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HE゙AT DRIVERのブログ一覧

2019年10月28日 イイね!

モーターショーの拾い物?!

モーターショーの拾い物?!ただいま【東京モーターショー2019】が開催されています。
本当はぜひとも会場に行って見たいところですが、そうはいきませんので私はパソコンの画面の中で楽しんでおります。

今回のモーターショーではクルマの方はあまり興味がわくものがありませんで、私としてはオートバイの方が面白いと感じています。
そんな中でも、特に気になるものを紹介させていただこうと思います。

それは『スズキ』のブースで新型モデルとして出品されている「ジクサー250」に搭載されているエンジンなんですが、水冷ではなく油冷のSOHC単気筒250ccエンジンです。
私が知っている油冷エンジンは空冷エンジンをベースとしていたので冷却フィンがありましたが、このエンジンでは水冷エンジンのような外観に驚かされます。

パッと見には水冷エンジンにしか見えませんが、ウォーターラインではなくオイルラインで接続されているクーリングユニットを見れば水冷ではないことがわかることでしょう。
シリンダにはウォータージャケット(水路)のようなものがありますから、シリンダも冷やすことができるようにしてあるのかも知れませんね。

『スズキ』のお家芸とも言える“油冷エンジン”が進化したように思えるのですが、こうした最新のメカニズムにはとても興味がありますから、モーターショーもまだまだ楽しめそうです♪
Posted at 2019/10/28 00:43:36 | トラックバック(0) | 日記
2019年10月28日 イイね!

「ぽんで」の特技?!

「ぽんで」の特技?!生まれてから4ヶ月、うちに来てから2ヶ月を過ぎた「ぽんで」は日に日に大きくなっていまして、それとともに「ぷらむ」とも少しづつ仲良しになっているように思えます。
まだまだ子猫ですから“やんちゃ”なことばかりしていますし、ダメといっているのにもかかわらず“いたずら?!”することも多々あるわけで、私も女房も「ぷらむ」も、毎日退屈することなく暮らしおります。

そんな「ぽんで」はうちに来たときから“モノを咥えて運ぶ姿”をしばしば見せてくれていまして、紙を丸めて作った『紙玉』を投げるとじゃれて遊ぶのですが、そのうちにそれを咥えて別の場所に運んでいき、そこからまたじゃれて遊んでいました。

うちに居た「ぽてと」は私とよく遊んでくれていたのですが、その遊びの1つが私が『紙玉』を投げて「ぽてと」がそれを追いかけてじゃれながら捕まえて、次にその『紙玉』を咥えて私の手元近くに持ってくることでした。
そして持ってきてくれた『紙玉』をまた投げて・・・、これを繰り返すわけです。

さすがに「ぽてと」のレベルまではまだ達していませんが、「ぷらむ」も調子が良いとき(機嫌がいいとき?!)には私の居るところの近くまで『紙玉』を持ってきてくれますから、それなりに意思は伝わっているように思っています。
実はこの行為は『猫じゃらし』でも同じことができるのですが、さすがに「ぽてと」にはやったことがありませんでしたからできるかどうかはわかりませんが、「ぽんで」にはできる(どちらかといえば『猫じゃらし』の方が得意です)という特技なんですよ。

こうした猫との遊びを通してコミュニケーションをとっているつもりですが、猫は“気に入っている相手としか遊ばない”と知られていますから、少なくとも私は「ぽんで」に好かれているのかな?!と思えるのが嬉しいところです。
ちなみに「ぷらむ」の特技?!も別にあって、それも私と「ぽてと」で遊んでいた同じ遊びから生まれたものなので、結局はワンパターンの“私の猫たちへのコミュニケーション方法”とも思えますが、それでも猫たちが喜んで遊んでくれているように感じていますから、自己満足かも知れませんが私はとても嬉しく思っています♪
Posted at 2019/10/28 00:30:34 | 日記
2019年10月20日 イイね!

生きもの命!?

生きもの命!?ただいまテレビで放映中のCMのことなんですが、初めて見たときから感動しまくりです。
犬よりも猫の好きな私ですが、このCMはそういうことを忘れて見れるほどに強く惹かれて、そのときすぐそばに居たのが「ぽんで」だったのですが、この子(猫)を見ながらついつい目が潤んでしまいました。

このCMは、今年、『ACジャパン』と『NHK』が共同で制作したもので、そのテーマは“生きものを大切に”です。
飼っている犬や猫などを自分勝手な都合で飼育放棄してしまう人がいます。
愛し、愛される飼い主とペットとの深い絆を描きながら、生きものの命の大切さ、ペットの命を預かる責任の重さをメッセージします。

●2019生きもの命 「ずっとそばに、ずっとあなたと」 ←クリックしてご覧ください。

  犬の寿命は12年から20年
  それはお互いにとってかけがえのない時間
    「いい子にしてた?もっと遊ぶ?」
  その時間をずっと大切にできますか?
  一生愛すること、愛されること。
    「ずっとね」


