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HE゙AT DRIVERのブログ一覧

2019年07月27日 イイね!

時代は変わりました?!

時代は変わりました?!昨日、うちの『ホンダ ビート』と『ホンダ FTR』の自動車検査証&軽自動車届出済証(軽2輪の車検証のようなもの)の更新手続きに行ってきました。
お昼12時半くらいにオートバイ『ホンダ FTR』に乗って出かけて、「名古屋市名東区役所:名東区」→「軽自動車検査協会/主管事務所:港区」→「愛知陸運支局:中川区」を回ってきたのですが、真夏日の暑い中をヘルメットを被って移動するのは思っていたよりもたいへんでした。

やっておきたかったのは“『ホンダ ビート』の名義変更”と“『ホンダ FTR』の住所変更”だったのですが、私としては「軽自動車検査協会/主管事務所」だけですべての事を終えられると思っていたのですが、いつの間にか?!軽2輪の登録や記載内容の変更ができなくなっていたので「愛知陸運支局」まで行くことになってしまい、そのおかげで大幅に時間がかかってしまいました。
私の記憶では、以前は「軽自動車検査協会/主管事務所」で軽2輪(250cc以下の自動二輪車)の登録や記載内容の変更ができたのですが、いつの間にこうなってしまったのか・・・時代は変わっていました。

ちなみに以前は「愛知陸運支局」でも軽自動車の車検ができたはずでしたが、現在はできなくなっていました。
場所的には「軽自動車検査協会/主管事務所」と「愛知陸運支局」はそれほど離れていません(車で10分程度です)からそれほど面倒とは思わないところですが、「愛知陸運支局」は利用者数が多いので時間がかかるのが困るところです。
今回も「軽自動車検査協会/主管事務所」では30分もかからずに終えられたことが、「愛知陸運支局」では1時間以上もかかってしまいました(やり方がわかっていたらもっと早く終えられると思います)から、慣れないことをしたとはいえ時間がかかりました。

「軽自動車検査協会/主管事務所」は『HE゛AT SPRINT』の車検の際に来ていましたからそれなりに少し慣れていたのですが、「愛知陸運支局」はオートバイ屋に勤めていたころ以来でしたから35年ぶりくらいになりますし建物等も新しくなっていると思いますからとても戸惑いました。
車検ならばともかく、自動車検査証&軽自動車届出済証の記載事項の変更なんて滅多にしないことですから、余計に戸惑うことばかりでしたが、時間はかかったものの順調に終えられてホッとしています。

上の画像を見て気付いた方も居ると思いますが、軽自動車届出済証が新たなものに変わっていて、自動車検査証と同じようなスタイルになりました。
いつからこの形に変わっていたのかは知りませんが、以前は“A5サイズの手書き様式”のものでしたから、これには本当に驚くばかりでした。

事前にインターネットで“軽自動車の名義変更”と“軽二輪の住所変更”の新申請方法を調べてあったのですが、「愛知陸運支局」でそれを行うときに手渡された書類が軽自動車のものとほとんど変わらなかったことでピンときていたのですが、現物を手にしてみると・・・ちょっと嬉しくなりましたね。
それに届出・交付年月日などが“令和”になっていたことにも、あらためて時代が変わったんだなぁと思いました。

とはいうものの、軽二輪の軽自動車届出済証がキレイになったことは嬉しかったのですが、サイズが大きくなってしまったこと(A5→A4)はあまり嬉しくないことなので、微妙なところかもしれません♪
Posted at 2019/07/27 03:05:16 | 日記
2019年07月13日 イイね!

これが新しいスタイル!!

これが新しいスタイル!!私のオートバイ『ホンダ FTR/HE゛AT HOPPER』の“イメージチェンジ”が終わりました。
もう少しだけ燃料タンクの艶が欲しいのでコンパウンドで磨いておこうと思っていますし、まだ【HE゛AT RIDER】のステッカーを貼り付けてありませんので完成とはいえませんが、おおむね出来上がりましたので報告をさせていただきます。

出来上がってみれば、ほぼ私がイメージしていたとおりになったように感じられてホッとしていますが、なんだか“大きくなった『ホンダ エイプ』”のようにも見えてしまうのは気のせいでしょうか。
それでも今までとは明らかに違うイメージに仕上がっていて、望んでいたスタイルに近づけられたと思いますから、とても気に入っております。

実は今から30年以上前にも“こんなカラーリング”のオートバイに乗っていて、そのときは『ヤマハ XT250』(発売して間もなかった頃の初期型モデル)でした。
塗装を変えた切欠は大幅なカスタマイズで、前後サスペンションをモトクロッサー『ヤマハ YZ250』のもの(純正の新品を購入!!)を強引に取り付けていたのですが、足の長~いトレールマシンに仕上がっていました。

そのときにはフロントフェンダーもサイドカバーも赤色に塗装していた記憶がありますが、今回は“赤色”を強調したくて、あえて燃料タンクと小さなテールカウルだけにしておきました。
この方が赤色が際立って見えるような気がしたのですが、どうでしょうか。

赤色が大好きな私としては“真っ赤なクルマやオートバイ”が大好きなんですが、今までは“白色の中に輝くような赤色をイメージして仕上げたクルマ&オートバイ”にして乗ってきました。
これからは赤いボディの『ホンダ ビート』と、赤い燃料タンクの『ホンダ FTR』が、うちの新しいスタイルになります。どうぞ、よろしくお願い申し上げます♪
Posted at 2019/07/13 06:18:37 | 日記
2019年07月07日 イイね!

ボディ剛性アップが面白い!!

