品などを作っています。

白いビートはずっと以前にはハードトップを取り付けてクーペとして乗っていたのですが、あのとき出来なかったことを今度は赤いビートでやろうとしているんです。
ボディ剛性を上げた丈夫なボディ+走りを支えられるサスペンションを得て、その他にも必要な部分にはいろいろと手を入れることになりますが、もう一度『ホンダ ビート』をクーペのスポーツカーとして仕上げたいと思っています。

目指すのは『ロータス ヨーロッパ』のようなスポーツカーで、
“小型・軽量なミッドシップのスポーツクーペ”を実現したいと思っています♪
Posted at 2019/06/02 05:55:44 | 日記

プロフィール

「 続・さらにリフレッシュ?! http://cvw.jp/b/207747/48689018/
何シテル?   10/02 00:38
「ホンダ ビート」&「マツダ AZ-1」をライトウェイトスポーツカーとして楽しむためのパーツを製作・販売している小さなSHOPをやっております。 新たにライト...
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カテゴリ:お気に入り
2006/07/23 18:51:36
 

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