『ACジャパン』では今日までさまざまなキャンペーンを展開してCMが放送されていますが、時代の世相を反映したテーマだったり、社会がその時もっとも必要としているメッセージなどを発信し続けていると思います。
“世の中を少しでも良くしたい”という想いがこめられているそうですが、見ている人が“考えるきっかけ”になるようなものがたくさんありますから、良い方向に進んでいくことを期待しています。

歳をとると涙もろくなるといいますが、残念ながら私もそれを感じるようになってきました。
このCMを見たときに一緒に暮らしていた猫たち「ぽてと」・「ぷりん」・「ぴ~ち」・「ぱいん」のことを思い出して、このCMを見た後にもずっと昔に実家で飼っていた犬や猫のこともぼんやりと思い浮かべてしまって、すごく切ない気持ちになってしまいました。

【にゃんぱく宣言】のときと変わりませんが・・・
うちの猫たちにとって私たちだけが“かけがえのないパートナー”であることを意識して、ずっと一緒に暮らしていきたい!!と思います♪
Posted at 2019/10/20 00:49:44 | 日記
2019年10月15日 イイね!

ちょっとしたこと?!

ちょっとしたこと?!チューニングやカスタマイズにおいても、ちょっとしたことで印象等が変わることがあります。
特に自分にとっての好みや扱いやすさなどについては微妙な部分もありますから、できる限りそれに近づけるようになると良いと考えています。

私がおすすめしている“ボディ剛性アップなどによるステアリングインフォメーションを高めること”は、よりスポーティな走りを楽しむための重要な要素であり、スポーツカーにとっては必要不可欠なものだと考えています。
しかしながら、乗り手によって好みや感じ方や知識や技量など・・・いろいろと条件が違ってきますから受ける印象も変わってくるものだと思いますが、できれば細かなことにも関心を持っていただきたいと思います。

先日うちの赤いビートに取り付けていた「マッスルエンジンマウント」を取り外して、その代わりに純正リヤマウントを加工した「エンジンリヤマウント」を取り付けていました。
取り付けた「エンジンリヤマウント」はそれまで使っていた純正部品のリヤマウントを加工したものだったのですが、私が思っていた以上に「マッスルエンジンマウント」と「エンジンリヤマウント」の差は大きく感じられて、また「マッスルエンジンマウント」に戻そうと思っています。

「マッスルエンジンマウント」は従来の「マッスルリヤマウント」の仕様が違うものというだけで機能は変わりませんで、従来の「マッスルリヤマウント」は発売当初から『HE゛AT SPRINT』で使っていました。
なので、その効果はわかっているつもりでしたが、こんなにも「マッスルリヤマウント&マッスルエンジンマウント」と「エンジンリヤマウント」の差が大きいとは思ってもいませんでした。

実質的な機能としては大差はないと思いますが、タイヤが転がり始めるところやアクセルのオン・オフの瞬間にだけは、明らかに印象が異なります。
どちらが良いのかは乗り手の好みになると思いますが、走りや乗り味を重視するのであれば、少なからず振動等が伝わりやすくなるとはいえ「マッスルリヤマウント&マッスルエンジンマウント」をおすすめしたいと思います。

その差は、「マッスルリヤマウント&マッスルエンジンマウント」では私のオートバイ『HE゛AT HOPPER/ホンダ FTR改』で走るようにレスポンスやトラクションといった手ごたえがハッキリと感じられていたのですが、純正リヤマウントを加工した「エンジンリヤマウント」ではそれを少しマイルドになつたようで手ごたえが鈍く感じられて(これはこれで良いことだと思います)私には少し物足りませんでした。

やはり純正のリヤマウントを加工した「エンジンリヤマウント」ではゴム部分が厚いだけにそれなりに変形が発生しやすく、結果的に上手に力や振動を逃がしているように思えますから、元となる純正部品とは比較にならないほどゴム部分は固く丈夫になっているとはいえ「マッスルリヤマウント&マッスルエンジンマウント」と比べると差があります。
今回の場合はゴムの柔らかさを考慮して、あえて10年ほど前に新品にしていた純正部品(ある程度ゴムが硬化していることを狙って)をベースにしたのですが、それでもまだまだ固さは足らなかったようです。

このような差が何を与えてくれるのかは説明しづらいものがありますが、その瞬間の“ちょっとしたこと?!”がクルマやオートバイの印象を変えてしまうことがありますから、私としてはストリート仕様である限りは“良し悪しにかかわらず好みを優先したい”と思っています。
この画像は純正のリヤマウントと新たに製作した「マッスルエンジンマウント」ですが、その差はとても大きく、クルマを走らせることが好きな方には楽しさにも大きな差が出ることと思います。

ずっと以前に「マッスルフレームF1・F3・F4H・R1」を取り付けていたお客さまから、“ボディ剛性アップしたときもすごく感動したけど、それよりもエンジントルクロッド&全てのエンジンマウントを強化したときの方が面白い!!・・・”と言われたことがありますが、走りを楽しむものにとっては、特にアクセルでクルマの向きをコントロールしている方にはそう思えるのも頷けます。
もともとオートバイに乗っていた方たちはアクセルでのコントロールが大切なことをよく知っている方が多いと思いますから、そういった方にはボディの剛性アップもエンジンマウントの強化もすごく面白く感じられることでしょう。

ボディの剛性アップもエンジンマウントの強化も“ちょっとしたこと?!”とは思っていませんが、そこから先の“サジ加減”はちょっとしたことになりますから、余裕があれば、ぜひこだわってみていただきたいと思います♪
Posted at 2019/10/15 01:39:41 | 日記
2019年10月06日 イイね!