ボディ剛性アップが面白い!!うちの赤いビートに“新しいフロントストラットタワーバー”を取り付けました。
これは『HE゛AT SPRINT』に取り付けてあったものを参考にして作った製品であり、パイプの溶接位置が違いますが、基本的には強化版「マッスルフレームF4H」と大差はありません。

特徴的なのは、フロントサスペンションのアッパーマウントに共締めするだけでなく、“フロントストラットタワーバーがボディに固定できること”ですが、対になるプレートが車高調整式サスペンションに合わせてあるためボディにはまだ固定していません。
それでもしっかりと役目を発揮していて、先日まで取り付けてあった「マッスルフレームF4」よりもハンドルが重くなっていて、あまり好ましいとは思っていませんが、それほどにフロントタイヤのグリップを感じられるものになっていて、結果的には良い仕事ぶりだと思います。

それから赤いビートでは使われていなかったエアコンも順次取り外す予定なので、まずはフロント周りのパーツを取り外してスッキリしています。
少なからず軽くなったおかげでハンドルの重さが緩和されたようにも思いますが、ラジエターへの導風には問題がありそうですから、今後はそれも解消したいと思っています。


ボディの剛性アップについては様々な意見があると思いますが、速さを競うわけではない公道を走るスポーツカーとしては、速さよりも乗り味を追求できるわけですから、ステアリングインフォメーションを感じやすくして、コントロールしやすい状態を作ることは、結果的に楽しく速く走れる可能性も高くなることと思います。

新たなパーツを取り付けることによって若干重くなります(特にうちのパーツは軽くありませんから)が、剛性アップの恩恵は絶大ですから、そうした重量増加も気にならないのではないかと思います。
何よりもサスペンションの力を引き出すことができますから、乗り味や乗り心地が良くなって、今までよりも楽しく走れるようになると考えています。

うちの赤いビートの次のステップは“リヤ周りの剛性アップ”で、現在取り付けてある「マッスルフレームR1」を近日中に新たな製品と取り付け替えします。
それは『HE゛AT SPRINT』に取り付けてあったものを参考にして作った製品で、「マッスルフレームR1」のパイプを2本にした強化版「マッスルフレームR1W」になります。

現状ではフロント周りの剛性が高くなっては動きは良いですが、リヤ側の剛性が若干足りないようでアクセルでクルマを押し出す力等が足りないように感じていますから、このパーツを取り付けることで改善されることを期待しています。
ボディ剛性アップは外見的には何の変化もありませんから魅力に欠けるかもしれませんが、乗り手にはハッキリとわかる違いを感じていただけると思いますから、とても面白いチューニングだと思います♪
Posted at 2019/07/08 06:38:49 | 日記
2019年07月01日 イイね!

続・新しいスタイルへ?!

続・新しいスタイルへ?!私のオートバイ『ホンダ FTR/HE゛AT HOPPER』の
“イメージチェンジ”をただいま行っているところで、先にフロントフェンダーを黒色に塗りなおしていて、次に燃料タンクとテールカウルを赤色に塗りなおしていたのですが・・・

燃料タンクとテールカウルには強靭な塗膜を作り出す2液ウレタン塗料の「イサム塗料 エアーウレタン/赤色」で塗装していますが、ちょっとミスがあり手直しをしなければと思っていました。
それで燃料タンクの修正を試みたところ、わずかながら下地(白色)が出てしまったので、結局はもう一度塗装しなおすことになってしまいました。

先の記事で“もう1本塗料を買ってあり、再度水研ぎをして表面を整えて塗り足しできていたら、かなり高得点な出来栄えになったかもしれない?!・・・”と思っていたのに、再びチャレンジしてもそれほど仕上がりは良くならず、私なりに及第点はあげられるものの、缶スプレーでの塗装の難しさを思い知らされるばかりでした。
それで燃料タンクはまずまずの仕上がりとなったものの、テールカウルの微妙な皺は消すことができませんで、もともと私としては納得していた出来栄えですから、それよりも良い状態で仕上げられたことは何よりでした。

塗装を終えた燃料タンクとテールカウルは、塗装してから48時間以上経っていることとその置き場所に困っていたので、車体に取り付けてあります。
燃料タンクとテールカウルの色が変わって劇的な変化を期待していたのですが、なんだか思っていたものとはちょっと違うイメージでして、取り外してあるフロント周りのせいだけではないように思えて・・・気になるところです。

残っていたフロントフォークのボトムケースの塗装もすぐに行えるように、車体から部品を取り外して下地も作っておいてありますから、天気の様子を見て塗装しようと準備してあります。
先に「アサヒペン 高耐久ラッカースプレー/黒色」で塗装してあったフロントフェンダーも、この際一緒に「イサム塗料 エアーウレタン/黒色」で塗装しなおすことにしようと思っていて、これはフロントフォークのボトムケースだけだと塗料が余っちゃうかなと思ってそうしようとしているのですが、既にフロントフェンダーの下地も作っておいてありますから塗装するしかない状況になっています。

先に書いたように、私がイメージしていた“新しいスタイル”とはちょっと違うようにも思える気がしますが、まだ出来上がったわけではありませんから、気にしないで進めたいと思います。
十数時間後には天気が一時的に回復するかもしれませんので、そのときを狙ってフロントフォークのボトムケースの塗装を進めたいと思いますが、もう一歩で出来上がりです♪
Posted at 2019/07/01 01:36:32 | 日記

プロフィール

「理想的な非力?! http://cvw.jp/b/207747/48742729/
何シテル?   11/02 08:00
「ホンダ ビート」&「マツダ AZ-1」をライトウェイトスポーツカーとして楽しむためのパーツを製作・販売している小さなSHOPをやっております。 新たにライト...
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2006/07/23 18:51:36
 

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