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2021年08月23日 イイね!

カウンタック復活!?

カウンタック復活!?あの「ランボルギーニ カウンタック」が復活するそうです。
スーパーカーのメーカーである『ランボルギーニ』が発表したのは、登場から50周年を記念した「ランボルギーニ カウンタックLPI 800-4」というモデルで、なんと世界限定112台の新型車です。

1970年代後半、私がまだ高校1年生だった頃にスーパーカーブームが巻き起こったと記憶していますが、その立役者となったのが「ランボルギーニ カウンタックLP400」です。
プロトタイプの「ランボルギーニ カウンタックLP500」は1971年の【ジュネーブモーターショー】で発表されていますが、そこから50周年を迎えたことを記念してアメリカ・カリフォルニア州で行われている【モントレー カーウイーク2021】で「ランボルギーニ カウンタックLPI 800-4」のお披露目が行われました。

プロトタイプそして市販された「ランボルギーニ カウンタック」をオマージュして誕生したわけですが、シザーズドア(ガルウィングドア)やレッド&ブラックのインテリアカラーなどの内外装にそのことが色濃く反映されているようです。
カウンタックらしいと言われればそう思えなくもないのですが、私には微妙に思えてしまいます。

『ランボルギーニ』のCEOであるステファン・ヴィンケルマン氏は、「ランボルギーニ カウンタックLPI 800-4」はランボルギーニのレガシーに敬意を払うものだが、懐旧の念ではなく、ランボルギーニの未来を見据えた新たなスポーツモデルだと語るように、先進のテクノロジーが満載された超スーパーカーとして仕上げられています。

その核となるのがパワートレーンで、自然吸気のV12 DOHCエンジン(780hp/720Nm)に48Vマイルドハイブリッドを組み合わせ、モーターは34hp/35Nmを発生し、トランスミッションは7速AMTで駆動方式は4WDとなっています。
環境面を考慮しつつも、最高速度は355km/h、0→100km/h加速は2.8秒という走行性能(発表値)は、スーパーカーの域を超えているように思えます。

この超スーパーカー「ランボルギーニ カウンタックLPI 800-4」の価格は未発表ですが、それを聞いたとしてもピンと来ないと思いますから気にしないことにしましょう。
2022年代1四半期よりのデリバリー開始が予定されているそうですが、限定台数の112台というのは「ランボルギーニ カウンタックLP400」の開発時のプロジェクト名(LP112)に由来しているんだとか。

手の届かないスーパーカーなんてどうでもいいことだとは思っていますが、あの「ランボルギーニ カウンタック」だと聞くと、なんだかちょっと嬉しくなってしまいました。

とはいうものの、私にはなんだか「ランボルギーニ ディアブロ」っぽく見えてしまうのですが、より高度な空力効果を考慮してボディをデザインすると同じようなスタイルになってしまうのでしょうか。

私の希望としては「フォード GT40」のリメイク版として2005年に登場した「フォード GT」のように、誰もを納得させるような“カウンタックらしい”スタイルにして欲しかったのですが・・・
初代の「ランボルギーニ カウンタックLP400」のウエッジシェイプを再解釈し、シャープかつスタイリッシュな最新のエアロデザインを具現化したスタイリングだということで、随所に初代モデルのモチーフを取り入れたことは素敵に思えますが、もう別のスーパーカーですね。

ベースが「ランボルギーニ アヴェンタドール」だということを考えると、かなり頑張って仕上げているのは間違いありませんが、私的には微妙な感じがしています♪
Posted at 2021/08/23 06:26:13 | 日記
2021年08月08日 イイね!

続・番が来ました

続・番が来ました昨日の朝一番で「コロナワクチン」の2回目の接種をしていただいてきました。
2回目のワクチン接種ということで副反応が気になりましたが、3連休の初日なのでいくらか気が楽に思えるところです。

ワクチン摂取後の体調は特に変わったところもなく、ごく普通に過ごせていたのですが、少しづつ注射をした腕に痛みを感じるようになって、夜にはかなり腕が痛く重く感じるようになってしまいました。
それとともに首まわりも重くなったように感じていたのですが、いつの間にか両肩とも重く感じられるようになっていて、気が付けば少なからず身体も重く感じていました。

幸いなことに発熱は無いようで、体温を測ってみると平熱よりも気持ち高くなっているかな?!というレベルでしたが、身体のだるさは少しづつ増えていく感じで、今日の午前中がピークだったように思います。
夕方になって腕の痛みが和らいでいることに気付いたのですが、この調子ならば、あと半日もすればワクチン接種前のレベルに戻るんじゃないかなと思えます。

結局、この土曜日と日曜日は集中力に欠けてしまっていて、ほとんど最低限のことしかできませんでした。
それでも予定をしていた床屋さんにも通院にも行けましたから、何はともあれ、明日から頑張ろうという感じですね♪
Posted at 2021/08/08 20:35:38 | 日記
2021年08月02日 イイね!

プチ変化?!

プチ変化?!私のオートバイ『ホンダ FTR/HE゙AT HOPPER』のリヤブレーキパネル(リヤのブレーキシューが取り付けられている外装パネル)を別の部品に交換しました。
新たに取り付けたのは“2008年モデル以降の黒いタイプ”で、リヤブレーキパネルだけですが黒くしてみました。

だからどうした?!・・・という話ではありますが、見栄えだけが変わったという報告です。
ちょっと残念に思えたのは、新たに取り付けたパーツよりも今まで使っていたパーツの方が傷も少なくて状態が良かったように思えたことですが、まぁそれはそれでよしとしましょう。

この黒いリヤブレーキパネルは純正のままの状態で、新たに塗装をし直しているわけではありません。
もともと中古のオートバイなので、こういうパーツも中古のままの風合いの方が自然な感じがして悪くないかなと思って取り付けたのですが、小さな傷は黒色のマジックペンでタッチアップしてあります。

ちなみに、この黒いリヤブレーキパネルは製品「ロングリヤブレーキアーム」のベースとなる純正部品のリヤブレーキアームが欲しくて【ヤフオク!】で落札したパーツです。
本当はリヤブレーキアームだけで良かったのですが、出品されているパーツの状態を優先にして落札価格や送料などトータルで考えたときに、ブレーキパネルを私のオートバイに使用すれば納得できる金額になると考えた次第です。

年式が新しかったのでリヤブレーキアームの状態も良くて、おまけとなったリヤブレーキパネルも多少傷が目立ったものの悪い状態ではなかったのでラッキーでした。
またブレーキパネルに取り付けられたままのブレーキシューは新品の状態に近かったので、こちらも予備パーツとして持っておけば、いつかは使えるかも知れません。

リヤブレーキパネルの交換はちょっと手間がかかりますが、基本的に部品を入れ替えるだけなのでサクッと済ませることができました。
好みの問題かも知れませんが、リヤブレーキパネルは黒い方がカッコいいんじゃないかな?!と思うところです♪
Posted at 2021/08/02 01:33:56 | 日記

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「続々・さらにリフレッシュ?! http://cvw.jp/b/207747/48694268/
何シテル?   10/05 07:36
「ホンダ ビート」&「マツダ AZ-1」をライトウェイトスポーツカーとして楽しむためのパーツを製作・販売している小さなSHOPをやっております。 新たにライト...
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