フロント周りの出来上がり!!

フロント周りの出来上がり!!うちの赤いビートでは、取付けていた「マッスルフレームF3」をちょっと前に取り外していて、その代わりに純正のロアアームロッドを取り付けていたのですが・・・やはり気持ちの良いものではありませんでした。
その前の状態が良すぎただけにそういう様に感じてしまっていたのですが、面白さが減ってしまった感じでしたね。

「マッスルフレームF3」は“クロスメンバーとしての機能を備えている剛性アップ効果の高い製品”なんですが、それが無くなってしまうとノーズの入りが悪くなるとともに、スタビリティも大きく落ちたように感じてしまいます。
どのくらい落ちているのかはともかく、そんな風に感じてしまうことが重要なところだと考えてますが、この部分の補強効果は侮れません。

その「マッスルフレームF3」に替わって取り付けられたのが、新たに製作した「マッスルフレームF6 spl.」です。
うちの赤いビートの最終的な仕様に合わせてワンオフ製作してあり、製作費を抑えるとともに製品の剛性を高めるために特別仕様になっています。
使用したパイプは全てΦ32mmで、前側の取付け部の位置や形状から板厚5mmのプレートで作ったこともあり、地面とのクリアランスを狭めてしまったこことともに、製品重量が3.8kgとかなり重くなってしまいました。

本来「マッスルフレームF6」では純正ロアアームロッドまたはその強化品等を併用することを前提としていますが、今回はそれを必要としない仕様にしていて、それゆえに製品の剛性は十分に確保できています。
そのために製品版とは大きく形状を変えており、いろいろあって当初の予定よりも1週間ほど遅れて出来上がってきましたのですが、早速にクルマに取付けて少しだけ走ってきました。

走り出したときの印象はフロント周りがすごく重くなったように思えていたのですが、決して製品重量が重くなったことを感じていたわけではありませんで、あくまでも印象的な話です。
実際にはロアアームロッド部分に2kg程度の重量増加があるはずですが、私の体感的には10kg以上重くなっているかのように感じられました。

それはあくまでも重くなったように思えていただけの話で、予想していたよりも“ハンドルが重くなっている”と感じられたからだと考えていますが、最初のカーブを曲がったときには“よく曲がるようになってる!!”と思えました。
それは狙っていたとおり「マッスルフレームF3」を超えるレベルであり、ちょっとやりすぎたかな?!とも思ってしまったのが本音ですが、これはこれで嬉しいところです。

気になったのは、ちょっとスピードを上げて曲がってみるとリヤタイヤが音をあげそうになることで、それでもギリギリのところで踏ん張っているように思えましたから、リヤ周りとの剛性バランス/相性は悪くないように思えました。
もっと良いタイヤを履いていたならば問題のないレベルだと思っていて、タイヤ次第ではさらに面白い走りが楽しめると思えますが、今履いているタイヤ(2013年製造「ファイアストン ワイドオーバル」の175/60-14)では問題外なんでしょうね。

この次はいよいよコクピットフロアの補強となる「マッスルフレームC8」の製作に取り掛かっていきますが、それはメイン部分を「マッスルフレームC1S」のようなパイプフレーム化する予定でいるのですが、よく考えてみるとヒーターラインのパイプを組み込むのを忘れていましたから、ただいまはちょっと困っています。
この問題が片付けば図面を修正して部品の製作から始めていくつもりで、できれば来月/11月中旬までにはこの製品を取付けたいと思っています。

その後に「車高調整式サスペンション」を取り付ければ“走りを楽しめる仕様”になりますから、いよいよ“いつもの峠コース”に状態チェックに行こうと思っています。
それまでは現状で様子を見ながら楽しもうと思っていますが、もしうちの赤いビートに乗ってみたい(運転してみたい)という希望があれば対応させていただきますので、ぜひ声をかけていただきたいと思います♪
Posted at 2019/10/06 17:52:23 | 日記

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「今がチャンス!? http://cvw.jp/b/207747/48719052/
何シテル?   10/19 07:46
「ホンダ ビート」&「マツダ AZ-1」をライトウェイトスポーツカーとして楽しむためのパーツを製作・販売している小さなSHOPをやっております。 新たにライト...
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2006/07/23 18:51:36
 

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